10.4Km 2025-03-27
ソウル特別市トンジャク区ヨウィデバンロ20ギル33
ポラメ公園は、旧空軍士官学校の跡地に造られ、学校時の象徴であった「ポラメ」という名をそのまま使用しているテーマ公園です。多目的運動場、バドミントンコート、Xゲーム場、子どもの遊び場、人工クライミング場などピクニックとレジャー施設が揃っています。
特に空軍士官学校当時のシンボルタワーであった忠孝精神を込めた噴水の後ろ側に飛行機8台が展示されているエアーパークがあり、昔の精気を感じることができます。
公園内には、青少年の文化プログラムを運営する「青少年トレーニング場」や映画・教育・セミナーなどイベント会場として活用できる「銅雀区民会館」や障害者・老人福祉館など10の施設があり、多様な人々が楽しめるスペースとなっています。
10.4Km 2020-08-12
ソウル特別市 松坡区 ハンガラム路 65
漢江公園には汝矣島漢江公園など6つの公園にプールがあります。
利用料は一般野外プールの約半額で、徹底した水質管理のもと運営されており、安心して利用できます。利用者のために水泳用品や簡単な飲み物などを販売する売店も設けられています。
10.4Km 2024-03-06
ソウル特別市ソンパ区ハンガラムロ65
+82-10-2100-3855
誰でも気軽に歩けるウォーキングコース、蚕室漢江公園一帯を歩きながら春を感じることができるように構成されたイベントです。春風に吹かれながらウォーキングすることで漢江の春を満喫できます。完歩すると記念メダルがもらえます。
1. メインプログラム:蚕室漢江公園ウォーキングイベント
2. 付帯プログラム:協賛企業のブースイベント、ステージイベント
3. 消費者参加プログラム:協賛企業ブースとステージイベント参加および漢江ウォーキング
10.4Km 2024-03-13
ソウル特別市ソンパ区ハンガラムロ65
+82-2-3780-0511
蚕室漢江公園(チャムシルハンガンゴンウォン)は、ロッテワールドから近い場所に位置している漢江沿いの憩いの場です。蚕室漢江プールがあり、蚕室自然学習場は多様な水生植物と魚類が観察できる場所となっています。バレーボールコート、子供の遊び場、遊歩道などが整備されており、蚕室大橋の上に設置された展望休憩所のカフェからは、漢江の夜景が観賞できます。アイドルグループBTSのメンバー、チョングクの24回目の誕生日を記念するために作られたチョングク森3号とRM森1号もあります。
10.4Km 2023-04-05
ソウル特別市 広津区 広壮洞
+82-2-450-7593
阿且山城(アチャサンソン)は六角形で全周1キロほどで渓谷を抱きかかえたような形になっています。海抜200メートルの山の頂上から漢江に向かって東南に築城されており、漢江と周辺の景色を一望できるスポットととして人気です。城の名称は、朝鮮太祖が阿旦(アダン)を阿且(アチャ)に直し、阿且城と呼ぶようになったという経緯があり、長漢城、広壮城とも呼ばれています。
この城は三国時代の戦略要衝地として、高句麗・百済・新羅が熾烈な領土争いを通して奪い奪われる激戦を繰り広げた所です。このような戦闘の中で百済・蓋鹵王は、高句麗・長壽王が送った大軍によって陥落した後ここで弑逆され、また高句麗・温達将軍は590年、新羅軍と戦う中戦死した所として歴史的な意義が大きいとされています。
今では自然公園として造成され、登山道(1,500メートル)、バドミントン場、相撲場、洋弓場、アドベンチャー遊び施設、ベンチ、八角亭などが整備され、市民たちの憩いの場となっています。
10.4Km 2024-03-13
ソウル特別市ソンパ区ペクチェゴブンロ7ギル8-16
+82-2-424-7192
冷麺専門店のヘジュ冷麺にはメインメニューが水冷麺と辛い混ぜ冷麺しかなく、一緒に食べられる水餃子、卵、乳酸飲料のクルピスがサイドメニューとして用意されています。にんにくベースのソースなので酢とカラシナ、砂糖を入れて食べるとさらに美味しくなります。混ぜ冷麺が辛いときは熱いだし汁を一緒に飲むか卵を食べると、辛さを和らげることができます。
10.4Km 2024-04-26
ソウル特別市クァナク区ナンブスンファンロ1798 イェソンオフィステル102号
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10.4Km 2023-10-17
ソウル特別市クァナク区ナンブスンファンロ2076
1905年に竣工したこの建物は、日本の北陸土木会社が施工、小玉氏が設計し、西島氏が監督したとされています。李重華の『京城記略』には、1900年に入京したベルギーの全権委員レオン・ビンカート(Leon Vincart)氏が1902年10月、場所を決めて領事館建築に着手したと記録されています。その後1919年に領事館は忠武路1街18番地に移転し、この建物は日本の横浜生命保険会社が社屋として使用していましたが、その後、日本の海軍省武官府の官邸となり、解放後(1945~)は海軍憲兵隊が使用しました。1970年に商業銀行が払い下げを受けて使用していましたが、1982年8月に現在の南峴洞に移転し、韓国商業銀行(現ウリィ銀行)の史料館として使用されました。現在は、リニューアルされてソウル市立美術館南ソウル美術館となっており、市民のための文化空間として活用されています。建物は地下1階、地上2階建てで、レンガと石材が混用されています。古典主義様式の玄関やバルコニーのイオニア式の柱などは、外観上、大変素晴らしい様式であることをよく表しています。
規模:建築面積1,569.58平方メートル、2階レンガ造り