19.9Km 2024-01-29
ソウル特別市チョンノ区トンファムンロ61
TEAFFERENCE SEOUL(ティーファレンス・ソウル)はケニアの標高1,800メートルの高原に自生する紫の茶葉で淹れたパープルティーが飲めるお店。カフェ兼複合文化空間で、建物の1階はアート展示とともにパープルティーが楽しめるギャラリーティーカフェ、2階はビューティーサロン、3階はルーフトップになっています。広い屋内の壁や階段の踊り場などを活用して絵画や写真などが常時展示されており、お茶を飲んだりアートを鑑賞したりしながら、ゆったりした時間を過ごせます。写真映えするので、SNSをよく利用するMZ世代から高い人気を得ています。色がきれいなパープルティーは、緑茶や紅茶よりカフェイン含有量が少ないので、より健康的に楽しめます。ティーファレンス・シグネチャー・パープルティー、ティーファレンス・パープルミルクティー、ティーファレンス・パープルティー・シュペナーなど、様々なメニューが揃っています。何種類かのパープルティーをスイーツと一緒にコースで楽しむおまかせメニュー「パープルティーまかせ」もおすすめです。
19.9Km 2023-04-07
ソウル特別市 龍山区 孝昌園路177-18
「孝昌(ヒョチャン)公園」は由緒正しき場所で、以前は孝昌院の境内でした。昔孝昌公園は孝昌院と呼ばれ朝鮮王朝第22代王・王祖の5歳で幼くして亡くなった長男文孝世子の墓園がありました。墓地の敷地面積は広く、松林がうっそうとしたこの場所には、正祖の側室であり文孝世子の生母でもあった宜嬪成氏の墓などもありましたが現在は京畿道にある西三陵へ移されています。
孝昌院が一般人に公開され始めた時は、日帝強占期の1924年、京城府が孝昌院の一部を公園用地に策定してからです。正式に公園に指定されたのは1940年です。現在孝昌公園には抗日武装闘争を起こしたユン・ボンギル、イ・ボンチャン、ペク・ジョンギなど三義士とイ・ドンニョン、チョ・ソンファン、チャ・イソクなどの大韓民国臨時政府要人の墓もあります。
19.9Km 2024-06-27
ソウル特別市チュン区ナムデムンロ78 タイムワークミョンドン108号、109号
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19.9Km 2024-03-08
ソウル特別市チュン区ミョンドン3ギル21
+82-2-3789-8799
ミス・ジョクパル(豚足)明洞(ミョンドン)は、豚足とポサムの専門店で、これらのメニューはサラダで肉を包んで食べます。豚足は豚の足を味付けしたスープでじっくり煮てスライスしたもので、脂が抜けてあっさりとした味と歯ごたえのある食感が特徴です。豚足を注文すると、豆もやし入りキムチスープで煮込んで食べるカルグクスの麺が提供されます。辛い時は、海苔、たくあん、マヨネーズの組み合わせで自分で作って食べるおにぎりがおすすめです。
19.9Km 2021-12-30
ソウル特別市 中区 厚岩路60キル17
K-POPホテル(ソウル駅店)はソウル地下鉄1・4号線「ソウル駅」10番出口から徒歩2分の場所にあり、周辺の有名観光スポットをめぐるのに便利な位置にあります。24時間クラークが常駐するフロントデスクでは、宿泊客のためにエクスプレスチェックイン・チェックアウトサービス、共用セーフティーボックス(金庫)のサービスを提供しています。スタンダードダブルルームやツインルーム、ファミリールームがあり、全ての客室にエアコン、ケーブル・衛星チャンネル、フラットテレビ、ヘアドライヤーを完備しており、無料で共用Wifiも利用できます。附帯施設としてはルーフトップテラスやカフェスペースがあり、朝食を提供するカフェには共用のキッチンやパソコン、洗濯機があります。
19.9Km 2024-03-07
ソウル特別市チュン区ミョンドン7ギル21
+82-2-3789-0080
