11.7Km 2018-04-24
ソウル特別市 蘆原区 孔陵洞
建設当時の駅名は泰陵(テヌン)駅でしたが、1958年に花郎台(ファランデ)駅に改称しました。
ソウル市内に位置する近代簡易駅で周囲には樹林が数多くあり景観が素晴らしい場所に位置しています。
大部分の簡易駅は一字型の建物の上に十字型の切妻屋根をのせる形態ですが、花郎台駅は他の駅と異なり非対称三角型を強調した切妻屋根構造をした希少性がある建物です。
外観と内部ももともとの形態を比較的よく留めています。
11.7Km 2024-08-23
ソウル特別市 麻浦区 パンウルネ路 83
+82-2-373-8880
「株式会社シンマン」は、ソウル望遠洞に位置する紅参専門売り場です。スサムを蒸気で蒸して乾燥させた紅参と紅参加工品、スサムを水で軽く煮て乾燥させた太極人参などを販売しています。年中無休で運営し、英語、中国語、マレー語、広東語などの外国語応対ができます。
11.7Km 2018-04-23
ソウル特別市 銅雀区 汝矣大方路16キル 61
明日の天気は…!
気象庁は現実に即したタメになる体験学習を実施中です。天気図作図、観測機器見学、気象キャスター体験、屋外観測機器見学など気になっていた気象庁のさまざまなことを観察や体験を通じて見学できます。また児童・生徒の進路体験見学としても人気があります。
11.7Km 2023-08-08
ソウル特別市マポ区トンギョロ51ギル133
京義線(キョンイソン)森の道(スプキル)はソウル特別市麻浦区にある長細い線形の都市公園で、近年若者のメッカとして注目を集めている麻浦区延南洞(ヨンナムドン)の一部にもかかっているからヨントラルパークともいわれています。大興洞(テフンドン)区間、延南洞、セチャンコゲ区間、新水洞区間、元暁区間を段階的にオープンさせました。京義線森の道は現在のKORAIL京義中央線(龍山線)の地下化工事により空き地となった地上の廃線を活用して造成された公園です。 京義線森の道は市民の手により作り上げていくよう非完成型デザインの設計となっています。廃線跡がそのまま残されているスペースを緑地化するとともに、また市民が一緒になってこの公園を作り上げていくことに意義がある公園となっています。
11.7Km 2021-04-02
ソウル特別市 ヨンドゥンポ区 ボドゥナルロ7ギル3
+82-2-6674-5050
コーヒーやデザートが味わえる店です。おすすめはアメリカーノです。ソウル特別市のヨンドゥンポ区に位置したカフェ(コーヒーショップ)です。
11.7Km 2023-08-08
ソウル特別市ノウォン区ファランロ608
京春線森の道最終区間に位置し、ソウル最後の簡易駅だった旧花郎台駅を公園に生まれ変わらせたスポットです。実際に運行されていた汽車が展示されている他、ノウォン光の庭園、駅舎展示館、タイムミュージアム、カフェなどがあります。ノウォン光の庭園では夜にライトアップされる光トンネルなど計10コースのさまざまな光のオブジェが楽しめます。
11.7Km 2022-09-21
ソウル特別市トンジャク区ヨイデバンロ20ギル33
ポラメ公園内にある「ポラメ安全体験館」は、「安全なソウル」の実現を目標とした総合災難体験ができるよう、様々な専門体験の過程を運営し、災難時に市民が対応できることを目指した施設です。
自然災害や人為災害など各種災害や災難の状況を市民が直接体験をしたり、現場経験が豊富な現職の消防官たちから災難時の安全の重要性についての経験談が聞けたりする韓国内最高の災難安全総合体験館です。
11.7Km 2024-03-20
ソウル特別市ヨンドゥンポ区シンギルロ200-22
02-841-2445
元祖ホンオ本店は、汝矣島(ヨイド)公園から20分のところにあるガンギエイ料理の専門店です。看板メニューはガンギエイのサムハプで、熟成させたガンギエイと茹でた豚肉、熟成キムチを一緒に食べますが、ピリッとした味が食欲をそそります。ガンギエイのサムハプ以外にもガンギエイの和え物、ガンギエイのチヂミ、ガンギエイスープなど様々なガンギエイの料理を味わうことができます。周辺の観光スポットには、汝矣島(ヨイド)セッカン生態公園、龍馬山(ヨンマサン)があります。
11.7Km 2024-09-23
ソウル市クァナッ区クァナンロ
「冠岳山(クァナクサン/標高632.2メートル)」のあるソウル冠岳区は1973年永登浦区(ヨンドゥンポグ)から分区した際、区名にこの名山の名前をとり冠岳区と命名、以降冠岳山は区の象徴であり誇りともいうべき存在となりました。また冠岳区の文化遺産は冠岳山に関連するものが大部分を占めています。1968年に建設部(当時)公示により都市自然公園に指定され、今日では数多くのソウル市民が訪れる憩いの場としてソウルの名所になりました。
数多くの岩峰が深い谷と相まって険峻な山体をなしている冠岳山はさほど規模が大きくなく、また都心からも近いため、気軽に日帰りで登山が可能な山です。春になると冠岳山の登山道入口付近には桜の花が満開となり、チョルチュク(クロフネツツジ)が咲く頃はチョルチュク祭りが開催されます。
春の季節に群生して咲くチョルチュクの花や夏の深い緑、そして渓谷の奥にある東瀑布、西瀑布の水の音など冠岳山の雰囲気には荘厳さを感じることができ、また秋には紅葉、冬には雪景色が大変美しく、韓国の名山・冠岳山の素晴らしさを物語っています。
冠岳山の頂上付近には地上レーダー観測所や朝鮮の太祖・李成桂(イ・ソンゲ)がソウルを首都に定めた際、義湘台(現在の恋主台)の重建(補修)などを行い禍に対処したという恋主庵(ヨンジュアム)をはじめ、様々な寺院と庵があります。崖ぎりぎりに建つ恋主台(ヨンジュデ)は冠岳山に登る様々な登山道の基点となっているところです。
※冠岳山関門:冠岳山登山道入口に設置されている門で伝統韓屋形式の八角合閣屋根になっています。