木浦大橋(목포대교) - エリア情報 - 韓国旅行情報

木浦大橋(목포대교)

11.7 Km    1081     2022-09-16

チョンラナム道モクポ市コハデロ597ボンギル73

2012年に完工した木浦大橋(モッポテギョ)は、木浦北港と高下島(コハド)を結ぶ全長4,129m、幅35m~50mの往復4車線の橋です。
夕方になると飛翔する鶴の翼のように美しい木浦大橋と夕陽が相まって、素晴らしい風景となります。
木浦大橋は、木浦市内を走る国道1号線の自動車専用橋梁で、木浦市内の陸地側・竹橋洞(チュットドン)と儒達洞(ユダルドン)、高下島、そして今では高下島と陸続きとなっている許沙島(ホサド)を結び、木浦新外港や西海岸高速道路とつながる木浦の交通の要所です。
主塔と斜張橋のケーブルの形は、木浦の市鳥となっている鶴が二羽、木浦の海に飛んで行く姿を形象化したものです。

現代食堂 ( 현대식당 )

現代食堂 ( 현대식당 )

11.7 Km    102     2021-04-05

全羅南道 海南郡 門內面 ウスヨンロ13-1
+82-61-532-1344

地元民の行きつけの店で、ボリュームたっぷりな量が自慢です。代表的なメニューは韓牛焼きです。全羅南道のヘナム郡に位置した韓食専門店です。

木浦海上ケーブルカー(목포 해상케이블카)

木浦海上ケーブルカー(목포 해상케이블카)

11.8 Km    480     2024-05-16

チョンラナム道モクポ市ヘヤンデハクロ240

木浦(モクポ)海上ケーブルカーは北港を出発して儒達山(ユダルサン)頂上から90度回転し、木浦と多島海(タドヘ)の上を通り過ぎ、高下島(コハド)まで行けるケーブルカーです。3.23キロメートルに及ぶ路線は往復で40分がかかります。北港、儒達山、高下島の3つの乗り場にはカフェ、レストラン、屋上庭園などがあります。

CAFE MOOHWA(카페무화)

CAFE MOOHWA(카페무화)

11.9 Km    0     2024-01-23

チョンラナム道ヨンアム郡サムホ邑ノクセクロ980-8

CAFE MOOHWA(カフェムファ)はイチジクを意味する韓国語「ムファグァ」から来ており、霊岩の特産品であるイチジクの入ったパンを扱っています。2階建ての建物で広い庭園があり、爽やかな雰囲気が漂っています。2階にもテラス席があるので周りの景色を眺めながら息抜きができます。イチジクをかたどったイチジクパンの中には干しイチジクがたっぷり入っており、おやつにぴったり。バニラ、ダークチョコ、マンゴー、黒ごま、リコッタチーズの5種類からフレーバーを選べるプレミアムジェラートも人気。そのほか、ココナッツコーヒーなどパンと一緒に飲めるドリンクメニューも揃っています。

カトリック木浦聖地(가톨릭 목포 성지)

12.0 Km    0     2024-04-17

チョンラナム道モクポ市サンジョン洞90-1

カトリック木浦(モクポ)聖地は、韓国カトリックにおける中心地である光州(クァンジュ)大教区の始発点で、韓国で初めてレジオ・マリエ(平信徒信仰共同体)本部が位置していた場所でもあります。聖地の中心には2020年に準大聖殿として指定された山亭(サンジョン)洞記念カトリック教会と殉教者のモニュメントがあります。韓国カトリック教会の歴史と文化が体験できる重要なスポットで、青い海と山で囲まれ美しい景色を誇ります。

木浦文化芸術会館(목포문화예술회관)

木浦文化芸術会館(목포문화예술회관)

12.0 Km    18243     2021-12-20

全羅南道 木浦市 南農路102

「木浦(モッポ)文化芸術会館」は全羅南道木浦市龍海洞にある文化空間です。ここは1997年7月に開館し、敷地面積は44,100平方メートル、総面積8,704平方メートルです。展示棟、公演棟に分かれており、7つの展示室、2つの特別室、698席の公演会場があります。

