16.3 Km 37 2021-04-01
京畿道 平沢市 浦升邑 西東大路 497
+82-31-682-7080
5種類の果物を使ったソースで作ったムルフェ(刺身の冷たいスープ)を味わえる店です。京畿道のピョンテク市に位置した韓食専門店です。おすすめはワタリガニのカンジャンケジャンです。
16.6 Km 8169 2022-08-29
忠清南道 瑞山市 雲山面 磨崖三尊仏キル 65-13
+82-41-660-2538
国宝第84号に指定されている磨崖如来三尊像(マエヨレサムジョンサン)は百済時代の微笑がどんなものであったかを感じることができる百済時代後期の作品です。仏像の顔は太陽の光が当たる角度によって、時に厳しく、時に優しく、様々に変化すると言われています。
龍賢渓谷を渡り階段を上り岩山を登ると、岩山に刻まれた仏像に出会うことができます。本尊である釈迦如来立像を中心に右側には弥勒半跏思惟像、左側には提華褐羅菩薩像があります。仏像の光背まで生き生きと保存されていて、特に本尊の光背の蓮の花の模様はとても美しい状態で保存されています。
16.9 Km 19642 2020-01-24
忠清南道 瑞山市 雲山面 文殊コルキル201
+82-41-663-3925
文殊寺の建立年代に関しては記録が残っていないので確実な建立年代を知ることはできませんが1973年に金銅如来坐像から発見された発願文に高麗第29代忠穆王2年(1346年)という記録があり、高麗時代に建立されたと推測されています。一方、発願文の発見時にカラムシや米、麦など約600点あまりが一緒に発見されました。静寂とした山寺の雰囲気を感じることができ、春には周囲の山と牧場に桜と野生花が咲き、美しい景色を作り出します。
18.2 Km 7466 2021-03-30
京畿道 平沢市 浦升邑 浦升郷南路7
+82-31-686-9033
韓国式BBQメニューが味わえる店です。おすすめは霜降り韓牛ロースです。京畿道のピョンテク市に位置した韓食専門店です。
18.7 Km 0 2024-02-22
チュンチョンナム道アサン市インジュ面コンセ里759
牙山湾(アサンマン)防潮堤は、黄海の牙山湾に流れ込む河川を塞いでつくられた防潮堤です。耕地を拡大する目的で造成されましたが、美しい景色のため観光地化しています。西側は黄海、東側には牙山湖(アサンホ)があり、黄海側には広大な干潟が広がります。釣り、ドライブなどを楽しむことができ、日の入りの時間になると夕焼けが美しい場所でもあります。公園、展望台、展示館なども整備しています。
19.0 Km 11009 2021-08-13
忠清南道 牙山市 仁州面 貢税里聖堂キル10
+82-41-533-8181
「貢税里聖堂(コンセリソンダン)」は、牙山湾と揷橋川に挟まれた仁州面貢税里の丘の上に建てられたカトリック大田教区の本堂です。初期の宣教師はこの付近から上陸し布教を始め1894年に教会が作られましたが、最初は民家を教会として使用していました。その後1897年に司祭館が建てられ、1922年に本堂が完工し忠清南道で初の本堂となり、公州、安城、温陽、屯浦の各本堂はここから分かれたものです。
敷地には丙寅迫害で殉教した3人の墓地、広さ130坪の本堂と司祭館、避静の家、和合室などがあるほか、樹齢数百年を数える欅の木をはじめとした木々が育っていてとても美しいカトリック教会となっています。
朝鮮時代、貢税里には牙山、瑞山、韓山をはじめ清州、玉川など39の郡の租税を集めソウルに漕運船を利用して送る貢税の番(コンセコッコジ)という役人がいました。
19.3 Km 20028 2024-02-21
チュンチョンナム道イェサン郡シンアム面チュサゴテクロ261
金正喜(キム・ジョンヒ)先生故宅&墓は、学者で芸術家の秋史(チュサ)金正喜が暮らしていた家と墓です。そばには記念館と体験館が整備されています。彼は中国の清に留学し、多くの官職に務め、自分ならではの書体である秋史体を完成しただけでなく数多くの美術作品を残しました。体験館では金正喜に関係している韓国伝統美術体験もできます。
19.3 Km 0 2024-02-08
キョンギ道ピョンテク市ヒョンドク面チャンスギル31
概観も室内も黄色だらけのシモネは、エッグタルトが美味しいカフェとして知られています。温かい雰囲気と融合する可愛らしいプレーティングが印象的で、基本のエッグタルトに多様なトッピングをたっぷりのせたネギクリームタルト、コーンエッグタルト、チョコタルトがあります。マイルドなクリームとトウモロコシが入ったコーヒーがエッグタルトとよく合います。
19.3 Km 9795 2022-12-26
チュンチョンナム道イェサン郡シナム面チュサゴテクロ261
朝鮮時代末期の代表的な実学者であり、書道家でもある秋史・金正喜先生の生家である「秋史古宅(チュサゴテク)」は、秋史の曾祖父である金漢藎が建てたといわれています。秋史古宅の敷地面積は266.11平方メートル(80.5坪)で、建物は正門脇の棟、鉤形の居間棟、ロの字型の母屋、秋史先生の姿の描かれた掛け軸のある祠堂があります。居間棟には南側に1間、東側に2間のオンドル部屋があり、その他にも広い板の間や縁側があります。母屋には6間の板の間と2間の幅がある奥の間、板の間を挟んで奥の間の向かいにも部屋があります。他にも秋史先生の墓や、金漢藎とその夫人・和順翁主の合葬墓、和順翁主烈女門(紅門)があります。また秋史古宅から北に600メートルほど行くと天然記念物の白松が生えています。中国北部地方が原産地で、韓国に数本しか生えていない希少種です。礼山の白松は、秋史先生が25歳のとき、清の燕京から帰国する際に白松の種を筆軸の中に入れて持ち帰り、祖父の祖父にあたる金興慶の墓の入口に植えたもので、元々は下から50センチメートルほどのところから新しい幹が育っていましたが、西側と中央の二つの幹が折れ、東側の幹だけが残っています。1980年に幹の傷んだ部分は補修され、その後は徹底して保護・管理されています。
19.6 Km 0 2024-02-29
キョンギ道ピョンテク市ピョンテクホギル147
平沢湖(ピョンテクホ)観光団地の韓国ソリトにある韓国近現代音楽館は、博物館、図書館、記録館の機能を持つ、韓国の近現代の音楽をテーマにした初の複合文化スペースです。国楽、西洋音楽、近代と現代、大衆と民衆が共存する韓国を代表する音楽関連機関と位置付けられており、抗日・親日音楽から、独立運動、音楽教育、北韓(北朝鮮)と日本の音楽、近代の大衆音楽に至るまで、近現代の所蔵資料を活用して歴史を「音楽」という文化的な観点から新しく見つめなおして理解できるように、多彩なイベントも開催している機関です。