黒豚家(フクトンガ)明洞(ミョンドン)は明洞に位置している済州(チェジュ)風の黒豚焼き専門店です。済州産黒豚を厚く切ってカタクチイワシの塩辛をつけて食べるか、エゴマの葉の漬物と一緒に食べます。炭火に鉄網を乗せて肉を焼くので油は減らして炭の香りを含んで香ばしいです。仕上げの食事としてテンジャンチゲにご飯、または水冷麺が食べられます。
19.9Km 2025-01-06
ソウル特別市チョンノ区チャンギョングンロ185
昌慶宮(チャンギョングン)は世宗大王(セジョンテワン)が王位を退位し上王となった太宗を迎えるため、1418年建てた寿康宮(スガングン)がその始まりです。以降、朝鮮王朝第9代の王・成宗(ソンジョン)の施政になり、第7代の王・世祖(セジョ)の后・貞熹王后(チョンヒワンフ)、世祖の子で即位することなくこの世を去った徳宗(トクチョン)の后・昭恵王后(ソヘワンフ)、第8代の王・睿宗(イェジョン)の后・安順王后(アンスンワンフ)を迎えるために明政殿(ミョンジョンジョン)、文政殿(ムンジョンジョン)、通明殿(トンミョンジョン)を建て、昌慶宮と命名されました。
昌慶宮には辛い歴史が数多くあります。壬辰倭乱(日本でいう「文禄・慶長の役」)の時には建物が全焼し、 李适(イ・グァル)の乱や丙子胡乱(丙子の乱)の時にも禍を受けました。朝鮮王朝第19代の王・粛宗(スクチョン)の時代の仁顯王后(イニョンワンフ)と張禧嬪(チャン・ヒビン)、朝鮮王朝第21代の王・英祖(ヨンジョ)の時代、英祖の次男で米櫃に閉じ込められ死に至らしめられた思悼世子(サドセジャ)の逸話などが昌慶宮に残されています。
史跡・昌慶応宮は日帝強占期に日帝により昌慶苑に格下げされ、動物園になってしまいましたが、日帝の残滓をなくすべく韓国国民の努力により1987年から古の本来の王宮の姿を取り戻しました。
弘化門(ホンファムン)、朝鮮王朝の正殿の中で最も古い建物である明政殿(ミョンジョンジョン)、通明殿(トンミョンジョン)、養和堂(ヤンファダン)、春塘池(チュンダンチ)などがあり、陸橋を渡って宗廟(チョンミョ)とも行き来ができます。
主な文化財 - 弘化門(宝物)、 明政門(宝物)、明政殿(宝物)、通明殿(宝物)、玉川橋(オクチョンギョ宝物)
19.9Km 2021-06-18
ソウル特別市 中区 南大門市場 10キル 2
MESA(メサ)とは、スペイン語でもともとテーブルや机、食卓といった意味で、それが転じて山の頂が浸食により平地のようになった台地のことをいいます。ショッピングモールに付けられたMESAという名前には、たゆみなく頂上を目指し台地の上に広がる成功を収めるという未来志向的な意味が込められています。
MESAは、格式ある文化・ファッションの発信源であるデパートや、明洞エリアの露天、南大門市場などの在来市場との間に立ち、双方の素晴らしい面を生かしたショッピングモールです。これまでの商品をディスプレイするだけの形式から脱皮し、韓国のみならず海外のお客様をも対象にしたフルラインストア形式のグローバルファミリーショッピングモールとして、さまざまなラインナップを取り揃えています。
南大門最大のショッピングモールとして家族連れで楽しめるファミリーファッションモールを目指すMESA。韓国のショッピングモールとしては初となる国際標準化機構による品質マネージメントシステム規格・ISO9001の認証を受け、経営の透明性確保、システム経営、人を重んじる経営、経営のグローバル化を経営の柱とし運営しています。
19.9Km 2022-12-26
ソウル特別市チョンノ区チャンギョングンロ185
「弘化門(ホンファムン)」は昌慶宮の正門に正面3間、側面2間の重層寄棟屋根で多包式で作られています。石造の基壇の上に、原型の礎石を置いており、門楼下層は両開きの板門が設置され、出入りできるようにし、上層は板床の楼が設置されています。大韓民国の宝物に指定されています。当初1484年に建てられましたが壬辰倭乱(日本で言う「文禄・慶長の役」)の際に焼失し、1616年に再建されました。