ピウム博物館(비움박물관) - エリア情報 - 韓国旅行情報

ピウム博物館(비움박물관)

ピウム博物館(비움박물관)

15.3Km    2024-11-05

クァンジュ広域市トン区チェボンロ143-1

光州広域市にあるピウム博物館は2016年に開館した私立民俗博物館です。イ・ヨンファ館長が50年にわたって個人的に収集した韓国の近・現代民俗関連の品約3万点を開放型収蔵庫形式で展示しています。産業社会以前の韓国における農耕時代を生き抜いた貧しい庶民の暮らしをうかがい知ることができます。

国立アジア文化殿堂(국립아시아문화전당)

国立アジア文化殿堂(국립아시아문화전당)

15.3Km    2024-11-15

クァンジュ広域市トン区ムンファジョンダンロ38

国立アジア文化殿堂はアジアの文化交流と、文化資源収集・研究、コンテンツの創作・製作、展示、公演、アーカイブ、流通が一ヶ所で全て行われる世界的な複合文化芸術空間です。

◎ 韓流の魅力に触れる旅の情報 – 映画『破墓/パミョ』
ファリムとボンギルが命の危険にさらされている依頼人の赤ちゃんに会うためにLAの病院を訪れたシーンを撮影した場所です。病院のロビーのように見える場所は、光州の代表的な文化施設である国立アジア文化殿堂の展示スペースで、自然に溶け込ませた建築美が印象的です。

国立5·18民主墓地(국립 5·18 민주묘지)

15.3Km    2024-07-25

クァンジュ広域市プク区ミンジュロ200

光州民主抗戦を称える場所、国立5.18民主墓地
国立5.18民主墓地は光州(クァンジュ)広域市北区にある公園で、5・18墓域とも呼ばれています。
文民政府(金泳三政権=1993~98年)発足とともに、5.18光州民主抗戦に対する再評価事業が行われ、また5.18民主化運動による犠牲者の墓地を民主化の聖地として作ろうという声が志ある国民から上がりました。光州広域市は韓国政府の支援を受け、光州広域市北区雲亭洞(ウンジョンドン)山34番地にある165平方キロメートルの敷地に、5.18墓地を造成しました。墓域内には5・18民主化運動で犠牲となった英霊の墓764基(2017年現在)が祀られており、このほか建築物7棟(民主の門、遺影奉安所、歴史の門、崇慕楼、追念門、管理棟、休憩室)や歴史空間、民主広場、参拝広場、展示空間、象徴造形物、光州民主化運動追慕塔、7つの歴史広場(義兵、東学、3・1運動、光州学生運動、4・19革命、光州民主運動、統一広場)、献樹記念碑、竣工記念塔などがあります。

忘れることができない現代史の痛み、5.18光州民主抗戦について
5.18民主抗戦は1980年5月18日に始まりました。その前年の1979年10月26日に起きた朴正煕大統領暗殺事件後の政情不安の中で発生した後の大統領となる全斗煥少将らによるクーデター・12月12日事態、そしてこのクーデターにより政権掌握をした新軍部の陰謀に対し市民らが猛反発し民主化運動を韓国全国で展開、このような全国的な広がりを見せた市民らの抵抗運動を新軍部が鎮圧する過程で恣意的に行われた代表的な反民主虐殺事件がこの5.18光州民主抗戦です。この墓地は5.18民主抗戦の過程で犠牲となった光州市民の精神を称え、この地に再びこのような道理に反した出来事や独裁を許してはならないと戒めるとともに、生きた歴史の現場として活用されている場所です。また民主聖地を自らの手で作り上げるため始まった民主の木・献樹運動は5.18民主抗戦の崇高な精神を国内外に広く知らしめる機会にもなりました。

5・18民主化運動追慕塔
5・18墓地の中央に位置している 5・18民主化運動追慕塔。四角い柱である塔身は40メートルの高さを誇り、韓国の伝統石造物で寺院の入口などに立てられた旗竿を支える2本の幢竿支柱(タンガンチジュ)を現代風にアレンジし形状化しました。追慕塔上部は2本の塔身が楕円形のオブジェを手で包み込むような形となっており、この形状は新しい生命の復活を象徴しています。時々刻々変化する太陽の光が追慕塔に反射する光の様子はあたかも希望の証となっているかのようです。

チルンシビル(치른시빌)

チルンシビル(치른시빌)

15.3Km    2024-10-14

クァンジュ広域市トン区ソソクロ85ボンギル10

チルンシビル(7=11)は、2022年に設立された韓国初の美術教育コンテンツ開発会社です。若手アーティストとのコラボによって教育プログラムやキットを開発し、オフラインとオンラインの両方で多彩なアートサービスを提供しています。また、誰でも楽しめるように美術教育プログラムを開発し、オーダーメイドのアートパッケージを提供。美術や音楽など幅広い分野にわたる文化芸術専門家と一緒に画期的なアートプロジェクトやコンテンツを企画しています。子どもたちが楽しく体験できるため、多くの人が訪れています。

クムス荘観光ホテル(금수장관광호텔)

クムス荘観光ホテル(금수장관광호텔)

