4.7Km 2023-04-07
ソウル特別市 龍山区 孝昌園路177-18
「孝昌(ヒョチャン)公園」は由緒正しき場所で、以前は孝昌院の境内でした。昔孝昌公園は孝昌院と呼ばれ朝鮮王朝第22代王・王祖の5歳で幼くして亡くなった長男文孝世子の墓園がありました。墓地の敷地面積は広く、松林がうっそうとしたこの場所には、正祖の側室であり文孝世子の生母でもあった宜嬪成氏の墓などもありましたが現在は京畿道にある西三陵へ移されています。
孝昌院が一般人に公開され始めた時は、日帝強占期の1924年、京城府が孝昌院の一部を公園用地に策定してからです。正式に公園に指定されたのは1940年です。現在孝昌公園には抗日武装闘争を起こしたユン・ボンギル、イ・ボンチャン、ペク・ジョンギなど三義士とイ・ドンニョン、チョ・ソンファン、チャ・イソクなどの大韓民国臨時政府要人の墓もあります。
4.7Km 2024-04-24
ソウル特別市カンナム区アプクジョンロ434
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4.7Km 2021-08-17
ソウル特別市 龍山区 素月路109
「南山(ナムサン)図書館」は、公立公共図書館として1922年京城府立図書館(ソウル特別市中区明洞)を開館し、1964年に現在の場所に移転、1965年図書館の名称を現在の名前に改称しました。1964年に建てられた鉄筋コンクリートの建物は建築家イ・ヘソンの作品です。保存価値があることから、2013年にはソウル未来遺産として登録されました。
人文社会科学室、自然科学室、語文学室、連続刊行物室、電子情報室など19室に分かれた多様な形態の資料室と学習空間を備えており、開館後に蓄積した資料は図書約500,000冊、非図書約16,000点、連続刊行物700種にのぼり、他の公共図書館と差別化された資料としては古書、東洋書(日本書籍含む)などを所蔵しています。その他、各種展示会、講演会、鑑賞会、専門講座、文化教室などを年中運用し、生涯教育の増進を目指しています。
4.8Km 2024-02-15
ソウル特別市カンナム区ソンルンロ524 テリムアクロテル109号
いっしょうは、ユネスコ世界文化遺産であるソウルの宣陵(ソンルン)と靖陵(チョンルン)の近くにある日本の讃岐うどん専門店です。看板メニューはいっしょう定食。職人の麺を使ったうどん、かぼちゃ天ぷら、牛丼が一緒に味わえます。店内に生麺を作る場所があり、生麺もその場で購入することができます。周辺の観光地には、COEX、奉恩寺、芸術の殿堂があります。
4.8Km 2022-09-13
ソウル特別市カンナム区アプクジョンロ435
2008年9月にオープンした「Cartier Maison(カルティエメゾン)」は、カルティエ・ジュエリーコレクションを提供する韓国最大級の売り場です。カスタマーサービスセンターやアトリエなどを備えています。