大関嶺観光特区(대관령 관광특구) - エリア情報 - 韓国旅行情報

大関嶺観光特区(대관령 관광특구)

大関嶺観光特区(대관령 관광특구)

19.5 Km    2444     2022-11-25

カンウォン道
+82-33-330-2799

大関嶺観光特区は江原道の山岳地帯や海岸沿いを囲む5つの市・郡から構成されています。高原地帯の自然の景観を誇る大関嶺観光特区は、江原道の中でも観光スポットとして人気を集める江陵市や東海市、三陟市、横城郡、平昌郡からなり、各種見どころが満載です。
江陵市は大関嶺に最も近い場所で、鏡浦湖(キョンポホ)や鏡浦台(キョンポデ)は定番の海洋レジャースポットです。また、烏竹軒や船橋莊などの伝統が残る文化観光スポットもあります。嶺東高速道路に隣接しているため、ソウルからのアクセスも非常に便利です。
東海市には、迫力溢れる港の風景が広がる東海港と墨湖港があります。東海第1の国際貿易港である東海港からは、ロシアや日本を往来する国際線フェリーが運航中です。また、墨湖灯台で有名な墨湖港は、北坪5日市と共に東海市の人気観光スポットとして脚光を浴びています。
三陟市は、江原道の最南端に位置する街で、国道7号線を境に北に東海市、南に蔚珍郡を置く海洋レジャー都市です。韓国最大の石灰岩洞窟「幻仙窟(ファンソングル)」や「大金窟(テグムグル)」があり、洞窟体験にもおすすめです。
横城郡は、上質な韓牛の生産地として有名な場所で、各種農村体験などが楽しめる、のどかな田舎の風景が広がる街。のんびり休める憩いの森や、泰岐山(テギサン)の絶景を望むドライブコースもおすすめです。
標高700メートルの高原地帯に位置する平昌郡は、韓国最大のリゾートが集まるなど、冬のレジャースポーツのメッカとして人気を博しています。

大関嶺観光特区概要
範囲:江陵市、東海市、三陟市、横城郡、平昌郡一帯
面積:428.3平方キロメートル(江陵 90.4平方キロメートル、東海 48.4平方キロメートル、三陟 11.3平方キロメートル、横城 63.5平方キロメートル、平昌 214.7平方キロメートル)  
観光特区指定日:1994年8月31日

大関嶺観光特区観光地
龍平リゾート、アルペンシアリゾート、フェニックス平昌、大関嶺牧場、東海港、墨湖港、船橋荘、泉谷洞窟 など

ドラゴンバレーホテル(드래곤 밸리 호텔)

ドラゴンバレーホテル(드래곤 밸리 호텔)

19.5 Km    3406     2021-03-03

江原道 平昌郡 大関嶺面 オリンピック路715
+82-33-330-7111

品格あるレベルの高いサービスを誇る「ドラゴンバレーホテル」は、龍平リゾートの全景を見渡せる洋室・韓室(オンドル)などさまざまなタイプの客室を備えています。

PEAK ISLAND(피크 아일랜드)

PEAK ISLAND(피크 아일랜드)

19.5 Km    31560     2021-05-11

江原道 平昌郡 大関嶺面 オリンピック路715

年中利用可能な屋内型ウォーターパークです。屋外施設は夏の繁忙期のみ運営しています。リゾート内に位置しているため客室から行きやすく、また施設内にはサウナやチムジルバンも備わっています。その他リゾートが運営するシャトルバスを利用することができます。(シャトルバスの時間および乗車場所はホームページ参照)