15.3Km    2021-01-06

光州広域市 東区 無等路321番キル2

「クムス荘観光ホテル/GEUM SOO JANG TOURIST HOTEL」は旧都心に位置し、都心繁華街から車で10分以内、光州駅から徒歩約7分という立地条件のよい料理専門ビジネス ホテルです。ルームサービスは24時間提供されている他、付帯施設には韓国料理レストラン「アリランハウス」があり、ここで提供される高級韓国料理のコースは高い人気を得ています。

アリランハウス(아리랑하우스)

アリランハウス(아리랑하우스)

15.3Km    2021-05-24

光州広域市 東区 無等路321番キル 2

20年以上の伝統を誇るアリランハウスは、光州広域市の指定により第1回キムチ祭りに招待され「グルメ賞」を受賞したキムチでよく知られるお店です。2003年にはNATE.com、新羅ホテル韓食部、パラダイスホテル韓食部と共同で「宮中料理調理実演会」を開催し、韓食の普及に貢献しました。30年の経歴を持つ調理長をはじめ、11人のシェフがおかず、料理、食事部門に分かれ、30種類以上の専門メニューを提供しています。新鮮な食材と天然調味料を使用しており、食材本来の美味しさを活かしたユッケや刺身、カルビ煮、ポッサムキムチなどが人気です。

5・18民主広場(5.18 민주광장)

5・18民主広場(5.18 민주광장)

15.4Km    2021-07-19

光州広域市 東区 文化殿堂路 38

全羅南道(チョルラナムド)道庁前から伸びる錦南路(クムナムノ)は、光州(クァンジュ)の象徴。ここは血で綴られ民主主義を守り抜いた5・18光州民衆抗争の現場となった場所です。1980年5月当時、全羅南道道庁は抗争の本拠地となり、その前にある噴水台を舞台に様々な集会が開かれ、抗戦の意志を燃やしました。そして、1996年以来、この場所は5・18民主広場」と呼ばれています。同庁前にある尚武館(サンムグァン)は当時、戒厳軍の集団発砲により犠牲となった市民を臨時で安置する場所になった場所です。

全南大学校病院 (전남대학교병원)

15.4Km    2025-07-29

光州広域市東区チェボンロ42

全南大学校病院は114年という長年の歴史と伝統を基に,韓国医学の発展をリードし,国民の健康を守ってきた韓国最高の上級総合病院です。
全国最大規模の疾患別病院を保有しており,本院をはじめ,和順全南大学校病院,全南大学校歯科病院,ピッコウル全南大学校病院,全南大学校こども病院を構築・運営しています。

全南大学校病院は国立大学病院としてのアイデンティティを確立し,地域拠点病院として地域完結型の必須医療体系を構築するために努力しています。今後も教育,研究,診療の固有の機能と役割を発展的に再定義し,医療分野において先導的な役割を果たしていきます。また,患者さんがいつでも安心して来院できる温かい病院の雰囲気,公共医療をリードする病院,患者さんの安全を最優先する患者中心の病院になるために絶えず挑戦し,最善を尽くします。

光州思い出の忠壮祭り(광주 추억의 충장축제)

光州思い出の忠壮祭り(광주 추억의 충장축제)

15.4Km    2025-06-24

クァンジュ広域市トン区クムナムロ1ガ
+82-62-608-4675

毎年10月、光州(クァンジュ)では忠壮(チュンジャン)路、錦南(クムナム)路などの都心で思い出をテーマにした「光州思い出の忠壮祭り」が開催されます。通りには昔の忠壮路の姿をそのまま再現した思い出のテーマ通りがつくられ、時代別の音楽を聴くことができる「思い出のナイト」が運営されます。光州広域市中心部で思い出のコンサート、小麦粉遊び、パレード、ランダムダンスなど様々なプログラムが行われ、見どころが多く、人気があります。

光州忠壮路
「光州の明洞」という異名を持つほど、ファッションの街として広く知られています。地名は壬辰倭乱の時の義兵長、忠壮公・金徳齢(キム・ドンリョン)の諡号に因んでいます。

代表イベント・体験
思い出のテーマ通り
思い出のコンサート
思い出のゴーゴーダンス・ナイトクラブ
思い出の小麦粉卒業式
ファイヤーアートパレード
K-POPランダムダンス

光州芸術通り(광주 예술의 거리)

光州芸術通り(광주 예술의 거리)

15.4Km    2024-01-02

クァンジュ広域市トン区イェスルギル24

光州(クァンジュ)芸術通りは芸郷光州の伝統を啓発し、芸術作品を展示・販売する街として300メートルにわたって整備された道で、光州東部警察署の前から中央初等学校裏交差点までを指します。ここでは書画、陶磁器、クラフト、韓国画などの多様な韓国伝統品に接することができます。全国の愛好家が集めた古い書芸品、昔の通貨、挿物、真ちゅうの器、木彫品、民画、古書、香炉など、先人の生活感をそのまま残した民俗芸術品に出会えるだけでなく、収集にまつわる面白い話を聞けることもあります。また、毎週土曜日は歩行者天国となるため、土曜日に訪れるのがベストです。