4.2Km 2023-05-16
ソウル特別市ヨンドゥンポ区ヨンジュンロ10ギル32-4
チョンギワタウン(永登浦本店)は韓国式バーベキュー専門店です。店名のチョンギワは青い瓦の意味で、店の入り口に青い瓦が使われており、海外にあるコリアタウンのような雰囲気です。店内には熟成庫があり、生肉や味付け肉が熟成されている様子を見ることができます。代表メニューは水原特大カルビとLAカルビです。店の場所はグルメ横丁から道を入ったところにあり、多くの人が訪れています。水原特大カルビは2人前から注文でき、他のメニューは1人前でも注文可能です。人気メニューであるトジャンチゲ(テンジャンチゲ)のトジャンは、テンジャン(味噌)を作るときに味噌玉麹からカンジャン(醤油)を取り除いていないもので、昔は両班の家でよく食べられていたといわれており、特別なメニューを食べてみたい方におすすめです。
4.2Km 2025-04-02
ソウル特別市ヨンドゥンポ区ヨンジュンロ10ギル10
アヌクホテル永登浦店はソウル地下鉄1号線「ヨンドゥンポ駅」から徒歩5分のところにあり、TIMES SQUAREや永登浦市場に行くのに便利です。ロビーにはコーヒーマシンや製氷機、ウォーターサーバーが設置されており、自由に飲み物を飲むことができます。アヌクホテル永登浦店にはさまざまなコンテンツルームがあり、好みに合わせて部屋を選ぶことができます。
4.2Km 2024-04-30
ソウル特別市ヨンドゥンポ区ソニュロ138(ヤンピョン洞3ガ)
-
4.2Km 2025-07-07
ソウル特別市永登浦区63ロ 10
カトリック大学汝矣島聖母病院は,1936年に設立された歴史の長い医科大学付属病院で,優秀な医療スタッフと先端医学の研究により韓国の医学産業の発展をリードしてきました。
当院は重症がんの治療から単なる結節まで,どのような病気や傷に対しても迅速な診断と治療を提供できるファストトラックサービスを運営しています。また,韓国初のリンパ腫センターを開所し,リンパ腫を含む様々ながん治療に対する専門性を確保しています。
他にも手術支援ロボット「ダビンチ」を利用して子宮筋腫や直腸がん,前立腺がん,甲状腺がんなど複雑で難易度の高い手術を精巧かつ繊細に行い,早い回復をサポートしています。乳腺や甲状腺の結節にはワンストップサービスを提供しており,わずか1日で組織診検査まで完了できるため,迅速な診断と治療計画の策定が可能です。
当院は今後も最高の医療サービス提供と生命倫理に基づいた医学研究を目指して最善を尽くしてまいります。
4.2Km 2022-09-06
ソウル特別市ヨンドゥンポ区ソニュロ138
ロッテマート(Lotte mart)ソウル楊坪店は地上2階・地下2階の規模を誇り、ロッテマート初となるアーバンフォレスト(Urban 4rest)売場が1階にあります。都心エリアで自然の雰囲気を感じられる1階のレストラン街や休息施設を兼ね備えており、2階には子どもたちに大人気のトイザラスや家電製品なら全て揃うハイマート(Himart)も入店しています。
生鮮食料品、加工食品、生活用品、化粧品、ファッション・雑貨、玩具、電子製品などさまざまな商品を取り扱っています。
4.2Km 2023-08-08
ソウル特別市チュン区チルペロ5
+82-2-3396-5852
西小門(ソソムン)歴史公園は現在公園となっていますが、元々は「西小門外十字路処刑地」であった場所です。この場所では東学農民運動の指導者、旧大韓帝国末期の西小門戦闘の軍人など社会に改革を起こした勢力に参加した人々をはじめ、1801年辛酉迫害から1866年の丙寅迫害に至るまで多くのカトリック信者が処刑されました。処刑されたカトリック信者のうち44人が聖人となり韓国最大のカトリックの聖地として知られています。
西小門、別名・昭義門(ソイムン)・昭徳門(ソドクムン)は、阿峴(アヒョン)や南大門外にあった七牌(チルペ)市場へ通じる門で、早い時期から人々であふれている場所でした。朝鮮時代の死刑執行は多くの人々に警戒心を植え付け、犯罪を未然に防ぐ目的で人々の往来が多い場所で行われました。この西小門の外もこのような理由で朝鮮時代前期の1416(太宗16)年にソウルの主要な刑場として指定されました。この刑場の位置は西小門の外にある急な坂道の下、現在の西小門歴史公園のそばにあった圯橋(イギョ)の南端の砂地だった場所といわれています。
