17.0Km 2024-10-22
ソウル特別市チョンノ区プクチョンロ52
2002年にオープンした「嘉会(カフェ)民画博物館」は、昔の韓国人の暮らしや願いが込められた民画や符籍(護符)などが展示されています。韓国固有の伝統が感じられる韓屋の展示室に入ると、昔の人々が残した民画や呪術的な信仰が反映された絵、人や鬼の形に似た瓦などを観覧できます。また、符籍から作られている屏風をはじめ、各種符籍などを通して苦難を克服しようとした昔の人々の智恵が垣間見られます。
17.1Km 2025-03-20
ソウル特別市チョンノ区サムチョンロ30
国立現代美術館ソウル館は、同時代の現代美術を重点的に扱っている美術館です。1986年に開館した果川(クァチョン)館、1998年に開館した徳寿宮(トクスグン)館に続き、2013年に開館したソウル館は、朝鮮時代の昭格署(ソギョクソ)、宗親府(チョンチンブ)、奎章閣(キュジャンカク)、司諫院(サガノン)跡地に建てられた美術館です。「マダン(中庭・広場)」の概念を取り入れ建築した国立現代美術館ソウル館は誰でも楽しめ、憩いのひとときを過ごせるよう造られています。建物の内部と外部が有機的につながり、周囲の名所とも調和がとれるよう設計されています。国立現代美術館ソウル館は、複合芸術文化センターとしての機能を兼ね備え、展示室をはじめ、デジタル情報室、マルチメディアホール、映画館といった各種施設があり、韓国の現代美術作品の展示やニューメディアとの融合複合展示を行っています。
17.1Km 2024-11-05
ソウル特別市チョンノ区キェドン4ギル3
韓屋村である北村は、長い歳月の間どのように守られてきたのか? 韓屋を改造した空間に北村の歴史を展示している北村韓屋歴史館では、朝鮮時代の両班の家である伝統韓屋とは全く異なる都市型の韓屋、そして韓国ならではの住居の様式を守ろうと努力した鄭世権先生にスポットを当てている。伝統韓屋とそれを改造した都市型の韓屋を比べ、韓屋の情趣を感じてみよう。
17.1Km 2024-12-02
ソウル特別市カンブッ区ウォルゲロ173
「サンサントクトク美術館」は、ソウル江北区樊洞にある「北ソウル夢の森」内にある美術館を改築しオープンした子ども専用美術館です。
美術館は森の中に建てられているため、子どもたちが美術とともに自然を体験し想像力と創造力を育むことができるようになっています。美術館は地上2階建てとなっており、動物や植物キャラクター、森をイメージした階段、パイプを利用して作られた手すりなど、子どもが興味を持ちそうな内装になっています。
美術館の2階にあるテラスに雨を降らせ、雨具を使ったり、雨に降られたり、目で見るだけではなく、直接体験し感じることができるように展示されています。
また、家族連れ観覧者のために休憩室や授乳室を設置しており、子どもが安全に遊ぶことができる空間は、全てエコ素材を使用しています。
子ども向けの美術品、体験教育などをはじめ「夢の森アートセンター」と連携し音楽、演劇など様々な文化芸術と関連する新しい見どころを提供しています。
17.1Km 2021-04-05
ソウル特別市 江西区 ファゴクロ64ギル68
+82-2-3661-2744
ボリュームたっぷりの量としっかりした食事が逸品の店です。ソウル特別市のガンソ区に位置した韓食専門店です。代表的なメニューはカルグクスです。
17.1Km 2023-07-12
ソウル特別市ソデムン区トンイルロ189-1
1960年代に西大門区の独立門の近くに形成された霊泉(ヨンチョン)市場は長い歴史を持ち、かつてはソウルを代表するトク(餅)の卸売市場として広く知られていました。住宅街の近くにあり、近隣住民に親しまれるソウルの代表的な路地型伝統市場で、ソデムン区ヨンチョンシジャンギル38一帯はソウル市により2021年に「7月の未来遺産」に選ばれました。約198の店舗が運営されている大規模な伝統市場で、4割ほどの店舗がトッポッキやツイストドーナツなど、様々な食べ物を販売していることで名高い場所です。
17.1Km 2021-02-15
ソウル特別市 鐘路区 慶熙宮キル42
+82-2-737-7650
「省谷美術館(ソンゴクミスルグァン)」は、双龍グループ創業者である故・キム・ソンゴン氏の企業を通じた社会奉仕の精神を美術文化によって具現化すべく設立された公益団体で、1995年にオープンしました。韓国の伝統的な魂と精神、情緒と美感を現代的に解釈した企画展を中心に開催している他、新人アーティストの発掘・支援も行っています。