15.7Km 2025-03-31
チェジュ特別自治道ソグィポ市ピョソン面カシ里プルグンオルム入口
榧子林路(ピジャリムロ)からスタートし、ムルチャッオルム、そしてサリョニオルムへと至るこのサリョニ林道はスギの木が生い茂る1112番地方道路の入り口に位置しています。標高は550メートルほどで、ナラ、アカシデ、エゴノキ、ヒノキ、スギなど、さまざまな樹種がある林です。「済州の隠れた秘境31」にも選ばれ、人の手があまり加えられていない自然林として有名で、特にトレッキング愛好者に人気が高いスポットです。
15.8Km 2022-09-27
チェジュ特別自治道ソグィポ市テポロ113
済州島の南部・西帰浦市の中文観光団地内にあるジョアンベアミュージアムは世界的に有名なテディベアアーティストであるジョアン・オの作業室兼展示空間です。天然の素材で作られたテディベアを見ることができ、済州の美しい自然のなかでゆったりした時間を過ごすことができるところです。
16.0Km 2024-07-30
チェジュトゥクピョルジャチド ソグィポシ チュンムンサンノ 207-13
+82-64-738-9975
「済州エコスイーツ」は、済州の西帰浦にある環境にやさしいペンションであります。客室は、デラックススイート、ジャグジースイート、一軒家スパビルなどで構成されていて、客室ごとに広いテラスとキッチンを備えています。愛犬同伴が可能で、ロビーには子供のためのおもちゃも備えています。バーベキューグリルのレンタル、洗濯、朝食(2泊以上の場合)などを無料で提供します。冬季にはペンション内のみかん狩り体験も可能であります。車から10分以内の距離に中文観光団地、中文穡達海水浴場などがあります。
16.5Km 2025-07-24
チェジュ特別自治道ソグィポ市チョンジェヨンロ188ボンギル12
064-760-2633
西帰浦(ソグィポ)の観光名所が立ち並ぶ中文観光団地に位置する中文郷土5日市場は、1965年に正式に市場としてオープンし、現在まで続く歴史を持つ市場です。地域で収穫された農産物や水産物を主に販売し、地元民が買い物をする5日市です。西帰浦の毎日オルレ市場や済州民俗5日市場に比べると規模は大きくありませんが、都心の市場とは全く違った雰囲気で、昔ながらの田舎の市場の雰囲気やおばあさんたちの素朴さや懐かしさが感じられるところです。
16.6Km 2024-03-15
チェジュ特別自治道ソギポ市イオドロ36-30
柱状節理帯(チュサンジョルリデ)は、溶岩が火口から流れ出て急激に冷え込んだことで発生する収縮作業の結果として形成された石柱です。多角形の階段を積み重ねたような六角形石柱の高さは30~40メートルで、1キロメートルほど屏風のように海岸を海岸を囲んでいる様子が壮観を成します。絶えずぶつかってくる波の動きも見逃せません。
16.6Km 2024-03-15
チェジュ特別自治道
+82-64-740-6000
韓半島の南西海上に位置する島の済州(チェジュ)道は、韓国最大の観光地であり、島全体が観光特区として指定されていて、どこに行っても美しい景色が堪能できます。韓国の本土は温帯地域ですが、済州道は亜熱帯気候に近く、済州道の中央には漢拏山(ハンラサン)が聳え立っていて、側火山の「オルム」は368個も点在しています。公式に指定された海水浴場だけで11ヵ所、指定されていない海水浴場まで合わせると30ヵ所に上り、梨湖(イホ)テウ、三陽(サミャン)、挟才(ヒョプチェ)、金陵(クムヌン)、郭支(クァクチ)などがとくに有名です。海岸沿いに造成されたトゥルレ道は合計425キロメートルで、全部回るのに15日ほどかかります。
16.7Km 2023-08-02
チェジュ特別自治道ソグィポ市チュンムングァングァンロ224
2003年3月22日開館した「済州国際コンベンションセンター」は、後方に漢拏山、前方に青い太平洋が見渡せる中文観光団地内に位置した国際会議専門施設です。敷地約16,600坪、地下2階・地上5階建て、3,500人(最大4,300人)を収容することができ、国際会議場、会議室、展示室、その他関連付帯施設を完備しています。済州島や大小の島々をイメージした外観は周辺の自然と美しく調和を成しています。
16.8Km 2021-06-04
済州特別自治道 西帰浦市 中文観光路227-24
「済州(チェジュ)国際平和センター」は、韓国政府によって「世界平和の島」に指定された済州が、平和を実践することになった歴史的背景と平和実践事業、未来に対するビジョンなどを広く知ってもらおうと建てられたセンターです。
世界の首脳との南北平和実践と交流活動、ノーベル平和賞受賞者、韓国の地位を高めた人物など多彩な展示を見ることができます。
16.8Km 2024-12-31
チェジュ特別自治道チェジュ市1100ロ2070-61
+82-64-710-3945
「漢拏山(ハンラサン)」は標高1,950メートルの済州道中央にある山です。「天の川を掴む事が出来るくらい高い山」という意味で「瀛州山(ヨンジュサン)」とも呼ばれており、金剛山(クムガンサン)、智異山(チリサン)とともに韓国の三神山のひとつとして知られています。漢拏山は多様な植物が分布しており、学術的価値が高いため1970年に 国立公園に指定されました。周辺には側火山「オルム」が分布しています。
漢拏山は温帯から寒帯気候帯まで、植物の垂直生態系を保っているところとして有名です。1,800種類の植物と4,000種類の動物(昆虫類3,300種)が生息し生態系を形成しています。漢拏山は登山コースが発達しています。10キロメートル以内の短い登山路なので、頂上まで日帰りで登山ができますが、気候の変化が激しく風が強いため、装備を充分に準備して登る必要があります。
16.8Km 2020-08-31
済州特別自治道 済州市1100路2070-61
火山が噴出して形成された漢拏山(ハルラサン)は、多少ゆるやかな傾斜を持つ楯状火山です。主なルートに東側の城板岳ルート、西側の霊室・御里牧ルート、北側の観音寺ルート、南側のトンネコルートがあります。漢拏山の登山道は10キロメートル以下と短いため、日帰りで山頂まで登って下山することが可能です。登山道は整備が行き届いていますが、漢拏山は天気の変化が激しく、風が強いため、登山の際はきちんとした装備が必要です。観音寺エリアのキャンプ場を除き、すべての登山道では炊事やキャンプが禁止されています。1988年から漢拏山では「ゴミ持ち帰り運動」を展開しており、登山客もきれいな山を保つために協力しています。漢拏山は日帰り登山を原則としており、各季節の日没時刻に合わせて入山が規制されるため、登山の際は前もって入山時間をご確認ください。