10.6Km 2023-06-10
インチョン広域市ヨンス区クッチェハンマンデロ326ボンギル57
仁川港(インチョンハン)国際旅客船ターミナルは、仁川港国際旅客埠頭およびターミナルを建設することで、二元化(内港および沿岸港)運営により利用者の不便を解消するとともに港湾運営の効率を増大させ、仁川港を国際的な観光美港として開発するためにつくられました。2016年12月着工、2019年6月竣工、2020年6月15日運営を開始しました。延べ面積66,789.62平方メートル(ターミナル棟65,421.15平方メートル、ゲート棟1368.47平方メートル)規模で地上1階~5階、屋上階で構成されています。
10.6Km 2025-01-29
インチョン広域市チュン区コンハンロ272
仁川(インチョン)国際空港は、21世紀の北東アジアのハブ空港として2001年3月29日に開港しました。韓国を代表する国際空港で、永宗島と龍遊島の間を埋め立てて造成されました。施設は第1・第2旅客ターミナル、貨物ターミナル、係留場施設、航行安全施設、交通施設などがあります。第1旅客ターミナルは地下1階~地上4階建てで、44ヶ所の搭乗口があり、アシアナ航空を始め、42の航空会社が配置されています。第2旅客ターミナルは地下2階~地上5階建てで、大韓航空を始め、エールフランス航空、KLMオランダ航空、デルタ航空が配置されています。
10.7Km 2024-04-26
インチョン広域市ソ区チュンボンデロ587(キョンソ洞) ホームプラスインチョン・チョンナ店
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11.0Km 2024-04-26
インチョン広域市ソ区チュンボンデロ612ボンギル10-17 チョンナタワードーム第1階第110・111・126・127号
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11.1Km 2024-02-15
インチョン広域市ソ区チョンラライムロ57 ヨンファブレンハイム2階
BRUNCH BEAN青羅(チョンラ)店は、青羅カナルウェイを眺めながらブランチが楽しめるレストランです。シグネチャーメニューは、12種類が入ったブランチプラッターサンプラーです。パスタやサラダも人気メニューで、ドリンクと簡単なスイートも販売しています。食事の後、カナルウェイ水路に沿って青羅湖公園まで散歩するのに最適の場所です。
11.7Km 2020-08-14
仁川広域市 弥鄒忽区 仁荷路 100
水準原点とは国土の標高を測る基準点のことで、平均海水面との差を測り1963年陸地に設置した施設物です。
全国の水準点及び三角点の標高もこの原点を基準にしており、測地学及び地球物理学研究の基準として利用されています。
韓国では1914年から1916年にかけておよそ三年間、仁川港(インチョンハン)で起きる干満の差を測定し、その平均値を平均海水面と定めました。
このような平均海水面との差を測定し陸地に設置した施設物が水準原点で、この水準原点の標高は26.6871mとなっています。水準原点は基礎となる石の上に花崗石で造られた六面体の設置台を置き、さらにその上に紫水晶で表示されており、小さな円形の煉瓦造りの建造物がこの水準原点の周りを覆い保護しています。
元々、仁川港の干満の差を測定し平均海水面を求めそれに基づき仁川水準基点を仁川広域市中区(チュング)港洞(ハンドン)1街2番地に設置していましたが、1963年この水準基点を基に精密に測定し直し、現在の場所に大韓民国水準原点を設置、現在もこの水準原点を基準点として利用しています。
水準原点から測定し全国の国道及び主要地方道におよそ2kmおきに設置されている水準点は、各地域の標高の値を測定する基準となります。水準原点は国土の標高を測定する基準点となる重要な施設で、学術的、歴史的価値が大変高いものとなっています。
12.0Km 2023-04-13
仁川広域市 西区 環境路 42
2007年10月にオープンした国立生物資源館は、東洋最大級の水蔵設備を有しており、国の生物資源の所蔵と研究を総括する機関として、今後の東アジア生物資源の中心的役割を担っていくことを目標としています。
仁川(インチョン)広域市西区(ソグ)景西洞(キョンソドン)首都圏埋立地に隣接しており、脊髄の形をモチーフにした水蔵設備、研究室、木の葉をモチーフにした展示・教育館などから構成されています。
韓国の固有生物や自生生物の標本1,287種3,905点を展示しているほか、山林、河川、湖、干潟、海洋の生態系を再現、展示しています。
展示館そばにある研究棟には小さな食堂があり、春から秋にかけてはお弁当を持って草っ原にピクニックをしに来る来館者がよく見かけられます。