0m 30321 2024-02-07
キョンギ道アニャン市マナン区サンマクロ478
三幕寺(サンマクサ)は、三聖山(サムソンサン)にある寺院です。667年に元暁大師(新羅時代の高僧)が創建したと伝えられており、境内には千仏殿、六観音殿、冥府殿、望海楼、七宝閣などが建っています。仏教と民間信仰の融合を示す三幕寺磨崖三尊仏、男女根石などの文化財は、その長い歴史を物語っています。
1.9 Km 0 2024-04-15
キョンギ道アニャン市マナン区イェスルゴンウォンロ180
+82-31-687-0548
道路沿いなどに公共芸術作品を設置し、都市全体を屋根のない美術館にしている「APAP作品ツアー」 。安養(アニャン)芸術公園と坪村(ピョンチョン)地域の美しい森と河川、都心公園と日常空間を歩きながら、2005年から始まったAPAPの1~7回までの公共芸術作品を作品解説者とともに鑑賞するツアープログラムです。安養の歴史と都市文化を抱いた美術、彫刻、建築、デザイン、パフォーマンスなど多様な公共芸術作品のストーリーに接することができます。
イベント内容
[正規ツアー]
安養芸術公園:安養芸術公園の美しい森と河川に沿って歩きながらAPAP公共芸術作品15~20点ほどを鑑賞するプログラム
坪村:坪村地域の都心公園と日常空間を歩きながらAPAP公共芸術作品10点ほどを鑑賞するプログラム
[スペシャルツアー]
夕方、ほのかな照明が灯された安養芸術公園のユニークな風景を楽しみながら作品を鑑賞するプログラム
専門英語解説者の解説とともにAPAP公共芸術作品15~20点ほどを鑑賞するプログラム
2.0 Km 27075 2021-01-05
京畿道 安養市 万安区 芸術公園路153-32
冠岳山と三聖山の澄んだ渓流を使った「クンスプ安養(アニャン)ウォーターランド」は、先端設備を完備した総合テーマパークです。
2.2 Km 53736 2022-11-10
ソウル市クァナッ区クァナンロ
「冠岳山(クァナクサン/標高632.2メートル)」のあるソウル冠岳区は1973年永登浦区(ヨンドゥンポグ)から分区した際、区名にこの名山の名前をとり冠岳区と命名、以降冠岳山は区の象徴であり誇りともいうべき存在となりました。また冠岳区の文化遺産は冠岳山に関連するものが大部分を占めています。1968年に建設部(当時)公示第34号により都市自然公園に指定され、今日では数多くのソウル市民が訪れる憩いの場としてソウルの名所になりました。
数多くの岩峰が深い谷と相まって険峻な山体をなしている冠岳山はさほど規模が大きくなく、また都心からも近いため、気軽に日帰りで登山が可能な山です。春になると冠岳山の登山道入口付近には桜の花が満開となり、チョルチュク(クロフネツツジ)が咲く頃はチョルチュク祭りが開催されます。
春の季節に群生して咲くチョルチュクの花や夏の深い緑、そして渓谷の奥にある東瀑布、西瀑布の水の音など冠岳山の雰囲気には荘厳さを感じることができ、また秋には紅葉、冬には雪景色が大変美しく、韓国の名山・冠岳山の素晴らしさを物語っています。
冠岳山の頂上付近には地上レーダー観測所や朝鮮の太祖・李成桂(イ・ソンゲ)がソウルを首都に定めた際、義湘台(現在の恋主台)の重建(補修)などを行い禍に対処したという恋主庵(ヨンジュアム)をはじめ、様々な寺院と庵があります。崖ぎりぎりに建つ恋主台(ヨンジュデ)は冠岳山に登る様々な登山道の基点となっているところです。
※冠岳山関門:冠岳山登山道入口に設置されている門で伝統韓屋形式の八角合閣屋根になっています。
2.3 Km 0 2023-08-21
