704.9M 2025-10-29
ソウル特別市チュン区チョンギェチョンロ40 韓国観光公社ソウルセンター
韓国観光公社ソウルセンターにオープンした「HiKR GROUND(ハイカグラウンド)」は、K-POP体験やメディアアート鑑賞ができる韓国観光広報館です。「HiKR Ground」という名前には、韓国(KR)が歓迎のあいさつ(Hi)をし、世界の旅行者の遊び場(Playground)を目指すという意味が込められています。
特にMZ世代向けにさまざまな方法で韓国観光コンテンツを提供しています。1階は大型メディア「HiKRウォール」で様々なメディアアートが楽しめる空間となっており、メディアーティストのイ・イナム氏の『新都市山水図』や、グローバル韓流ファンの公募による韓国観光の動画などを見ることができます。2階ではXRライブスタジオを活用したK-POPミュージックビデオを直接制作することができます。また、チョンゲチョン(清渓川)方面の窓側ではインスタレーションアーティストのソ・ドホ氏の作品『North Wall』が鑑賞でき、3階・4階では韓国の地方観光に関する様々な芸術、体験、展示が楽しめます。
休館およびプログラム中断のご案内
工事によりHiKR GROUND全階臨時休館となります。
期間:9月1日(月)~9月4日(木)、9月15日(月)
○年中無休で営業している案内センターも休業
○5階のCafe Knottedは通常通り営業
○9月1日(月)から9月15日(月)まで企画貸館によりプログラム運営中断(定期/体験プログラム、ドーセント)
○9月5日(金)から「ゲーム文化祭り」がスタート予定です。皆さまのお越しをお待ちしています。
704.9M 2023-07-27
ソウル特別市チュン区チョンギェチョンロ40 韓国観光公社ソウルセンター
「ソウルを巡る最高の方法」WeRide(ウィライド)のツアーガイドとともに、電気自転車でソウル各地に隠れている宝物のような場所を回りながら忘れられない思い出を作ることができます。ツアー時間は計2時間30分で、専門ガイドとともにソウルを安全に隅々まで見てまわれます。電気自転車でソウル各所を楽にめぐることができ、ツアーガイドが安全を守りながら韓国文化について案内してくれ、楽しさも倍増です。また自転車に乗れない人のために電気人力車も用意されている他、韓国を訪れるサイクリストのためのレンタサイクルサービスもあります。
704.9M 2025-12-15
ソウル特別市瑞草区カンナムデロ69キル8番地10階B1031号室
外国人患者誘致インフラサービス専門会社メディラウンドは、外国人患者の誘致を専門的に支援(HELP)するインフラサービス会社です。
‐H(Human resource) 医療専門通訳およびCS人材のマッチング
‐E(Education) 外国人患者の誘致に係る専門人材の教育・育成
‐L(Logic) 「外国人患者の誘致機関」への登録手続きや誘致事業のインフラ整備
‐P(Promotion) 外国人患者誘致プログラムの開発およびグローバルプロモーションの展開
メディラウンドは国際医療コーディネーターに関するサブスクリプションサービス「マイ・コーディ(Mycoordy)」を運営しています。マイ・コーディは、韓国の医療機関に関する情報やオンライン相談、予約サービス、通訳対応、決済サービスを提供します。
704.9M 2025-10-23
ソウル特別市チュン区チョンゲチョンロ40、8階809号
㈱MJ FLBは中華圏をメインターゲットとしており、8つの診療科目(美容外科、皮膚科、歯科、眼科、婦人科、男性の泌尿器科、整形外科、健康診断)における外国人患者を誘致しています。
外国人患者専用の予約相談サービスを提供しており、病院の医療スタッフと患者との円滑なコミュニケーションのために医療を専門とする中国語通訳者を配置し、効率的な診療をサポートします。また、病院の特性に合わせたカスタマイズのSNS広報およびインフルエンサー体験団によるマーケティングを実施するなど、外国人患者誘致に特化したエージェンシーです。
705.2M 2025-10-23
ソウル特別市チョンノ区チョンノ1 教保生命ビル15階
ステンリー(Stenlee)は外国人患者、企業、バイヤー、使節団など、韓国を訪れる方々を総合的にサポートする専門エージェンシーです。健康診断や治療、医療研修、ファムツアー、MICE、ビジネス観光、企業研修など、各目的に合わせたオーダーメイドプログラムを企画し、予約、宿泊や車両、通訳・翻訳に至るまで、全ての過程をきめ細かく管理します。ステンリーは効率的な日程構成やコスト最適化において強みを持っています。韓国文化への理解を深められる体験を提供し、お客様が満足して快適に滞在できる環境をサポートします。
707.6M 2024-03-05
ソウル特別市チョンノ区チョンロ1
教保文庫(キョボムンゴ)光化門(クァンファムン)店は、光化門広場にある韓国最初の大型書店です。書籍が11分野に分かれて陳列されているので、探している本を簡単に見つけることができます。文房具やデジタル機器、雑貨などを取り扱うショップ「HOTTRACKS」や展示スペース、カフェなどもあります。
709.8M 2024-08-05
ソウル特別市チョンノ区セジョンデロ172
2022年8月に新たな姿にリノベーションされ、一般開放された光化門(クァンファムン)広場。600年の歴史を持つソウルの中心にある通り、世宗路のかつての姿である六曹通りの復元を通じ、歴史・文化体験空間として生まれ変わりました。入口の「光化門の歴史をよみがえらせる広場」には月台(ウォルテ)が再現され、悪霊を祓うという想像上の動物ヘテ像が復元されました。また、世宗路公園周辺エリアの「六曹通りの風景を再現した広場」には、かつて漢陽の中心だった六曹通りの面影を再現し、ジオラマも設置されています。景福宮や北岳山などの美しい自然景観を望みながら散策するのにぴったりです。
719.9M 2024-08-28
ソウル特別市チョンノ区サジクロ161
「光化門(クァンファムン)」は景福宮の南門であり、宮城の正門です。光化門は国王が頻繁に出入りする正門でもありましたが、景福宮が朝鮮の王が住む宮廷であったため他の宮殿の正門に比べて規模と格式の面でもとても雄大で華麗でした。また東西の塀の終わりに各東十字閣と西十字閣が設置され、朝鮮5大宮殿の中で唯一、宮門形式となっています。
景福宮の創建当時には特別な名前はなく、宮制によって「午門」と呼ばれたり、1395年に鄭道伝(チョン・ドジョン)によって「正門」と名前を変えましたが、1426年に景福宮を修理するとともに、集賢殿(高麗以来、朝鮮初期にわたって宮廷に設置された学問研究機関)によって「光化門」と名づけられました。
韓国戦争の時に爆撃を受けて門楼が壊れて石垣は弾痕だらけとなりました。1968年、破壊された門楼を建て直して再建されましたが再建した光化門は鉄筋コンクリートで造られ、もとの場所よりも14.5メートルほど後方に建てられました。このように原型を失った光化門を復元しようと2006年から光化門の撤去作業は始まり、3年8ヶ月の復元工事を経て2010年8月15日に工事が終了しました。
花崗岩でずっしりとした基壇を造り、その上に2階の門楼を建て、基壇にある3つのアーチ型の出入り口は景福宮が朝鮮の宮殿であるという威厳を見せています。