テジャゴル土俗飲食(대자골토속음식) - エリア情報 - 韓国旅行情報

テジャゴル土俗飲食(대자골토속음식)

テジャゴル土俗飲食(대자골토속음식)

17.0Km    2021-07-08

京畿道 高陽市 徳陽区 東軒路199-11

京畿道の北部地方では、麺やすいとんを入れて作ったスープたっぷりの料理を「トルレギ(辛味スープ)」といいます。「テジャゴル土俗飲食(テジャゴルトソクムシク)」は、30年以上受け継がれてきた京畿道北部地方を代表する郷土飲食店で、代表メニューはドジョウの辛味スープです。ここの主人は料理に使われる野菜や主原料のトウガラシを自家栽培するほど料理への情熱を持っています。

元堂種馬牧場(レッツランファーム元堂)(원당종마목장(렛츠런팜 원당))

元堂種馬牧場(レッツランファーム元堂)(원당종마목장(렛츠런팜 원당))

17.0Km    2021-11-18

京畿道 高陽市 徳陽区 西三陵キル233-112

元堂種馬牧場は人気ドラマのロケ地としてたびたび使用され、一般に広く知られるようになりました。危険施設が多いため開放エリアが制限されており、内部は特別な見どころがあるというよりは、馬が放牧されている牧歌的な風景を眺めながらの散策を楽しむのによいところです。

面積約363,638平方メートル
草地面積約165,290平方メートル

※騎手候補生および馬関係者を教育する業務空間のため飲酒や炊事だけでなく大声で歌ったり、ボール遊び、テント設置などは慎み、ごみはきちんと持ち帰るようにしてください。

燕尾亭(연미정)

17.0Km    2022-08-30

インチョン広域市カンファ郡カンファ邑ウォルゴン里242

「燕尾亭(ヨンミジョン)」は1995年3月1日仁川広域市の有形文化財に指定されました。建てられた時期がいつなのかは不明で、壬辰倭乱、丙子胡乱、韓国戦争により破損した部分はこれまでに何度も修復が行われました。 臨津江と塩河江の形が燕の尻尾に似ているということから燕尾亭という名前が付けられ、月串墩台のてっぺんに建てられているため坡州市、金浦市、北韓の黄海道開豊郡一帯を見ることができます。
摩尼山、伝燈寺、普門寺と共に江華八景の1つであり、燕尾亭から見る月が美しいことで知られています。長い間燕尾亭は軍事保護区域に指定されており、一般の人の観覧は厳しく制限され、軍隊の許可がある人のみ出入りが可能でしたが、最近では身分証明書があれば一般の人も出入りが可能になりました。

幸信駅(행신역)

幸信駅(행신역)

17.0Km    2018-01-09

京畿道 高陽市 徳陽区 忠敬路 124
+82-1544-7788,+82-1588-7788

元々京義線の簡易駅として営業開始した幸信(ヘンシン)駅でしたが、京義線複線電化工事により現在の新駅舎に移転、新駅舎になってからホームは2階になりました。
ソウル首都圏を走る近郊電車以外にも駅近くに韓国が誇る高速鉄道・KTXの車両基地・KTX高陽車両基地があり、一部KTXの列車が幸信駅から発着しています。

緑青瓷博物館(녹청자박물관)

緑青瓷博物館(녹청자박물관)

17.1Km    2024-09-11

仁川広域市 西区 陶窯址路 54
+82-32-560-2932

旧景西洞(キョンソドン)事務所を改築し2002年10月25日に緑青瓷陶窯址資料館を開館しました。国家史跡景西洞緑青瓷陶窯址に関する学術資料の提供および陶磁器体験教室の運営を行っている緑青瓷陶窯址資料館は1965年と1966年に4回にわたる発掘調査を行いました。
この陶窯址で焼かれた瓷器は、精選された青瓷系の薄い胎土(陶磁器の生地の土)の上に調質の緑褐色の釉薬を塗り焼いた緑青瓷器(青磁器)です。景西洞緑青瓷陶窯址は1970年5月、史跡に指定され、地元では初めての文化財となりました。
緑青瓷が生まれた年代については、諸説がありますが、新羅時代末期から高麗時代初期(9世紀から10世紀)ごろ、比較的品質に優れた日暈底青瓷が発達し地方の豪族など富裕階層に普及・広がりを見せる一方、緑青瓷器は高麗時代前期から朝鮮時代後期まで庶民の器として作られたものと見られます。
陶窯址の構造や様式を見ると、丘陵地に西南方向に向かって作られた窯床の長さは7.3m、幅1.05m、焚口の幅1.2mであまり目にすることがない小規模の窯跡です。 窯の傾斜度は22度ほどの単室窯ですが、この窯址で注目されるのは緩やかに傾斜する窯床の表面に土で作った円形のトジミ(ケットク)と呼ばれる焼台を配置している特殊な様式です。 この焼台の形はあたかも馬のひづめのようなの形をしており、前の部分は分厚く、後ろの部分は薄く低めに作られています。登り窯のように傾斜した窯の床の上に焼台の分厚い部分を窯の傾斜の下の方に向けて置くと、器が窯の中で傾かず水平を維持することができます。
このような構造様式の陶窯は日本では独自のものであると自負してきましたが、このような陶窯址が日本のみならず二か所で発見されたため、ここ仁川・景西洞緑青瓷陶窯址の発掘は、今後の研究如何によっては陶窯技術の日本への流出経路を明らかにする貴重な資料となると思われます。

