8.8Km 2021-04-02
江原道 束草市 雪岳山路
フンドゥル岩は蔚山岩に次ぐ雪岳山の名物です。新羅時代、義湘大師と元暁大師が精進したという継祖庵の入口にあります。臥牛岩または食堂岩と呼ばれる平らな盤石の上に丸い形の岩がのっており、高さは大人の背丈より高く、4~5人程度で取り囲めるほどの大きさです。軽く触っただけでも倒れそうで危なげに見えますが、不思議なことに一人で押しても、大勢で一緒に押しても揺れる程度はそれほど変わりません。継祖庵を訪れる人は皆、一度はこの岩を押して行きます。フンドゥル岩は臥牛岩の頭側にあることから牛岩または牛角石とも呼ばれています。雪岳山小公園から蔚山岩に登る途中に位置し、小公園からフンドゥル岩まで約1時間、ここから蔚山岩まで登るのにさらに約1時間かかります。
9.1Km 2024-11-06
カンウォン特別自治道ヤンヤン郡カンヒョン面ヨンホ里4-13
リノが荷物を置いて一番最初に散歩した港。海を見渡す赤い灯台と小さな舟が錨を下ろしている風景が素晴らしく、近くには活魚の刺身を販売する店が立ち並んでいる。第2、第4土曜日と日曜にはビーチマーケットが開かれ、人気がある。リノログでリノが座った赤いイスを探してみよう。
9.4Km 2024-11-06
カンウォン特別自治道ヤンヤン郡カンヒョン面ティンナル2ギル
水深が浅くきれいな砂浜の海水浴場。サーファーたちの聖地と呼ばれ、周りに雪岳山や洛山寺などの有名な観光地があるので一緒に楽しめる。フジン港からは徒歩5分ほどで行ける。夕焼けの美しい海を背景に、リノのように散歩してみよう。
10.1Km 2024-12-16
カンウォン特別自治道ヤンヤン郡カンヒョン面ナクサンサロ100
江原道(カンウォンド)襄陽郡(ヤンヤングン)北部の海岸沿いにある洛山寺(ナクサンサ)は五峰山(オボンサン=洛山)山麓に、新羅時代の高僧・義湘(ウィサン)国師が観音菩薩の啓示を受けて建立した寺です。義湘が洛山寺近くの海辺の洞窟に観音菩薩がいらっしゃるという話を聞きつけ、義湘はその洞窟を訪れました。海岸の絶壁の上で何日も祈祷をした義湘は、海からやってきた龍から如意宝珠を、観音菩薩からは水晶の数珠を授かり、これを洛山寺に安置しました。後に義湘国師が修道した絶壁の上に亭子を建て、義湘台と呼ぶようになりました。また、観音菩薩が海から真紅の蓮の花に乗って陸にたどり着いた場所の横に寺を建立し、ここを紅蓮庵と命名しました。この庵は今日、普門寺(江華)、錦山菩提庵(南海)とともに韓国の三大観音聖地として多くの仏教徒が参拝しています。
この他、1977年には五峰山麓の神仙峰の頂に東洋最大の海水観音菩薩を建立しました。
10.2Km 2021-04-12
江原道 襄陽郡 降峴面 洛山寺路100
+82-33-672-2447
江原道襄陽洛山寺(ナクサンサ)から紅蓮庵の観音窟へ向かう途中の海辺の絶壁の上にある東屋。義湘台(ウィサンデ)の「台」は、周辺の景色を観賞するために建てられた家を意味します。義湘台から眺める東海と海岸の絶景が美しく、襄陽八景に名を連ねており、洛山寺で必ず立ち寄るべきスポットとされています。松江・鄭澈(チョン・チョル)の『関東別曲』で紹介された関東八景(江原道嶺東の8つの景勝地)の一つで、東海岸の日の出が有名な場所でもあります。「襄陽洛山寺義湘台と紅蓮庵」の名で名勝第27号に指定されています。洛山寺義湘台は、義湘大師の業績をたたえるために1925年に建てられた東屋です。義湘大師は新羅文武王11年(671年)に洛山寺を創建した高僧で、お寺のあちこちに彼に関する伝説が伝わっています。中国・唐から戻ってきた義湘大師が洛山寺を建てた際、現在義湘台がある場所で山の調査をし、座禅修行を行ったとされています。現在の義湘台は、1995年に六角亭として復元されたものです。
10.4Km 2021-04-05
江原道 襄陽郡 降峴面 洛山寺路 73
