西大門独立公園(서대문독립공원) - エリア情報 - 韓国旅行情報

西大門独立公園(서대문독립공원)

2.6Km    2023-07-12

ソウル特別市ソデムン区トンイルロ251
+82-2-3140-8305

独立公園は1945年8月15日光復に至るまでの間数多くの愛国志士、そして1960年代の政治的変革により時局事犯者が数多く収監されたソウル拘置所があった場所です。

1987年11月にソウル拘置所が京畿道義王市へ移転、その後、監獄7棟、死刑場、地下女子監獄等を復元し、加えてタプコル公園にあった1919年日帝強占期に起きた独立運動を記念し作られた3·1運動記念塔を移転、迎恩門の唯一残った柱の基礎部分とあわせて1992年8月15日に独立公園として生まれ変わりました。

独立公園の南側には1895年に独立協会が建立した独立門(史跡)があり、北西方向へ少し離れたところに朝鮮時代に中国から来た使臣を接遇した独立館(当時は慕華館)を復元(1996年)し、その内部に国のために殉死した殉国先烈の位牌2,327柱を奉安しています。また、独立門の正面には中国からの使臣を迎えるために建てた迎恩門の石でできた支柱跡・迎恩門柱礎(史跡)があります。

その他殉国先烈追念塔、3・1独立宣言記念塔、独立協会を主導した徐載弼(ソ・ジェピル)博士の銅像などがあります。

また日帝の侵略に立ち向かい国権回復を図るため独立運動を展開し殉国した愛国志士の高貴な御魂を称え西大門区が西大門刑務所歴史館を別途、管理・運営しています。

※面積:113,021平方キロメートル

東大門デザインプラザ(DDP)(동대문디자인플라자(DDP))

2.6Km    2024-05-17

ソウル特別市チュン区ウルチロ281

Dream、Design、Playという意味をもつ「DDP(東大門デザインプラザ)」では展示、ファッションショー、フォーラム、カンファレンスなど、内外の主要イベントが開催されています。建築物ツアーは現地受付している他、各種イベントやキッズプログラムなどはホームページで申し込みできます。

成大素麺(성대국수)

成大素麺(성대국수)

2.6Km    2021-08-31

ソウル特別市 鐘路区 成均館路 18
+82-2-762-3996

この店はソウル特別市のジョンノ区に位置した韓食専門店です。天然食材を使用するお店です。代表的なメニューはカタクチイワシ素麺です。

[事後免税店] LLOYD(ロイド)・テハンロ(大学路)(로이드 대학로)

2.6Km    2024-04-24

ソウル特別市チョンノ区テミョンギル31、1階

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漢陽都城博物館(한양도성박물관)

漢陽都城博物館(한양도성박물관)

2.6Km    2024-01-26

ソウル特別市チョンノ区ユルゴクロ283

1396年に築かれた漢陽都城(ハニャンドソン)は、約600年にわたりソウルを守ってきた都の城郭。地形と一体となるように築かれた漢陽都城は、近代化の過程で一部が取り壊され撤去されたものの、今日までその原形をよくとどめており、都市と共存している文化遺産です。東大門城郭公園にある漢陽都城博物館は、朝鮮時代から現在に至るまでの漢陽都城の歴史と文化を伝える博物館で、文化空間として常設展示室、企画展示室、都城情報センターと学習室を備えています。

学林茶房(학림다방)

学林茶房(학림다방)

2.6Km    2024-01-26

ソウル特別市チョンノ区テハクロ119

学林茶房(ハンニムタバン)は1956年に開店し、今日まで営業を続けている老舗カフェ。光復および韓国戦争以降は演劇、舞踊などの芸術関係者や近隣大学の知性人が集まり、歴史を共にしてきた特別な場所です。入口に「ソウル未来遺産」という看板が掛かっており、その価値を確認することができます。壁の落書きや国内外で主導的立場にあった文人たちの写真など、数多くの人がここに来て残していった跡からも歳月の流れを感じることができます。『星から来たあなた』(2013~2014)や『恋のスケッチ~応答せよ1988~』(2015)など、様々なドラマのロケ地として利用され、ますます有名になりました。シグネチャーメニューはウィンナーコーヒーとクリームチーズケーキ。ウィンナーコーヒー特有の芳醇な香りとクリームを一緒に楽しみ、しっかりとした固さで可愛いイラスト入りのチーズケーキも味わえます。

東大門歴史文化公園(동대문역사문화공원)

東大門歴史文化公園(동대문역사문화공원)

2.6Km    2024-03-11

ソウル特別市チュン区ウルチロ281

東大門(トンデムン)歴史文化公園は、旧東大門運動場の跡地に造成された公園で、ソウルの歴史と文化を紹介するテーマ公園であり、現代のデザインと文化に触れることができる空間となっています。2008年に公園化する過程で、朝鮮時代の城の一部である二間水門(イガンスムン)、雉城(チソン、曲輪)、訓錬都監(フンリョンドガム)、そして朝鮮時代の遺物1,000点余りが出土しました。公園の他に、東大門デザインプラザ(DDP)と遺跡展示館があります。

AL MATTO ( 알마또 )

AL MATTO ( 알마또 )

2.6Km    2021-04-01

ソウル特別市 龍山区 新興路 41-1
+82-2-794-4616

イタリア式のかまどで焼いたピザを販売しています。 ソウル特別市のヨンサン区に位置した洋食専門店です。代表的なメニューは石窯ピザです。

興仁之門(흥인지문)

興仁之門(흥인지문)

2.6Km    2024-12-27

ソウル特別市チョンノ区チョンノ288

漢陽都城(ハニャントソン=旧・ソウル城郭)は、古の時代、重要な国の施設が集中していた首都・漢城府(ハンソンブ)を守るため、都の周囲を囲むように築かれた城郭・都城(トソン)です。興仁之門(フンインジムン)は、その城郭にある8つの城門の中で東側にあります。興仁之門は、通称・東大門(トンデムン)とも呼ばれており、朝鮮時代初期の1396年の漢陽都城築城の際に同時に建立され、1453年に重修されましたが、現存する興仁之門は1869年に大々的に改築されたものです。

興仁之門は前面5間・側面2間の規模を誇る2階建て構造の建物で、屋根は正面から見ると、台形の寄棟造りの屋根となっています。屋根の軒を支えるため装飾し作られた木組・栱包(コンポ)が、柱の上部を始め、柱と柱の間にもある多包様式となっており、その形態は繊細で過度に装飾された部分が多く、朝鮮時代後期の建築様式の特徴を色濃く表しています。また、興仁之門の前面には、城門への直接的な攻撃を避け、城門の守りを強固にするため、半円形の城壁・甕城(ウンソン)を設けており、敵を討つ上で合理的かつ綿密に計画された構えといえます。興仁之門は都城の8つの城門の中で唯一、この甕城の構造を持つ城門で、朝鮮時代後期の建築様式を反映した造りとなっています。

出典:国家遺産庁