ちゃんぽん工場 ( 짬뽕공장 )

ちゃんぽん工場 ( 짬뽕공장 )

12.1 Km    48     2021-04-01

全羅南道 木浦市 陽乙路 31-1
+82-61-272-8512

様々なチャンポン料理が味わえる店です。全羅南道のモクポ市に位置した中華専門店です。おすすめはちゃんぽんの寄せ鍋です。

木浦文学館(목포문학관)

木浦文学館(목포문학관)

12.1 Km    21968     2019-03-20

全羅南道 木浦市 南農路 95
+82-61-270-8400

韓国で最初の文学記念館「木浦文学館(旧朴花城文学記念館)
木浦は聞香と芸香の都市です。木浦出身であるか、ここを第2の故郷とする文人達からは韓国文壇の最初の本格的な女流小説家である朴花城、劇作家である金祐鎮、車凡錫、評論家の金炫、小説家の千勝世など数え切れないほど多いです。美しい自然景観と一緒に単一歳としては一番多くの芸術院会員を輩出して芸香都市、木浦市が作家金祐鎮、女流小説家朴花城、作家車凡錫の業績と文学を小さな空間の中に表現した「木浦文学館」が2007年10月9日に開館しました。1階には50年間、伝統的な事実主義に入閣した文芸作品を発表した代表的な劇作家であり、演出家としても活動していた車凡錫館と国際ペンクラブ(作家クラブ)韓国本部の中央委員と女流文人会長を歴任した韓国最初の女流作家である朴花城館、そして文学体験館、企画展示室、休憩室があります。2階には韓国の演劇人と呼ばれ、新劇発展に寄与し約40編の詩と喜劇を残した金祐鎮館をはじめ、創作教育室、学芸研究室などが完備されています。

国立海洋遺産 研究所(旧国立海洋文化財研究所)(국립해양유산연구소(구 국립해양문화재연구소))

12.2 Km    18364     2024-05-17

チョンラナム道モクポ市ナムノンロ136

木浦市のカッパウィ文化通りにある国立海洋遺産 研究所(旧国立海洋文化財研究所)は、国家遺産庁(旧文化財庁)の所属機関で、大切な海洋文化遺産を紹介する韓国国内唯一の国立海洋博物館です。展示館周辺には木浦文芸歴史館、木浦文学館、木浦自然史博物館、木浦生活陶磁博物館、南農記念館などがあります。

南農記念館(남농기념관)

南農記念館(남농기념관)

12.2 Km    25483     2021-07-14

全羅南道 木浦市 南農路 119

南農(ナムノン)記念館は山水画の一派・南宗画の韓国における巨匠で、書を嗜む画室・雲林山房(ウルリムサンバン)の3代目主人、南農・許楗(ホ・ゴン1908~1987)先生が、1985年5月に先代の遺作所蔵及び韓国・南画(山水画の一派)の伝統継承・発展のために設立した美術館です。
南農記念館は、朝鮮末期の詩・書・画で名声を馳せた秋史・金正喜(キム・ジョンヒ)が海東(古の韓国)における第一人者とまで激賛した許錬(ホ・リョン)の作品をはじめ、米山(ミサン)許瀅(ホ・ヒョン)、南農・許楗、林田(イムジョン)許文(ホ・ムン)、五堂(オダン)許塡(ホ・ジン)に至るまでの雲林山房で描かれた許氏一族5世代に渡る作品が展示されており、その他朝鮮時代の名画から現 代の大家・重鎮に至るまで南宗画の大家らの作品およそ300点も展示され、韓国における南宗画派の山水画を脈々と受け継いでいる美術館です。
この他、伽倻や新羅時代から朝鮮時代に至るまでの土器・陶磁器など約200点をはじめ、日本や中国の陶磁器も展示され、毎年多くの人々が訪れる芸術の故郷・木浦の観光名所となっています。