観光 - 韓国旅行情報

高山自然休養林(고산자연휴양림)

87575     2024-04-08

チョンブク特別自治道ワンジュ郡コサン面コサンヒュヤンリムロ246

高山面五山里にある高山(コサン)自然休養林は、山林浴が楽しめる家族休養地として注目されています。春にはツツジやヤマザクラなどの花が満開になり、夏には青々とした森と渓谷を流れる清らかで冷たい水が暑さを忘れさせてくれます。また、秋に山を真っ赤に染める紅葉はまさに圧巻で、冬の雪景色も見逃せません。

고산

고산

16315     2024-04-08

チョンブク特別自治道コチャン郡テサン面サングム里

標高572メートルの高山(コサン)は、平野にそびえ立ち、山頂から眺める景色が美しい山です。鬱蒼とした松林と奇岩怪石が、登山者の目を楽しませてくれます。高山には先史時代の遺跡である支石墓が数百基ほど残っており、後三国時代に築かれた高山山城があるなど、名所がたくさんあります。

ペムサ谷(뱀사골계곡)

ペムサ谷(뱀사골계곡)

33024     2024-04-08

チョンブク特別自治道ナムォン市サンネ面プウン里

智異山北方の麓にある「ペムサ谷(ペムサゴルゲゴク)」は、トッキ峰と三道峰(サンドボン)の間の花開(ファゲ)ジェ(峠)から南原市山内面パンソン里の集団施設地区までの12キロメートルにもおよぶ雄大な渓谷で、松林寺という寺にまつわる伝説からペムサコルと呼ばれるようになりました。般若峰やトッキ峰から南原市山内面に流れる渓谷の紅葉が美しいことで有名で、渓谷はいつ訪れても水量が豊富で、樹林が鬱蒼と茂り、代表的な夏の避暑地としても有名です。

梅月堂(매월당)

梅月堂(매월당)

0     2024-04-08

チョンブク特別自治道ナムウォン市クムジ面メチョンギル47-34

梅月堂(メウォルダン)は、野生から茶の葉を取って作った韓国の伝統茶を販売するカフェです。南原(ナムウォン)梅村(メチョン)マウルで発見された大規模な野生茶群落から葉を収穫し、伝統手法で鋳鉄窯に炒めた自然発酵茶(野生茶っぱ)が看板メニューです。藁葺屋根の茶屋で茶を楽しむことができ、事前予約制で運営されています。

南川橋晴煙楼(남천교 청연루)

南川橋晴煙楼(남천교 청연루)

21386     2024-04-08

チョンブク特別自治道チョンジュ市ワンサン区チョンギョンロ40

全州市校洞の韓屋村と棲鶴洞を結ぶ南川橋、その上に建てられた入母屋造りの晴煙楼が「全州南川橋ブランド化事業」によって韓屋村の新たなランドマークに位置づけられています。南川橋の上に木の柱を立てて瓦葺きの屋根をのせた晴煙楼。アーチ型の橋脚と調和しており、その風貌は千年の古都にふさわしい品格が漂います。

淳昌コチュジャン民俗村 (순창고추장민속마을)

淳昌コチュジャン民俗村 (순창고추장민속마을)

20288     2024-04-08

チョンブク特別自治道スンチャン郡スンチャン邑ペギャギル29

淳昌(スンチャン)は、コチュジャンで有名な韓国の田舎町です。コチュジャン職人の説明を聞きながらコチュジャンの作り方を習い、手作りのコチュジャンで調理したトッポッキとコチュジャンを入れて混ぜてから食べる山菜ビビンバが味わえます。宿泊施設と食堂、セミナー室などの付帯施設を完備しています。

色長精米所(색장정미소)

0     2024-04-08

チョンブク特別自治道チョンジュ市ワンサン区ウォンセクチャンギル2-15

色長精米所(セクチャンジョンミソ)は全羅北道全州市の韓屋村から南原方面に車で約5分のところにあります。70年くらいになる古い精米所を復元して芸術作品や骨董品、民俗品などを展示販売しており、カフェスペースでゆっくりティータイムも満喫できます。エモーショナルな雰囲気とカフェのシグネチャーといえる2階の屋根裏部屋は、タイムマシンに乗って過去にタイムスリップしたような気分にさせてくれます。

山外韓牛村(산외한우마을)

山外韓牛村(산외한우마을)

18585     2024-04-08

チョンブク特別自治道チョンウプ市サヌェ面サヌェロ450

山外(サヌェ)韓牛村は井邑(チョンウプ)の中心街から約30分でアクセスできます。畜産農家から直接仕入れた韓牛だけを取り扱う家族経営の店が集まっており、値段が安いのが特徴。美味しい上に栄養満点でリーズナブルな牛肉が味わえます。ほとんどのお店が精肉店と飲食店を兼ねており、精肉コーナーで好みの部位を選んで注文すると飲食コーナーでテーブルを用意(包み野菜と5~6種類のおかずががセットで出され、料金は1人5,000ウォンほど)してくれます。

淳昌郡 釵笄山吊橋(순창군 채계산 출렁다리)

22     2024-04-08

チョンブク特別自治道 淳昌郡 赤城面

釵笄山(チェゲサン)は、全羅北道(チョルラプクド)淳昌郡(スンチャングン)赤城面(チョクソンミョン)、全羅北道南原市帯江面(テガンミョン)一帯に聳える標高342メートルの山です。
釵笄山は回文山(フェムンサン)や剛泉山(カンチョンサン)とともに淳昌三大名山に数えられ、またの名を華山(ファサン=花山)、赤城山(チョクソンサン)、冊如山(チェギョサン)などさまざまな名称で呼ばれています。
岩が本のように重なっている姿から冊如山、赤城江(チョクソンガン)縁の林洞(イムドン)にあるメミトと呼ばれる場所から東の方角を眺めると、あたかもかんざしを挿した女性が横になり吟詠する姿・月下美人の姿に似ていることから釵笄山(釵、笄いずれもかんざしという意味)、赤城江が近くを流れていることから赤城山と呼ばれるようになったと言われています。
釵笄山吊橋は、国道24号線で赤城釵笄山と東渓(トンゲ)釵笄山に分断されている釵笄山を一つに結ぶ役割を果たす橋で、竣工当時、最も長い無主塔の山岳懸垂橋となっています。全長は270メートルで、最も高いところで高さは75メートルから90メートルあります。

升峙聖堂(되재성당)

0     2024-04-08

チョンブク特別自治道ワンジュ郡ファサン面スンチロ477

韓国のカトリック教会の中でソウル薬峴聖堂の次に建てられた升峙(トェジェ)聖堂は、1895年に完工しました。最初の韓屋聖堂でしたが、韓国戦争時に建物が完全に焼失し、2008年に復元されました。升峙とはワンジュ郡ファサン面スンチ里にある峠の名称です。升峙聖堂はテンマル(縁側)ごとに入口が設置されており、左側が男性用出入口、右側が女性用出入口となっています。また長幼の序により、子ども、中年、年配者用の扉も区分されています。