1999年5月15日には高さ15メートルの主塔と13メートルの左右対称塔の3つの塔からなる殉教者顕揚塔が建立されました。塔の基壇の上はガラスで仕切り、水が流れるようにしたオブジェがありますが、これは迫害と死の象徴である刀と生命の象徴である水を対比させたものです。主塔の前面には殉教の惨状を形状化した青銅彫刻が取り付けられています。
2013年からソウル特別市中区により地下4階から地上1階までの展示記念館及び追慕スペースがある西小門聖地歴史博物館の建設を開始し、2019年6月から一般に公開をしています。
4.2Km 2021-04-06
ソウル特別市 永登浦区 ヨンジュンロ6ギル23-4
+82-2-703-7200
ラム肉の料理だけでなく、様々な中華料理も味わえる店です。おすすめはラム肉の串焼きです。ソウル特別市のヨンドゥンポ区に位置した中華専門店です。
4.2Km 2024-03-05
ソウル特別市チョンノ区ムアク洞サン2-1
+82-2-2148-2834
仁王山(イヌァンサン)はソウルの北西にある高さ338メートルの岩山です。ソウルの城郭が尾根沿いに続いており、北岳山(プガクサン)道とつながっています。山頂まで登ると、景福宮(キョンボックン)を中心に朝鮮時代の漢陽(ハニャン)を取り囲んでいた駱山(ナクサン)、南山(ナムサン)、北岳山が一望できます。登山コースは5つあり、2時間ほどで登れます。仁王山を縦走する場合は3時間ほどかかります。
4.2Km 2021-03-26
ソウル特別市 鐘路区 統一路18カキル16-1
+82-2-737-4434
「仁王寺(イナンサ/インワンサ)」はソウル特別市鐘路区毋岳(ムアク)洞の仁王山山麓に位置する昔ながらのお寺です。
城郭に沿って続く道を歩くと松林の合間合間からソウルのビル群が姿を見せ、そして舗装された道路に出ると、そこからは人々が暮らす俗世へと繋がっているかのようです。
城郭にもたれ眺める仁王寺の姿は朝鮮時代の画家・鄭歚(チョン・ソン)が描いた水墨画「仁王霽色図」のようで、どことなく懐かしさを感じさせます。
ソウルの中心部に最も近い位置にあり気軽に登れる山、その中腹に子孫の誕生を願う祈子信仰や土俗信仰の象徴となったソンパウィ(立岩)、そして国家守護のために建立された仁王寺があります。
風水地理で気の流れるルートが、離れたところに位置する山・祖山から手前にある山・主山に流れるという考え方がありますが、ここソウルでは昔から北西部に位置する北漢山が祖山、そして現在の大統領府青瓦台の背後・都の背後にある北岳山が主山となり、この二つの山を繋げ、気が流れていると考えられてきました。 そしてこの主山の東側にある洛山が左青龍、西側にある仁王山が右白虎となり、ソウルの風水の形を形成しています。東側の山麓は閑静で風景が素晴らしく都で一番の名勝地となり、また北側は武渓洞と呼ばれ中国の武陵桃源に次ぐほどに美しい景色を誇ったところです。
仁王山ホランイ(虎)といえばソウルに住んでいる人なら誰でも知っているほど有名で、ソウルを一望できるところといえば知らない人はいないほど有名な山がここ仁王山です。
朝鮮初期の朝鮮の王・太祖が景福宮を守護する目的で建立した仁王寺は、多くの人々が訪れるソウル四大門の内側に位置する寺院でした。
仁王寺に上りソンパウィから眺めるソウルの景色は数多くのブロックを積み上げたようなビルが軒を連ねていますが、遠く聳える北漢山の普賢峰を中心に西側に続く碑峰(ピボン)稜線の風景は、まさに遠い昔の朝鮮と現在のソウルがクロスオーバーしたタイムマシーンに乗ったような気分になります。
誰でもすぐに登ることができ都心から簡単に訪れることができるソウルの名山の山中にある仁王寺は、ソンパウィ・国師堂と呼ばれる山岳信仰と仏教が結びついた信仰地であるのと同時に特徴的な伽藍(寺院の建物)から構成されていることでも有名です。
また5つの宗派の11の庵子(寺院の小さな建物)が仁王寺というひとつのお寺に共存していることも特筆すべき点です。初めて寺を訪れる人はどの寺で感じることがない不思議な空間に戸惑うこともありますが、ソンパウィへ上る途中でさまざまな建物の独特な様式や仏様を拝むことができる素晴らしさがあるところでもあります。
ちょっとした迷いごとや古の人々の国を守る心意気を感じてみたい、そんなときいつでも気軽に登ることができる、それが仁王寺です。 仁王山に遠いその昔突き出すように現れた霊験あらたかなソンパウィ、そして漢陽(ソウルの昔の名称)を守るべく建立された仁王寺。これまでの500年間、そして現在でも景福宮を守護すべく昔ながらの場所に建ち続けています。