10.7Km 2023-11-09
テグ広域市タルソ区ファアムロ342
+82-53-803-7270
1986年から1990年まで約74,000坪の敷地に410万トンのゴミが埋め立てられた場所で、環境問題を解決するために樹木園が造成されました。
「大邱樹木園(テグスモグォン)」には針葉樹園、広葉樹園、花木園、野生草花園、薬用植物園、染料園など21種類のさまざまな庭園があり、そこには約400種6万本の木や、1,100の花壇に約800種13万株の草花類、40種300点の盆栽、200種2,000点のサボテンなどが展示されています。また、大邱樹木園ではこどもや学生を対象とした体験教室も行われています。こども自然学校は夏休みの間に開かれ、学生のためのグリーンスクールは小中高生を対象に行われるプログラムです。この他、造園教育指導者の教育などのイベントも行われます。
11.1Km 2024-02-15
テグ広域市タルソ区テチョン洞816
大明(テミョン)遊水地は、洛東江(ナクトンガン)、琴湖江(クムホガン)、大明川(テミョンチョン)、辰泉川(チンチョンチョン)が合流する達成湿地(タルソンスプチ)の隣に位置しているため、ジムグリガエルの他にもヤマネコ、イタチ、チョウゲンボウ、キバノロなど多様な野生の動植物が生息する生態資源の宝庫です。一帯にはジムグリガエル棲息地、展望台、生態探訪路、フォトゾーン、ジムグリガエル生態学習場があります。デッキ散策路を中心としてススキとアシが広がっているため秋の撮影スポットとなっています。
11.1Km 2024-03-15
テグ広域市トン区クアムギル8-1
亀岩(クアム)ファームステイ村は、亀の甲羅に似ている岩があるということで「亀岩」と名付けられました。農産物の収穫体験や伝統料理作り、伝統遊戯、工芸体験ができます。季節ごとにイチゴ狩り、ジャガイモ堀り、ミニトマト狩り、栗拾い、柿狩りなどが行われ、豆腐、トク、キムチなどの料理作りや、ドジョウ獲り、凧作り、韓紙工芸体験もできます。
11.5Km 2022-09-20
テグ広域市タルソン郡ファウォン邑インフン3ギル16
+82-53-668-3162
南平(ナムピョン)文氏(ムンシ)の中興の祖として知られる三憂堂(サムダン)文益漸(ムン・イクチョム)の子孫が大邱(テグ)の地に移り住んだのはおよそ500年前。そしてここ、現在の大邱広域市達城郡(タルソングン)の仁興(インフン)に定住したのはその18代目にあたる仁山斎(インサンジェ)文敬鎬(ムン・ギョンホ=1812~1874年)の時でした。
文敬鎬は文氏一族だけで村を作る計画を立て、元々、高麗時代の名刹・仁興寺(インフンサ)があった場所に居を構え、今日の仁興マウルの村を新たに作り上げたと言われています。
この先祖代々からの地に最初に建てられた建物は1820年前後に造られた斎室・龍湖斎(ヨンホジェ)で、現在の広居堂(クァンゴダン)のある場所にあたります。
邸宅として使い始めたのは1800年代後半で、当初は草葺屋根の建物でしたが、以降100年の歳月を経て今日の村が形作られました。
現在、およそ70軒あまりの瓦屋根の韓屋が村の中に整然と建ち並ぶこの村は、築200年未満の建物ではありますが、伝統的な慶尚道(キョンサンド)・嶺南(ヨンナム)地方の両班の家屋の形式を踏襲しており、村の作りと周囲の景観と相まって、他では見受けられない特徴ある村と言えるでしょう。
11.7Km 2025-05-26
テグ広域市タルソン郡ファウォン邑クラ1ギル88
達城(タルソン)湿地は二つの川が合流する場所に自然に形成された氾濫原湿地であり、四季折々の美しい野の花と冬鳥の飛来地として広く知られています。さらに、ジムグリガエルやチョウセンナメラ、カワウソ、ワシミミズクなど絶滅危惧種だけで十数種もが生息しています。生態学習館とジムグリガエル学習場があり、週末には家族向けの体験プログラムが実施されています。
12.0Km 2021-12-22
大邱広域市 東区 把渓路112キル17
「自然染色博物館」は、繊維・染色・民俗に関する遺物を収集・保存し、韓国の伝統色の源流を求めるとともに韓国の天然染色のすばらしさを世界に広めるためにオープンしました。
アートショップとして運営されている世界工芸芸術室には、韓国だけでなく、アジアやヨーロッパなど世界各国で制作されたさまざまな工芸作品が展示されています。1階展示室の中心スペースであるギャラリーアウォンには、天然染色、伝統工芸、繊維工芸など多彩なジャンルの作品、2階遺物室は天然染色で制作された伝統遺物、また、民俗染織道具室には、天然染色する過程において必要な道具が展示されています。
12.3Km 2024-02-29
テグ広域市タルソン郡タサ邑カンジョンボンギル57
+82-53-585-0916
水をテーマにした文化館で、地下1階には展示スペースとアートギャラリーがあり、1階と2階はサークル映像劇場になっています。The ARCはArchitecture of River Culture及びArtistry of River Cultureを意味します。川と人、川と音楽、川と文学、生命の誕生、文明の飛翔などのテーマに沿って展示を行っています。
12.3Km 2024-02-15
テグ広域市タルソン郡ファウォン邑サムンジンロ1ギル40-14
花園(ファウォン)の丘は、かつては沙門津(サムンジン)と呼ばれた洛東江(ナクトンガン)沿いの大規模な公園で、船が行き交う場所でした。沙門津遊覧船があり、川の上に設置された水上木道は、達城(タルソン)湿地生態公園まで続いています。沙門津酒幕村(サムンジンジュマクチョン)では、マッコリやねぎのチヂミなどの伝統酒と料理を販売しています。公園の遊歩道がよく整備されており、カフェやピクニック広場もあるので、家族連れでピクニックに出かけるのに最適の場所です。