・増築: 2002年9月 27日

仁川景西洞 緑青瓷窯址(인천 경서동 녹청자 요지)

仁川景西洞 緑青瓷窯址(인천 경서동 녹청자 요지)

17.1Km    2024-09-25

仁川広域市 西区 陶窯址路 54
+82-32-440-4063

1970年5月に史跡に指定され、地元初の国家指定文化財となった仁川・景西洞緑青瓷窯址(インチョン・キョンソドン・ノクチョンジャヨジ)。

1984年12月9日、この場所に遺跡を保護するための広さ82.6平方メートルの保護幕舎が設置しました。ここで発掘された器種は平鉢、大皿などが主で、たらいのような形をした陶磁器・チャベギ、盤口長頸瓶、甕などが出土しました。釉薬の色は緑褐色や暗緑色で不透明で光沢がなく、表面に斑点のようなものがあるものの、これは釉薬の成分、窯の特殊構造、焼成温度などが影響したものとみられます。

斜面を利用した窯は傾斜度22度ほどの単室窯となっています。この窯址で注目すべき点は、緩やかに傾斜した窯床に、土で作った円形のトジミ(ケットク)と呼ばれる焼台を配置しているのが特徴です。
このトジミは、窯に詰めて焼く際、これから焼こうとする陶磁を置く焼台で、器ひとつひとつをその上に置き、器の底が窯床に直接触れないようにするために設けられたものです。
この焼台の形はあたかも馬のひづめのようなの形をしており、前の部分は分厚く、後ろの部分は薄く低めに作られています。
登り窯のように傾斜した窯の床の上に焼台の分厚い部分を窯の傾斜の下の方に向けて置くと、器が窯の中で傾かず水平を維持することができます。つまり、窯床自体は傾斜がありますが、焼台を置くことにより窯の中に置かれた器が水平を保つように調節できるようになっています。そのため窯の下の方へ行けば行くほど焼台の高さが高くなり、その上に置かれた器が傾かないよう焼台の高さを調整しています。

このような構造の陶窯址は以前には日本でのみ2か所発見されていたにすぎなかったことから日本独自のものと思われていましたが、仁川・景西洞緑青甕窯址が発見されたことにより、今後の研究如何によっては陶窯技術の日本への伝達経緯を明らかにする貴重な史料となることが期待されています。

幸州山城歴史公園(행주산성 역사공원)

幸州山城歴史公園(행주산성 역사공원)

17.1Km    2024-02-06

キョンギ道コヤン市トギャン区ヘンジュサンソンロ93-38

幸州山城(ヘンジュサンソン)の隣にある漢江(ハンガン)沿いの公園です。壬辰倭乱(文禄・慶長の役、1592~1598)の期間に朝鮮軍と日本軍の戦闘があった場所でもあります。軍の哨所を再利用した漢江展望台、鉄柵フォトゾーン、風車の丘、芝広場などがあります。幸州山城は歴史ヌリ道コースの1つで夕焼けスポットでもあります。

桂陽山トゥルレ道(계양산둘레길)

桂陽山トゥルレ道(계양산둘레길)

17.5Km    2024-02-15

インチョン広域市ケヤン区タナム洞

桂陽山(ケヤンサン)トゥルレ道は、標高395メートルの仁川(インチョン)桂陽山を中心に作られた総長7.29キロメートルの遊歩道です。桂陽山屋外公演会場から出発し、林鶴(イムハク)五差路、ムダンコル薬水、ピ峠、チンメイ峠、薔薇園、桂陽文化院を過ぎて再び出発点に戻ります。所要時間は約2時間で全区間に木道が伸びているので、歩きやすくなっています。

江華風物市場(강화 풍물시장)

江華風物市場(강화 풍물시장)

17.6Km    2025-06-09

インチョン広域市カンファ郡カンファ邑チュンアンロ17-9

在来市場である江華風物市場は、江華民俗場名所化事業により現代化され、2007年に新築されました。市場周辺の空き地や道路沿いにおよそ300ほどの露天市が開かれ、近くには江華人参センターや土産物センターもあり、見どころが多いエリアです。正月テボルム(旧暦1月15日・小正月)の直前頃になると、露天市にはさまざまなナムルや落花生、胡桃などのナッツ類やさまざまな野菜など、ないものはないというほどの品物が並びます。市場の1階にはさまざまな業種の店がある風物場、刺身センターがあり、鮮度のよい刺身を食べることができます。2階は同じくさまざまな店がある風物場や食堂があり、江華島を巡る旅の途中で、あるいは旅の終わりに腹ごしらえをするのにオススメです。2と7のつく日には風物市場を中心に江華邑五日市も開催されます。

江華人参センター(강화 인삼센터)

江華人参センター(강화 인삼센터)

17.7Km    2021-04-13

仁川広域市 江華郡 江華邑 江華大路335
+82-10-9314-3348

江華の高麗人参は1232年ごろに栽培が始められ、1920年代に特別区域として指定されました。韓国戦争当時、開城で高麗人参を栽培していた人々が避難しながら栽培する場所を探していたところ、江華島の土壌と気候条件が高麗人参の栽培に適していたため、ここで栽培を始めました。これが江華の高麗人参6年根の始まりです。四方を海に囲まれ、海風の影響を受ける気候条件とシルト質粘土の土壌がある江華は、高麗人参の栽培に最適です。農協では肥沃な土壌で育った良質の高麗人参を、生産から加工、流通に至るまで責任をもって消費者に提供しています。