7.8Km 2021-08-03
ソウル特別市 龍山区 雩祀壇路39
「TAJ PALACE(タージパレス)」はタージマハルの英名です。韓国に本格インド料理を広めたいというオーナーの希望でインド出身のシェフをインドから招待して雇っています。広く知られているインドカレーのみならず、タンドリーチキン、インドのチャーハン「ビリヤニ」、ナン、ラッシー、セットメニューなどの様々なメニューを用意しています。
7.8Km 2024-06-19
ソウル特別市チュン区トクスグンギル61
1988年8月19日、ソウル高校の建物を補修してオープンし、その後、2002年5月に移転して再オープンしました。ソウル市内中心部の徳寿宮トルダムキル沿いに位置するソウル市立美術館(西小門本館)は、1920年代の建築様式で建てられた旧最高裁判所の前面部のみを残して新築されました。ソウル市立美術館は本館の他に南ソウル分館(舎堂洞)、慶熙宮分館があり、作家レジデンスプログラムとして蘭芝美術創作スタジオを運営しています。本館の1階~3階には6つの展示室があり、常設展示室では常時「千鏡子の魂」を展示しています。
7.8Km 2024-09-25
ソウル特別市 鐘路区 セムナン路29
史跡「ソウル京橋荘(キョンギョジャン)」は、大韓民国臨時政府の活動空間であり、政治家・独立運動家の金九先生が逝去した歴史の現場です。ソウル市は韓国近現代史の歴史的現場を市民のための教育空間として活用するため京橋荘を復元し、臨時政府の歴史がひと目でわかるよう、内部に展示空間を設けて2013年から開放しています。
1949年に金九先生が亡くなり、その後長きにわたり大使館や病院施設として使われ、変わってしまった部分を撤去し、『朝鮮と建築』(1938年8月号)に収録されている京橋荘の図面を参考にして昔の姿が残っている部分は最大限原型を活かしながら復元しました。復元された京橋荘では、遺物・映像・情報検索コーナーといったさまざまなコンテンツを通じて大韓民国臨時政府が歩んできた道を知ることができます。
7.8Km 2025-03-18
ソウルトゥクピョルシ チュング ソゴンノ3(サム)ギル 42
+82-2-777-8135
「ヒルハウスホテル」は、ソウルの南山公園の下に位置するビジネスホテルで、きれいで清潔な客室のコンディションで好評を博しています。全ての客室で無料インターネットが可能で、1階に共用電子レンジがあります。顧客の便宜のために無料荷物の預かりサービスを提供します。地下鉄の会賢駅、ソウル駅、明洞駅が周辺にあって交通が便利で、南山ソウルタワー、南大門市場などのソウル都心の旅行を楽しむのに最適であります。
7.8Km 2021-08-25
ソウル特別市 中区 小公路3キル 35
ソウル特別市中区(チュング)会賢洞(フェヒョンドン)にある南山(ナムサン)3号トンネル入口そばにあるスウェーデン家庭料理店・HEMLAGAT(ヘムラガット)。店名のHEMLAGATはスウェーデン語でホームメード・自家製を意味し、地元スウェーデンの伝統料理を提供するスウェーディッシュ・パブ、クロッグ(Krog)です。
ヘムラガットではシェフの祖母直伝のスウェーデン家庭料理を味わえるとともに、スウェーデンの伝統酒「シュナップス」もお食事とともに楽しめます。スウェーデン人シェフのダニエルさんが毎朝、クネッケブレードをはじめ、ピクルスやソース、シュナップスに至るまで、すべての食材を自ら仕込みます。また、韓国語をはじめ、日本語・英語・中国語のメニューもあり、外国語が話せるスタッフもいます。
7.8Km 2021-01-08
ソウル特別市 龍山区 イテウォンロ203
+82-2-556-3275
毎日店頭で焼いているイギリス式手作りクッキーの専門店です。 おすすめはクッキーです。ソウル特別市のヨンサン区に位置したカフェ(コーヒーショップ)です。
7.8Km 2020-08-31
ソウル特別市 中区 貞洞キル46
ソウル貞洞教会は韓国で最初のプロテスタント系の教会です。1885年、アメリカのメソジスト監理教会の宣教師アペンゼラーは、韓国に入国し培材学堂を建て、近代教育を始めました。彼は学校で宗教活動をしましたが、礼拝のための建物も購入し、ベゼル礼拝堂と名付け、1887年から礼拝を始めました。教員たちが増えるにつれて500名ほどを収容できる規模の教会の建設が必要になり、1895年に工事をはじめ、1897年12月26日に奉献式を開きました。この建物は現在まで唯一残る19世紀の教会建築です。
建物の構造は1階建てですが、天井が高く2階建てに見え、南側の鐘つき堂は3階建てです。アメリカ式の単純化されたゴシック様式で、建設当時の写真を見ると、近所の瓦屋や徳寿宮とも調和しています。ここでは多くの討論会や音楽会などが開かれ、キリスト教文化の受容と民族意識の鼓吹に大きく貢献しました。竣工当時は十字型で115坪だったものを1926年に両側部分を建て増しし、現在は175坪ほどになりました。建て増しという形式のため、竣工時の建物は当時の姿のままで、損傷はありません。建物はレンガ造りで、所々にアーチ型の窓を作りゴシック様式の単純化された教会堂の姿を作り出しています。レンガをまっすぐに積んだ造りからは、朝鮮時代の木造建築の職人の技が垣間見えます。この教会堂の鐘は装飾のない内部の柱とともに素朴な雰囲気を持っています。全体的に素朴な雰囲気を持っている北米系統の単純化された教会建築です。
所有者:監理教財団
面積:1,143.8平方メートル