目の前には洛山港、裏手には洛山寺があり、落ち着いた趣のあるホテルです。建物が高くないので、周辺の山と海にすんなりと溶け込んでいます。洛山(ナクサン)ビーチホテルの一番の自慢は、客室から東海の日の出はもちろん、江原道襄陽の観光スポットである洛山海辺を一望できるという点です。ホワイト&ウッドトーンの客室は、落ち着いていて居心地のいい雰囲気です。客室は窓の外の風景によってマウンテンビューかオーシャンビューの2つに分かれており、洋室とオンドル客室のどちらも用意されています。スタンダードダブル、スタンダードオンドル、デラックスダブル・オーシャンビューなど、客室の種類は計9種類と選択の幅が広くなっています。各種施設も多彩に完備しています。東海の海水を引き入れている海水サウナ、東海の広々とした景観を望める屋上庭園、朝食と昼食を提供するレストラン、子どもたちが思いっきり遊べるキッズルーム、カラオケ機器とゲーム機のあるマルチルームなど、各種の施設があってホテルの外に出なくても快適に滞在できます。
10.6Km 2024-02-16
カンウォン特別自治道ヤンヤン郡カンヒョン面ナクサンサロ32
チョンインフェ(刺身)食堂は、襄陽(ヤンヤン)洛山(ナクサン)海水浴場の近くにある刺身の冷やしスープと魚チゲの専門店です。近くの港から活魚を仕入れて、その日のうちに料理に使っています。シグネチャーメニューはクロソイの辛味スープで、刺身の盛り合わせ入り冷やしスープ、ウニご飯、イカの刺身丼も人気があり、ウツボスープ、海鮮鍋などのスープ類もおすすめです。周辺には洛山寺(ナクサンサ)や洛山海水浴場など、景色の素晴らしいスポットが点在しています。
10.6Km 2021-03-31
江原道 襄陽郡 降峴面 ヘマジキル 8-5
+82-33-671-5207
各種海の幸を取り扱う料理店です。 代表的なメニューはタラバガニです。江原道のヤンヤン郡に位置した海鮮専門店です。
11.0Km 2021-04-12
江原 襄陽郡 西面 大青峰キル 1
+82-33-672-2883
江原道襄陽郡西面と麟蹄郡北面・麒麟面の境にある1,004メートルの高さの峠。内雪岳と南雪岳の境界にある峠は、襄陽では五色嶺、麟蹄では寒渓嶺と呼ばれています。朝鮮時代後期の実学者・李重煥(イ・ジュンファン)は、『擇里志』で江原道の有名な6つの峠を挙げていますが、そのうち五色嶺が最高であるとしています。五色嶺は昔から襄陽(嶺東)から麟蹄(嶺西)へ生活物資を運ぶ峠道で、襄陽の人々がソウルに行く際に越えなければならなかった険しい山道でした。五色嶺をテーマにした歌謡曲「寒渓嶺」には、ここを行き来した人々の哀歓が歌われています。1981年に道路拡張工事が行われ、襄陽と麟蹄を結ぶ寒渓嶺道路が開通しました。今日の44番国道の五色嶺峠道は、江原道最高のドライブコースであり雪岳山の美しい景観を観賞できる観光名所とされています。雪岳山の最高峰である大青峰まで登る最短コースの登山路が始まるところで、点鳳山の頂上に向かう登山路もここから始まります。
11.0Km 2018-01-25
江原道 襄陽郡 降峴面 ヘマジキル59
+82-33-670-2518
襄陽の洛山寺と洛山海水浴場を中心として鰲山・先史遺跡地、銅湖海水浴場、河趙台海水浴場など、約24キロメートルに及ぶ海岸線地域を「洛山道立公園(ナクサンドリプゴンウォン)」といいます。この公園には、紅蓮庵、義湘台、蓮池、奇厳怪石や長い歳月を経てつくられた松の木がなす海岸絶壁があり、海水浴場の近くには雪獄山から流れる南大川がなす湖があります。また、朝鮮の開国功臣だった河崙や趙浚の痕跡が残る河趙台は、奇岩からできた絶壁や高い絶壁の上にある灯台で有名です。洛山海水浴場の周辺には、公園やさまざまな施設がきちんと整備されており、リゾート地としても広く知られています。4キロメートルに及ぶ青々と茂った松林に囲まれたきれいな砂浜がある他、周囲には関東八景の一つである洛山寺や義湘台などもあり、多くの観光客が訪れています。