1.2Km 2025-05-16
ソウル特別市チュン区セジョンデロ99
大韓帝国の外交空間として企画された惇徳殿(トンドクチョン)は、徳寿宮内にある2階建ての洋館。惇徳殿は高宗が即位40周年記念行事の場として使用するため 建てた洋館で日本によって取り壊されたものの、2017年発掘調査をスタートし2023年9月正式に一般公開されました。新しく開館した「惇徳殿」は、大韓帝国の外交の場という歴史的な意味を生かして内部空間を、大韓帝国の外交史中心の展示と記録保管、図書閲覧、国内外の文化交流と芸術行事のための空間としています。
1.2Km 2023-08-21
ソウル特別市チョンノ区スピョロ28ギル33-7
CHEESEINDUSTRY(チーズインダストリー)は牧場をコンセプトにしたカフェで、緑の草むらで餌を食べる牛のオブジェが目を引きます。さまざまな手作りチーズやチーズを使った手作りケーキ、パンがおいしいグロサリーマーケットカフェで多彩なメニューを楽しめます。
1.2Km 2024-03-15
ソウル特別市チョンノ区サムチョンロ122-1
ソウルで2番目にうまい店(ソウルソトゥルチェロチャルハヌンジプ)は、景福宮(キョンボックン)の近くにある小豆粥&伝統茶屋で、小豆粥は甘くてやわらかく、中にモチモチしたトクや栗などが入った食べ物です。韓国では、冬至(一年で昼の時間が一番短く、夜の時間が一番長い日)に小豆粥を食べる風習があります。7種類の韓方の材料が入った双和茶、シナモンと生姜の味が調和したスジョングァ、消化を助けるシケなどの伝統茶も人気メニューです。
1.2Km 2024-03-12
ソウル特別市チュン区セジョンデロ99
+82-2-737-6444
徳寿宮(トクスグン)の正門・大漢門(テハンムン)前で行われる「ソウル王宮守門将交代儀式」は、王宮の正門を守る守門将と守門軍の勤務交代儀式を再現したものです。朝鮮時代の守門将を管理する官庁を守門将庁といい、従六品の守門将や参下、守門軍などで編成され、王宮の警備や通行人の監視、門の開閉や王宮の内外を巡察する業務を行っていました。ソウル王宮守門将交代儀式は、火曜日~日曜日の午前11時・午後2時の1日2回行われます(月曜日休演)。観光客が参加できる体験イベントも行われており、ソウル王宮守門将交代儀式の始まりを知らせる太鼓を叩く「開式太鼓体験」や、守門将になってみる「私も守門将」、そして朝鮮時代の伝統衣装を試着できる「伝統服飾体験」に参加することができます。
1.2Km 2021-04-07
ソウル特別市 鐘路区 敦化門路88-1
「昌徳宮(チャンドックン)小劇場」は、韓国音楽の活性化のために指定された文化特区である国楽路の昌徳宮のすぐ前にあります。
舞台と観客席が連結して広い板の間のフロアとして製作され、落ちついた雰囲気をかもし出す、サランバンのような典型的な韓国タイプの劇場で、マダン劇、サムルノリ、唱劇 など国楽と関連した多彩な公演が行われます。
外国人観光客にとっては、韓国の独創的で美しい文化をより身近に感じられるだけでなく一風変わった芸術を経験できる場所です。また、小劇場の周りには、昌徳宮、雲峴宮、宗廟公園、仁寺洞などが隣接しています。
1.2Km 2021-10-08
ソウル特別市 鐘路区 水標路 109-2
+82-2-765-0398
鐘路の変わらぬ名店で、韓国式BBQとチゲの両方を味わえるお店です。ソウル特別市のジョンノ区に位置した韓食専門店です。おすすめはサムギョプサルです。
1.2Km 2024-02-20
ソウル特別市チュン区チョンドンギル26
梨花(イファ)女子高100周年記念館は、梨花女子高等学校の隣にあるマルチメディア教育館です。地下1階・地上5階建てで、ギャラリー、カフェ、音楽室、個人練習室、視聴覚室があります。1階と2階の和岩(ファアム)ホールは、ミュージカル、コンサートなどの公演や教育のための場所として利用されています。
1.2Km 2024-11-15
ソウル特別市チョンノ区トンファムンロ71
餅は韓国人の生活の中に深く根付いており喜怒哀楽を共にしてきた食べ物です。「餅(トク)博物館」では、蒸し餅、つき餅、焼き餅、茹で餅など、作り方がそれぞれ異なる様々な餅と、それらを作るために必要な調理道具、そして餅と一緒に飲む伝統茶と民俗酒などが展示・紹介されています。
餅博物館は、お年寄りにとっては昔の思い出と郷愁の空間となり、若い世代にとっては現代社会の中で消えつつある韓国の伝統的な台所文化に関する展示を通し、祖先の知恵と生活の様子を体験し学べる空間となることを目的に設立されました。