2.7Km 2025-06-09
インチョン広域市チュン区ウォルミムンファロ21
月尾島(ウォルミド)の海洋観光遊覧船である414トンのビーナスクルーズは、月尾島から永宗大橋、アラベッキル西海閘門または仁川大橋を見物する遊覧船です。1日5回運航、所要時間約1時間20分(天候などの条件によって変更されることがあります)。3階建てのビーナスクルーズ内では、ロシアのダンサーが繰り広げる異国的で華やかなステージやサーカス公演など、お祭りのような雰囲気を楽しめます。景品イベント時には運が良ければひざ掛けや商品券、ティースプーンセットなどがもらえる他、生ビールやジュースも提供されます。ビーナスクルーズのハイライトは土曜日の夜7時40分に出航する花火クルーズです。超大型花火が打ちあがると乗船客からは感嘆の声があがります。
2.8Km 2023-11-06
仁川広域市チュン区ウォルミロ252
仁川の代表的な観光地のひとつである月尾島(ウォルミド)には月尾文化の通り、月尾公園、月尾テーマパークなどがあります。月尾文化の通りは車両出入り時間を除いて歩行者専用道路となっており車両の出入りが禁止されています。似顔絵を描いてくれる画家がいたり、座って休めるベンチがある小さな憩いの場のようなところです。月尾公園に位置する月尾展望台からは仁川港一帯の全景が一望できます。また月尾テーマパークにはさまざまなアトラクションがありデートや家族連れでのおでかけ先として人気があります。タルピッ(月光)音楽噴水は月尾文化の通りにある噴水で、それほど大きくはないものの月尾島の見どころのひとつとなっています。夕方には光の噴水ショーを見ることができます(噴水稼働:5月1日~10月31日、月曜日は定期点検日)。
2.8Km 2024-12-04
インチョン広域市中区月尾路252
◎ 韓流旅行情報
ウェブバラエティ『Tour Fairy』でソンギュと外国人観光客が乗った「タガダディスコ」があるマイランドは、月美島の代表的なテーマパークです。海の眺めとスリルを兼ね備えたアトラクションを楽しんだ後は、近くの月美展望台や松月(ソンウォル)洞童話村を散歩するのもいいでしょう。
2.8Km 2023-11-28
インチョン広域市チュン区ウォルミムンファロ36
「月尾島(ウォルミド)」は仁川沿岸1キロのところにある島です。道路が造られ陸続きとなっていることから交通も便利で週末になると多くの人が訪れます。カフェや刺身屋、食堂が密集しており、海を見ながら食事を楽しむことができます。また、文化の通りには「出会いの場」、「文化芸術の場」、各種公演のための「演出の場」があり、市民の文化意識を高め、地方での芸術文化に触れる機会の創出に寄与しています。
2.9Km 2025-01-20
仁川広域市 中区 月尾文化路43-2
月尾島文化通りの中間地点、ヨーロッパの城郭を思わせる紅いレンガの家に入ると、木造のインテリアや紅いカーペットなどが目を引くイギリス風の古典的な店内が現れます。長い歳月をかけて培ってきた料理の味と独特なインテリアが「芸殿(イェジョン)」の特徴です。
その昔、詩想を練るために来た詩人たちが、一遍の詩を完成させた場であり、文学創作の場、芸術の殿堂という意味を込めて「芸殿」と名づけたということです。
店内はくつろげる雰囲気で、自家製パン、特選御膳、ミスジステーキ、ハンバーグなどを味わえます。
3.0Km 2024-10-11
インチョン広域市チュン区ウォルミムンファロ81
+82-32-761-0997
月尾(ウォルミ)テーマパークは、仁川(インチョン)月尾島(ウォルミド)位置しているテーマパークです。13,200平米のスペースに大観覧車、バイキング、カーレースなどの多様なアトラクションがあり、ディスコ・パンパンと呼ばれるタガダディスコに乗ると、音楽に合わせて円形の椅子が上下左右に揺れながらDJのMCが爆発します。大観覧車は松島(ソンド)新都市、仁川大橋、永宗(ヨンジョン)大橋なども眺望できます。
3.2Km 2022-12-26
インチョン広域市チュン区ヨナンブドゥロ33ボンギル37
仁川は東北アジアの拠点港としての地位を築くべく幅広い海運ネットワークの構築を図り、北東アジア経済圏における複合運送港として発展していくことを目指しています。黄海の広大な海、そしてさまざまな水産資源を抱える水産物の宝庫・仁川で地元漁師が水揚した新鮮な水産物をソウル首都圏をはじめ韓国全国に供給・流通しています。
3.3Km 2020-11-27
仁川広域市 中区 沿岸埠頭路24-1
江華道と仁川は昔からサッパという魚の産地として有名です。仁川九月洞の総合文化芸術会館の向かいに位置する「サッパ通り」は今から30年以上前に初めてサッパを売る店ができ、今はもうその店はなくなってしまいましたが、そこで働いていた人たちが別で店を構え始め、今のサッパ通りができたといいます。サッパ通りに集まっている刺身店ではサッパの刺身や和え物、サッパ焼き、辛味鍋などを安く味わうことができます。サッパは3~4月中が一番美味しい時期で、身がしっかりとし、脂がのっており、刺身にして食べても焼いて食べても、辛味鍋にして食べてもその格別な味を味わうことができます。また、サッパの塩辛でヤンニョム(甘辛だれ)を作っておけば、それだけでも食欲をそそる絶品おかずになります。
3.5Km 2020-08-14
仁川広域市 弥鄒忽区 仁荷路 100
水準原点とは国土の標高を測る基準点のことで、平均海水面との差を測り1963年陸地に設置した施設物です。
全国の水準点及び三角点の標高もこの原点を基準にしており、測地学及び地球物理学研究の基準として利用されています。
韓国では1914年から1916年にかけておよそ三年間、仁川港(インチョンハン)で起きる干満の差を測定し、その平均値を平均海水面と定めました。
このような平均海水面との差を測定し陸地に設置した施設物が水準原点で、この水準原点の標高は26.6871mとなっています。水準原点は基礎となる石の上に花崗石で造られた六面体の設置台を置き、さらにその上に紫水晶で表示されており、小さな円形の煉瓦造りの建造物がこの水準原点の周りを覆い保護しています。
元々、仁川港の干満の差を測定し平均海水面を求めそれに基づき仁川水準基点を仁川広域市中区(チュング)港洞(ハンドン)1街2番地に設置していましたが、1963年この水準基点を基に精密に測定し直し、現在の場所に大韓民国水準原点を設置、現在もこの水準原点を基準点として利用しています。
水準原点から測定し全国の国道及び主要地方道におよそ2kmおきに設置されている水準点は、各地域の標高の値を測定する基準となります。水準原点は国土の標高を測定する基準点となる重要な施設で、学術的、歴史的価値が大変高いものとなっています。