3.2Km 2023-11-10
クァンジュ広域市プク区ビエンナーレロ111
光州(クァンジュ)ビエンナーレ展示館は1994年創設以来、数多くの展示会を通じて大韓民国をはじめとする世界の美術文化に大きく貢献しています。ビエンナーレの開催により多くの人々に楽しさと活気を与えられるように励んでおり、韓国のアーティストたちを世界に紹介する媒介の役割を果たしています。
ビエンナーレ展示会は1回で終わるものではなく、ビエンナーレを開催した光州地域の価値を高め、持続可能なプラットフォームになれるよう、多様な試みを続けています。
新型コロナをきっかけにオンラインサービスを展開し、現地訪問できない人も展示サービスが体験できるようにコンテンツを提供しています。光州ビエンナーレの展示期間には本展示、特別展示、国際学術大会など多様なイベントと展示の観覧、体験ができます。
3.2Km 2024-12-19
クァンジュ広域市ソ区プングムロ182
ピッコウル国楽伝授館ではさまざまなプログラムが年中行われています。3ヶ月ごとに運営されている国楽文化学校ではパンソリや、伽倻琴(カヤグム)、杖鼓(チャング)、大笒(テグム)といった国楽器を学ぶことができる他、子どものための国楽教室も開かれます。建物2階には国楽器を演奏できる体験の場「企画展示室」があり、各種国楽器模型工芸品、国楽書籍などを閲覧できる空間が用意されています。常設展示場である国楽器博物館がある3階には国楽器45種62点や、新羅琴など11点の遺物複製品が展示されています。また展示場の随所に映像により理解を助けるコーナーが設けられています。地下1、2階には137席のこぢんまりとした公演場が設けれており、国楽公演を楽しむことができます。毎週木曜の夕方には木曜常設公演「国楽ハンマダン」が開催され、パンソリ、器楽演奏、唱劇など伝統国楽だけでなく、現代音楽を添えたフュージョン国楽も披露され、無料で観覧可能です。
3.4Km 2025-06-17
クァンジュ広域市プク区キョンヤンロ125
鴨料理屋の通りは鴨を適度な大きさに切って火を通した後、鴨肉とセリにエゴマ粉を混ぜた酢コチュジャンをつけて食べる料理を出す飲食店が密集した通りです。光州広域市北区柳洞と新安洞一帯にて特化した鴨肉スープ(オリタン)の始まりは1970年代頃に遡ります。当時、全羅南道羅州市金川面で鴨農場を経営していたひとりの青年が、ある食堂の主人に天然マガモの料理法を聞き、セリとエゴマ粉を入れて煮る鴨肉スープを開発し広めたものとして知られています。リーズナブルでおいしい鴨肉スープは人気が出て、鴨肉スープ店が増え始め、通りが形成されました。現在、柳洞五叉路周辺には約10店が営業しており、光州広域市は北区景陽路一帯をグルメ特化通りに指定し「光州鴨料理屋の通り」と名付けました。メニューは鴨肉スープ、鴨ロース、味付け鴨肉炒めが代表的で、なかでも他地域とは異なる香ばしいスープが特長の鴨肉スープが一番人気です。鴨肉スープは素焼きの器にテンジャン、おろし唐辛子、エゴマ粉、ニンニク、生姜などを入れ、ぶつ切りにして軽く茹でた鴨肉を入れて4時間以上煮ます。これにさらにテンジャンで味をつけ、セリと長ネギをのせたもので淡泊な味わいです。
3.5Km 2025-07-02
クァンジュ広域市プク区ハソロ110
国立光州(クァンジュ)博物館は1976年に水中文化遺産の発掘が始まった新安(シンアン)海底文化遺産をはじめ、湖南(ホナム)地域(韓国の全羅道に当たる地域)の文化遺産を収集・保管し、地域の歴史や文化を紹介する目的で1978年12月6日に開館しました。国宝・宝物などの指定文化遺産を含め約160,000点の遺物を所蔵しており、展示だけでなくさまざまな教育・体験プログラムや文化イベントを年中運営しています。
3.6Km 2024-11-05
クァンジュ広域市プク区ヨンボンロ77
教職員、学生、地域住民に研究・教育資料を提供するために設立された全南大学博物館は、国内外の歴史学、考古学、美術史、民俗学、人類学、自然史分野の資料だけでなく郷土文化の研究資料も収集・保存・展示しています。1957年5月に、チェ・サンチェ博士の寄贈品である書画、陶磁器などをもとに開館し、2002年に拡張・移転し、現在に至ります。常設展示室と多彩なテーマの展示を行う企画展示室で構成されており、さまざまな文化体験ができる学習場があります。
3.6Km 2021-05-29
光州広域市 西区 ワールドカップ西路 71-3
楓岩貯水池は1956年に農業用に築造されましたが、楓岩宅地開発とともに利用客が増加したため、1999年から国土公園化示範事業として伝統的な亭子(あずまや)や木橋などを設置し、水と伝統が調和をなす光州の象徴的な休息の場として開発されました。1日数百人の利用客が訪れています。
3.7Km 2024-07-24
クァンジュグァンヨクシ プクク キョンヤンノ165(ベクユクシブオ)ボンギル 23
+82-62-528-0012
穏やかで清潔さを備えた「光州ヘイパーティー」は、光州駅の向かい側に位置しています。朝食で韓食とブランチを無料で提供し、鍵付きの個人ロッカー、女性旅行者のためのパウダールームも提供しています。近くに無等山があって観光にも良く、南道の味と人情が込められた南道韓定食とトッカルビも味わえます。
3.7Km 2024-12-20
クァンジュ広域市プク区チャミロ66ボンギル39-2(中興洞)
YODAMN(ヨダメン)は韓国の発酵伝統文化の新しい価値を創造する光州ローカル企業です。自社技術によりプレミアム米麹ブランドを製造・開発しました。伝統酒を基にした派生商品を開発して発売しており、伝統酒を造るときに使用する酒の発酵剤を使用した米麹ヨーグルト「ヨエニョ(요엔요)」、24時間でマッコリが完成する商品「ヨマッキ(요막키)」が人気があります。これ以外にも麹を使ったさまざまなローカルフードの研究や伝統酒マッコリクラス、副原料を使った季節のマッコリ体験、伝統母酒体験などを行っており、伝統文化コンテンツ事業を通して光州の観光文化を活性化させています。YODAMNは光州を代表する伝統酒複合文化コンテンツサービス企業として期待されています。
3.8Km 2021-03-17
光州広域市 北区 無等路
+82-1544-7788, +82-1588-7788
光州駅は、文化産業都市である光州市の都心部に位置しています。1922年に一般駅としてオープンし、1969年に現在の場所に移転し、2004年にはKTXが開通しました。光州駅は、ソウルの龍山駅、木浦駅、大田駅、順天駅などを通る列車の始終着駅です。
光州は、韓国の南西地域の唯一の広域市であり代表的な交通の中心都市で、光州ビエンナーレ、世界キムチ文化祭など国際的な文化行事や様々なイベントが開催されることから、光州駅は1年を通して観光客で賑わっています。また、周辺には無等山や證心寺、元暁寺などの古寺があります。