キョンギ道アニャン市マナン区アニャン洞
+82-31-687-0548
安養公共芸術プロジェクト(APAP)は、3年ごとに開かれる公共芸術フェスティバルです。APAPは安養の地形・文化・歴史などから作品のインスピレーションを得て、都市のいたるところにて美術・彫刻・建築・映像・デザイン・パフォーマンスといった公共芸術作品を披露します。都市自体をひとつの巨大なギャラリーにみたてて市民が日常で芸術を楽しめるようにするプロジェクトです。2023年の「APAP7」は現代人の定住地であり政治・社会・経済活動の中心地である都市をすでに存在している空間(1-6区域)ではなく新たな想像の空間である「7区域」として提示し、「都市の想像空間と新しい公共美術」が何かを探求します。
2.3 Km 37052 2024-02-29
キョンギ道アンヤン市マンアン区イェスルゴンウォンロ131ボンギル7
+82-31-8045-7000
安養(アニャン)芸術公園は、インフラがよく整備されたリラックスできる公園です。本来は安養遊園地でしたが、新しい文化スペースとして生まれ変わりました。人工滝、屋外ステージ、広場、散策路、照明などを新しく整備しました。芸術プロジェクトを推進して空の屋根裏部屋、1坪タワーなど、あちこちに国内外の有名作家が手掛けた芸術作品50作を設置しました。周辺には鬱蒼とした森の間に複数の登山路があり、安養寺(アンヤンサ)や念佛庵(ヨンブルアム)などの仏教寺院、宝物の中初寺址(チュンチョサジ) 幢竿支柱、金重業(キム・ジュンオプ)建築博物館があります。
2.6 Km 21286 2020-09-07
ソウル特別市 冠岳区 虎岩路454-16
「三聖山聖地(サムソンサンソンジ)」は己亥迫害が起きた1839年にセナムト(朝鮮王朝時代の死刑執行場)で殉教したアンベール主教をはじめとし、モーバン神父、シャスタン神父の亡骸が1843年から1901年までの58年間埋葬されていたところです。
2.8 Km 42223 2019-02-08
ソウル特別市 冠岳区 新林9洞
国立ソウル大学校冠岳キャンパス脇の冠岳山登山道に入ると、すぐ右手に野生花学習場が見えてきます。珍しい花々の写真を撮ったり、プレートに表示された花の名前を覚えたりしていつもとは違った憩いのひと時を過ごせます。登山道とソウル大キャンパスとの間を流れる川の上流方向1kmほどに続く区間には大人の腰ぐらいまで水深のある「自然型プール」や自然学習場などがあり、またおよそ1,000平方メートルほどの広さを誇る休息スペースにはジャガイモ、ナスなど19種類の農作物やセンノウ、イブキジャコウソウなど1,630本の草花が植えられ、その風景はいかにも韓国の農村のような光景です。5月末から6月には薔薇農園でバラ五感体験もできます。
3.5 Km 8595 2022-07-05
ソウル特別市クァナク区クァナクロ1
「奎章閣(キュジャンガク)」は1776年に朝鮮の22代国王・正祖が昌徳宮の宙合楼一帯に創設したもので、歴代宣王の直筆・著述、遺品、国内外の書籍を収集・保管・管理する国立図書館の機能を果たしています。現在はソウル大学内に文化財の保存設備を完備した伝統様式の瓦屋根の建物を建てて奎章閣の図書などを管理しています。歴代王の遺品を保管・管理しているだけでなく、政治、経済、社会などの図書を収集し、保存・刊行しています。奎章閣の所蔵資料は7種の国宝と8種の宝物、18万冊余りの古図書、5万点余りの古文書、1万8千点余りの冊板など、計27万点余りを所蔵しています。ここで所蔵している朝鮮王朝実録(国宝)や承政院日記(国宝)はユネスコ世界の記憶に指定されています。