16.7Km 2024-04-23
チュンチョンナム道チョナン市トンナム区マンナムロ43(シンブ洞97-3、アラリオ内本館3棟2階)
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16.7Km 2024-04-24
チュンチョンナム道チョナン市トンナム区マンナムロ43(シンブ洞354-1、アラリオ内本館2棟1階)
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16.8Km 2024-02-22
チュンチョンナム道チョンアン市トンナム区コンドダムギル43-5
天津(チョンジン)は、天安(チョンアン)バスターミナルの近くで中華のコース料理が楽しめるレストランです。華僑2世から中華料理店を開業し、家業を受け継いできた老舗。ランチコースとディナーコースの正統中華料理で、広東フカヒレ、全家福(アワビと帆立の炒め)、中華冷菜、唐辛子チャプチェなどが次々と出てきます。最後の食事はジャージャー麺などの麺類で、デザートとしてはフルーツが提供されます。チャンポン、うどん、酢豚といった単品メニューも用意されています。
17.2Km 2024-02-22
チュンチョンナム道チョンアン市トンナム区ウォンゴリ13ギル1
エンブル家屋は、天安(チョンアン)の旧都心に位置しているマルチカルチャーショップです。書店、カフェ、レストランと集いの場、陶芸工房、ゲストハウスが一か所に集まっています。1階には書店の[ボーヴォワール]、向い側にはカフェの[東洋趣味]があるので本とコーヒーを楽しめます。2階には[ウォンゴリ食堂]、レンタルスペースの[ビンカン(空欄)]があります。3階には陶芸工房の[画描図(ファミョド)]、4階にはゲストハウスの[マロコステイ]が運営されています。
17.2Km 2021-07-29
忠清南道 唐津市 牛江面 ソルメ路132
「ソルメ」は忠清道でもっともよい場所といわれる「内浦(ネポ)」にあり、松の木が生い茂る小さな丘という意味です。1821年8月21日、韓国キリスト教初の司祭となった金大建(キム・テゴン)アンドレア神父はここで生まれました。その後、迫害から逃れるべく祖父のキム・テクヒョンに伴われ竜仁のハンドク洞(現在のコルベマシル)に引っ越すまでの7年間をここで過ごしました。神父の曽祖父キム・ジヌ(1814年殉教)、大おじのキム・ハンヒョン(1816年殉教)、父の金済俊(1839年殉教)そして金大建神父(1846年殉教)まで4代にわたる殉教者が生活した地でもあります。
神父はコルベマシルにおいてマカオへ留学する神学生として選抜されました。1845年上海の金家港聖堂のフェレオール主教から司祭に任命され、その年の10月に帰国、帰国後は竜仁一帯でキリスト教活動をしましたが、1846年9月死刑が言い渡され、セナムトで殉教しました(享年26歳)。1984年5月教皇ヨハン・パウロ2世が韓国を訪問した際、聖人となりました。ソルメ聖地の松の木の下には神父の銅像をはじめ記念の塔などが建てられています。下っていくと避静の家聖堂(160名収容)があり神父の遺骸が納められています。
17.2Km 2024-02-22
チュンチョンナム道アサン市ソンアク面カンダン里510
講堂(カンダン)コル渓谷は、牙山(アサン)市と天安(チョンアン)市の境界をなす広徳山(クァンドクサン)北側の麓で、外厳川(ウェアムチョン)が流れる渓谷です。水が清らかでうっそうとした森を抱えているので森林浴と共に夏には水遊びも楽しめます。広徳山の登山路もよく整備されています。村にはキャンプ場、ペンションなどの宿泊施設があり、おいしい食堂もいくつか分布しています。
17.4Km 2024-09-12
忠清南道 牙山市 松岳面 道松路632番キル138
「鳳谷寺(ポンゴクサ)」は、松岳面の南端にある鳳首山(ポンスサン)のトンブク渓谷にある古刹です。うっそうと茂る松林に囲まれた入り口と背後に迫る山がこの静かで清らかな道場を一層引き立たせています。渓谷を前にした800坪もの敷地に大雄殿、香閣殿が並んでいて、その北側には「ロの字型」の大きな寮舎、さらにそのうしろには倉庫があります。
また敷地の入り口の南側の丘の上には三聖閣があります。この三聖閣と香閣殿は近年建てられたものですが、大雄殿と寮舎は古の雰囲気が漂う木造建築であり1891年の火災に遭い、修復されたものと記録から判断できます。また満空禅士が1895年7月に悟りを開き悟道頌を詠んだ仏教の聖地として知られています。
重要文化財
鳳谷寺大雄殿および庫房(忠清南道文化財資料)
仏画(忠清南道文化財資料)