987.5M 2025-07-07
インチョン広域市チュン区ウォルミロ294
国立仁川(インチョン)海洋博物館は首都圏初の海洋文化施設として2024年12月11日に開館しました。主な施設として子ども博物館、デジタル実感映像室、海洋交流史室、海運港湾室、海洋文化室、企画展示室などがあります。「交流の海、連結の始まり」というテーマで先史時代から現在までの海洋交流の歴史と海運・港湾の発展、海洋関連の文化芸術に関する展示をしています。実感映像室では朝鮮時代の海洋航海を再現した「航海朝天図」を鑑賞できます。海の歴史と文化を体験し、海洋の重要性を知ってもらう教育の場として大きな役割をもっています。
1.1Km 2023-02-02
仁川広域市 中区 月尾路376
+82-32-890-8000
仁川港閘門は海抜102メートルの景色が美しい月尾山にあり、閘門周辺の2万余坪にもいたる造園地域には広い芝生と様々な木々が植えられています。特に春になると桜やツツジなどの花々が咲き乱れ、美しい景色をつくり出します。閘門開放行事の期間中には、家族と一緒に仁川港閘門を訪れれば海はもちろんのこと、大型貨物船および旅客船などが入港、出港する様子を間近で見ることができます。
1.1Km 2021-08-04
仁川広域市 中区 チャイナタウン路54
「豊美(プンミ)」は1957年に開業した店で、この店がある通りでは老舗の中華料理屋として知られています。唐辛子入りジャージャー麺(ソース別盛り)が人気メニューです。
1.2Km 2023-01-12
仁川広域市 中区 済物梁路269
仁川開港ヌリキルは、約100年前の歴史や文化に触れながら仁川中区の開港場エリアをめぐるウォーキングコースです。仁川駅から出発し、自由公園や韓中文化館など、主に近代歴史建築物を探訪するコースになっており、1時間・2時間・3時間コースがあります。仁川開港ヌリキルは事前予約制で(10人以上の個人または団体)、3月から11月まで運営されています(火曜日~日曜日(祝日を除く))。10人以上の個人または団体が3日前までに予約した場合、参加費なしで文化観光解説ガイドと一緒にめぐることができます。
1時間コース:仁川駅⇒チャイナタウン通り⇒三国志壁画通り⇒自由公園⇒済物浦倶楽部⇒仁川近代建築展示館⇒韓中文化館
1.2Km 2024-12-06
인천광역시 중구 차이나타운로44번길 31-3
コンファチュン(共和春)の創業者であるウ・ヒグァンさんの孫娘が経営している。豚の挽肉と刻んだ野菜を入れた甘いソースが魅力的なユニジャージャー麵が看板メニュー。ソース別盛りジャージャー麵のように麵とソースが別盛りで、半熟の目玉焼きも添えられる。もっちりとした食感のもち米酢豚、海鮮おこげのあんかけも人気が高い。
1.2Km 2024-11-29
仁川広域市 中区 新浦路23番キル 101
過去と現在が行き交い、歴史と文化が共存する仁川(インチョン)中区(チュング)にある中区生活史展示館。
この中区歴史博物館には大仏ホテル展示館と1960年代から70年代の韓国の生活ぶりが分かる生活史展示館の二つの展示館があります。
大仏ホテル展示館は韓国初の西洋式ホテル・大仏博物館の歴史を紹介する展示館で、生活史展示館では1960年代から70年代にかけての仁川・中区の人々の生活の歴史を垣間見ることができます。
[出典:中区生活史展示館]
1.3Km 2024-01-05
インチョン広域市チュン区チャイナタウンロ56-14
共和春(コンファチュン)は老若男女を問わず愛されているジャージャー麺の公式的な発祥の地。1983年まで「共和春」が営業していた古風なレンガの建物がジャージャー麺博物館にリノベーションされました。韓国初のジャージャー麺をテーマにした博物館で、全部で6つの常設展示室と1つの企画展示室からなります。ジャージャー麺の誕生と変遷が一目でわかり、ジャージャー麺の種類と作り方も紹介しています。企画展示室では毎年多彩なテーマの展示が行われています。ジャージャー麺を入れて運ぶ「鉄カバン(おかもち)」の変遷、当時の様子を再現した共和春の接客室とキッチンも興味深いものがあります。
1.3Km 2025-07-07
インチョン広域市チュン区シンポロ23ボンギル89
仁川(インチョン)開港博物館の建物は仁川広域市有形文化遺産に指定されています。中央ドーム形式・後期ルネサンス様式の石造建築で、以前は日本第一銀行仁川支店として使われていた近代建築物です。4つの常設展示室があり、開港後に仁川港を通じて初めて流入した近代文物を観覧することができます。1階はインフォメーションデスクと第1展示室~第4展示室、2階にはセミナー室と名誉館長室があります。
1.3Km 2025-07-10
インチョン広域市チュン区チェムルリャンロ218ボンギル3
仁川アートプラットフォーム(INCHEON ART PLATFORM)は仁川広域市の旧市街再生事業の一環として中区海岸洞一帯の近代開港期の建築物をリノベーションして設けられた文化芸術創作空間で、2009年9月にオープンしました。芸術の創作、流通、享有、教育に至る全過程を網羅する文化芸術の創作空間として、地域の文化活性化だけでなく、絶えず変化していく新しい文化芸術の発信地となっています。アーティストレジデンスプログラムを中心に展示・公演、市民参加教育プログラムなどを運営しており、アーティストには創作空間、市民には芸術を分かち合う文化芸術の広場としての役割を果たしています。