6.1Km 2021-04-30
ソウル特別市 松坡区 オリンピック路424
1992年1月にオープンした「夢村(モンチョン)歴史館」は百済文化の代表的な遺物と遺跡を見ることのできる場所です。漢城時代の百済の主要古城のひとつとして1983年から1989年まで6回にわたり調査が行われ、膨大な遺物が発掘されました。そうして発掘された祖先たちの痕跡をそっくりそのまま展示しているのが夢村歴史館で、昔の居住地、古墳群、夢村土城の遺跡の模型と遺物の展示、百済の歴史と文化を見ることができます。特に夢村土城は百済初期の都城である河南慰礼城だと推測されている重要な遺跡であり、ここに歴史館があることは歴史教育にとって大きな意味を持っています。
6.1Km 2025-04-01
ソウル特別市ソンパ区オリンピックロ424
オリンピック公園ウリ金融アートホール(オリンピック重量挙げ競技場)は国民体育振興公団が文化芸術公演の発展に寄与すべく老朽化した体育施設である重量挙げ競技場を2年間のリノベーションを経て2009年11月にオープンしたミュージカル中心の専門ホールです。1184席規模でミュージカルを中心に、演劇、舞踊、クラシック、大衆公演などさまざまなジャンルの公演を上演する多目的文化空間となっています。
6.1Km 2022-12-26
ソウル特別市ソチョ区サピョンデロ55
「心山(シムサン)記念文化センター」は、独立運動家である心山・金昌淑の愛国愛族精神と儒学ソンビ(儒生)精神を称えるとともに、区民の能力啓発と情緒涵養に貢献する生涯教育の場として大規模な読書室およびさまざまな講座運営を通じた教育文化空間を提供しています。
6.1Km 2025-06-30
ソウル特別市ヨンサン区イテウォンロ55ギル60-16
Leeum(リウム)美術館は韓国伝統美術、現代美術だけでなく海外の近現代美術作品まで全てが一ヶ所で観覧できる美術館です。美術館の建築は世界的な建築家マリオ・ボッタ、ジャン・ヌーベルが参与して、独特な雰囲気をかもし出しています。美術展時は、書画や陶磁器、金属工芸、仏教美術などがある古美術のミュージアム1、韓国の歴史を近現代美術と外国現代美術の主要作品がみられるミュージアム2に分かれています。2010年11月にソウルで開催された主要20ヶ国・地域(G20)首脳会議の期間内には、各国首脳が訪問し観覧した場所として、韓国の美しさを表現した代表的な観光名所になっています。
6.1Km 2021-04-20
ソウル特別市 松坡区 ヤンジェデロ71ギル1-4
+82-2-415-5527
ミシュランガイド2021に選定された店です。代表的なメニューはピョンヤン冷麺です。ソウル特別市のソンパ区に位置した韓食専門店です。
6.1Km 2024-03-13
ソウル特別市ソンパ区ヤンジェデロ71ギル1-4
+82-2-415-5522
碧帝(ピョクチェ)カルビは、最高級韓牛を使う韓国料理店で、ロース、カルビ、牛骨スープなど上質な韓牛が味わえます。看板メニューは味付けカルビと炭焼きカルビで、冷麺、ソルロンタン、牛テールスープもあります。「ミシュランガイドソウル2023」にも掲載されました。
6.1Km 2020-12-24
ソウル特別市 松坡区 ヤンジェデロ71ギル1-4
+82-2-415-5527
ミシュランガイド2021に選定された店です。代表的なメニューはピョンヤン冷麺です。ソウル特別市のソンパ区に位置した韓食専門店です。
6.1Km 2024-03-14
ソウル特別市ソンパ区ヤンジェデロ71ギル5
ポンピヤンは、オリンピック公園の近くに位置する高級豚カルビ焼き専門店です。看板メニューはピョンヤン冷麵、豚カルビ、韓牛粗挽きカルビ焼きで、豚カルビは韓方の材料を使って味付けし、カンゾウと水飴で甘さを出しています。ピョンヤン冷麵は毎日早朝から韓牛と材料でだし汁を作り、そばの麺も直接製造しています。
6.1Km 2023-01-09
ソウル特別市ヨンサン区イテウォンロ196
梨泰院は1997年にソウル市で初めて観光特区に指定されたところで、2万人以上の外国人が暮らす多国籍・多文化なエリアです。1980年代に入ると各種国際会議をはじめ、1986年アジア競技大会や1988年ソウルオリンピックがソウルで開催され、世界的にその名が知られるようになり、多くの観光客が訪れる名所となりました。
特に皮製品、独特なデザインのノーブランドファッション、小物が有名で、外国人がショッピングツアーに訪れる際には必ずコースに含まれるほどのショッピングとエンターテインメントの街です。
靴、衣類、かばんなどを扱う商店街はもちろん宿泊施設、各種飲食店、娯楽施設、旅行会社など約2,000店が路地に密集しています。ハミルトンホテルから普光路方面へおよそ100店舗が軒を連ねるアンティーク家具通りも有名です。また、外国人自ら経営するおよそ40ヶ国のレストランがある世界食べ物通り(グローバルフード通り)では異国文化を楽しむことができます。
1990年代後半からは東南アジアや中東からの観光客が増え、在韓米軍中心の街から多国籍な「フュージョン」通りへと変貌を遂げています。毎年10月には多彩な公演やイベントが開かれ、中でも「梨泰院地球村祭り」は人気の祭りです。米ドルや日本円で買い物ができる店もあり、日本語をはじめ英語や中国語などの外国語で対応してくれる店も数多くあります。
梨泰院観光特区の現況
1)範囲:梨泰院路入口から漢南洞住民センターまでの1.4キロメートル
2)面積:383,292平方メートル
3)観光特区指定日:1997年9月29日
梨泰院観光特区施設の現況
世界食べ物通り(グローバルフード通り)、ハミルトンホテル、美術館、ナイトクラブ、アンティーク家具通りなど