12.3Km 2024-10-15
カンウォン特別自治道コソン郡ポンスデギル118
曙露斎(ソロジェ SEOROJAE)は「夜明けに露を迎える家」という意味をもっています。滞在中、長い間ここにある松の木とその間を通り過ぎる風、鳥の歌声、草の葉にのった露、緑の苔庭園、光が彩る絵を通じて、豊かな自然を体験することができます。
12.4Km 2025-03-16
江原道 高城郡 竹旺面 三浦海辺キル9
三浦海岸はハマナスと松林、きらめくビーチが調和し、水深は浅めなため、家族連れで楽しむのに最適です。三浦海岸にあるOcean TO YOU(オーシャントゥーユー)では、四季を通じて海の風景を観賞できるとともに潮の香りを近くで感じられます。
12.5Km 2024-11-06
カンウォン特別自治道ヤンヤン郡カンヒョン面ヨンホ里4-13
リノが荷物を置いて一番最初に散歩した港。海を見渡す赤い灯台と小さな舟が錨を下ろしている風景が素晴らしく、近くには活魚の刺身を販売する店が立ち並んでいる。第2、第4土曜日と日曜にはビーチマーケットが開かれ、人気がある。リノログでリノが座った赤いイスを探してみよう。
12.7Km 2024-11-06
カンウォン特別自治道ヤンヤン郡カンヒョン面ティンナル2ギル
水深が浅くきれいな砂浜の海水浴場。サーファーたちの聖地と呼ばれ、周りに雪岳山や洛山寺などの有名な観光地があるので一緒に楽しめる。フジン港からは徒歩5分ほどで行ける。夕焼けの美しい海を背景に、リノのように散歩してみよう。
13.0Km 2021-07-02
江原道 麟蹄郡 北面 黄太キル372
全国の干しスケトウダラ生産量の70%を占める竜垈里の干しスケトウダラ村は、全国で最も有名な干しスケトウダラの生産地です。極寒の冬の間に凍っては解けてを繰り返しているために全体的に丸々としており、黄色みを帯びた身はやわらかく、栄養が豊富に含まれています。
二日酔いによく効くため、お酒をたしなむ人から愛されている干しスケトウダラ入り酔い覚ましスープ(ファンテヘジャングク)を味わえる食堂「ファンテ村(ファンテチョン)」は、干しスケトウダラと山菜の専門食堂です。200人が一度に食事できる他、120台分の駐車スペースがあるため休憩所としても利用でき、広さ100坪の販売場では干しスケトウダラや地域の特産物が販売されています。
13.1Km 2022-07-11
カンウォン道コソン郡チュグァン面オホ里
「烽燧台(ポンスデ)海岸」は三浦海岸の北200メートルの所に位置する海岸で1997年にオープンしました。国道7号線に沿って砂浜が形成されており、夏には海水浴やキャンプを楽しむことができます。砂浜全長800メートル、幅50メートル、水深1.5メートル。
13.3Km 2024-02-28
カンウォン特別自治道インジェ郡プク面ペクタムロ746
百潭寺(ぺクタムサ)は、内雪岳にある代表的なお寺で、百潭渓谷の上方部に位置しており内雪岳を探訪する人々の目印にもなっています。新羅第28代真徳女王の時代に慈蔵によって建てられました。当初は寒渓寺と呼ばれていましたがその後、大青峰からお寺までの間に水たまりが100個あるということから百潭寺と名づけられました。数十回もの消失を繰り返してきましたが、1957年に再建され現在の姿に至っています。
百潭寺は詩人であり独立運動家だった萬海・韓龍雲が修行を積んだ場所としても有名です。また、全斗煥大統領夫婦はここで幽閉生活を送りながら懺悔をしたと言われています。百潭寺の前の渓谷の一角にある石の塔は、百潭寺を訪れた人々が願い事を込めて石を積んで行ったものです。
13.4Km 2024-12-16
カンウォン特別自治道ヤンヤン郡カンヒョン面ナクサンサロ100
江原道(カンウォンド)襄陽郡(ヤンヤングン)北部の海岸沿いにある洛山寺(ナクサンサ)は五峰山(オボンサン=洛山)山麓に、新羅時代の高僧・義湘(ウィサン)国師が観音菩薩の啓示を受けて建立した寺です。義湘が洛山寺近くの海辺の洞窟に観音菩薩がいらっしゃるという話を聞きつけ、義湘はその洞窟を訪れました。海岸の絶壁の上で何日も祈祷をした義湘は、海からやってきた龍から如意宝珠を、観音菩薩からは水晶の数珠を授かり、これを洛山寺に安置しました。後に義湘国師が修道した絶壁の上に亭子を建て、義湘台と呼ぶようになりました。また、観音菩薩が海から真紅の蓮の花に乗って陸にたどり着いた場所の横に寺を建立し、ここを紅蓮庵と命名しました。この庵は今日、普門寺(江華)、錦山菩提庵(南海)とともに韓国の三大観音聖地として多くの仏教徒が参拝しています。
この他、1977年には五峰山麓の神仙峰の頂に東洋最大の海水観音菩薩を建立しました。
13.4Km 2024-10-29
カンウォン特別自治道 高城郡 竹旺面 東海大路 5866
「IN THE SOOP フレンドケーション」の名店
江原道では蕎麦を使用した料理が様々に発達してきた。その中で最も人気のあるメニューを挙げるならば恐らくメミルマッククスだろう。「IN THE SOOP フレンドケーション」1話で食事に行く松池湖(ソンジホ)マッククスは、撮影前からマッククスで有名な場所である。トンチミ汁と薬味、エゴマ油をたっぷり入れて食べるマッククスと温かい餃子、薄く焼いたじゃがいものジョンは旅行中の力強い一食となるだろう。
13.6Km 2021-04-12
江原道 襄陽郡 降峴面 洛山寺路100
+82-33-672-2447
江原道襄陽洛山寺(ナクサンサ)から紅蓮庵の観音窟へ向かう途中の海辺の絶壁の上にある東屋。義湘台(ウィサンデ)の「台」は、周辺の景色を観賞するために建てられた家を意味します。義湘台から眺める東海と海岸の絶景が美しく、襄陽八景に名を連ねており、洛山寺で必ず立ち寄るべきスポットとされています。松江・鄭澈(チョン・チョル)の『関東別曲』で紹介された関東八景(江原道嶺東の8つの景勝地)の一つで、東海岸の日の出が有名な場所でもあります。「襄陽洛山寺義湘台と紅蓮庵」の名で名勝第27号に指定されています。洛山寺義湘台は、義湘大師の業績をたたえるために1925年に建てられた東屋です。義湘大師は新羅文武王11年(671年)に洛山寺を創建した高僧で、お寺のあちこちに彼に関する伝説が伝わっています。中国・唐から戻ってきた義湘大師が洛山寺を建てた際、現在義湘台がある場所で山の調査をし、座禅修行を行ったとされています。現在の義湘台は、1995年に六角亭として復元されたものです。