第3地下トンネル(제3땅굴) - エリア情報 - 韓国旅行情報

第3地下トンネル(제3땅굴)

第3地下トンネル(제3땅굴)

3.1Km    2024-02-29

キョンギ道パジュ市クンネ面チェサムタンクルロ210-358

第3地下トンネルは、北韓が韓国を侵攻する目的で作ったトンネルのうち3番目に当たる1978年に見つかりました。今まで見つかった4つのトンネルのうちソウルから最も近いです(約52キロメートル)。総延長1.6キロに幅が2メートルで、1時間当たり約3万名がこのトンネルで移動することができると推定されます。事前予約が必要で、臨津閣(イムジンガク)から出発します。パスポート、外国人登録証などの身分証明書を持参する必要があります。

都羅山駅(도라산역)

都羅山駅(도라산역)

3.1Km    2024-02-29

キョンギ道パジュ市チャンダン面ノサン里556

都羅山(トラサン)駅は、韓国の鉄道駅のうち北韓に最も近い駅です。元々ここにはソウルから中国、欧州をつなぐ鉄路がありましたが、韓国戦争(1950~1953)時に破壊されました。その後、2002年に再び鉄路と駅を整備して北韓とつなぐ準備をしました。ソウルからは55キロ、平壌からは205キロ離れているここを訪問する際は、パスポートまたは外国人登録証を持参しなければなりません。

伴鴎亭ナルトチプ(반구정 나루터집)

伴鴎亭ナルトチプ(반구정 나루터집)

5.0Km    2024-02-27

京畿道 坡州市 汶山邑 伴鴎亭路85番キル13

伴鴎亭(パングジョン)ナルトチプは古めかしい韓屋の、長い歴史を誇るウナギ焼きの老舗です。ウナギは韓国人のスタミナ食て、塩焼きにするか甘い醤油ソースをかけて焼いて食べます。肉たっぷりのウナギは炭焼きで、表面はサクサクして中は柔らかいです。火の味がするウナギ焼きと澄んだ豆もやしククがあるおかずのバランスが良く、仕上げですいとん入りのピリ辛ナマズの辛味スープも格別です。

伴鴎亭と黄喜先生遺跡地(반구정과 황희선생유적지)

5.0Km    2024-03-22

キョンギ道パジュ市ムンサン邑パングジョンロ85ボンギル3

伴鴎亭(パングジョン)は、高麗末期と朝鮮初期の文官である黄喜(ファン・ヒ)が領議政(朝鮮時代の最高官職)から辞退し、晩年を過ごした場所で、臨津江(イムジンガン)の下流に建てられた亭です。黄喜先生遺跡地には、黄喜の死後、その死を追悼するために建てられた影堂(ヨンダン)と黄喜の業績についての資料がある景慕斎(キョンモジェ)などがあります。

[事後免税店] ホームプラス・パジュムンサン(坡州文山)(홈플러스 파주문산)

[事後免税店] ホームプラス・パジュムンサン(坡州文山)(홈플러스 파주문산)

6.4Km    2024-04-26

キョンギ道パジュ市ムンサン邑パンチョンロ1759

-

[事後免税店] Olive Young・パジュダンドン(坡州堂洞)(올리브영 파주당동)

[事後免税店] Olive Young・パジュダンドン(坡州堂洞)(올리브영 파주당동)

6.7Km    2024-04-24

キョンギ道パジュ市ムンサン邑パンチョンロ1725

-

花石亭(화석정)

花石亭(화석정)

6.9Km    2020-02-20

京畿道 坡州市 坡平面 花石亭路152-72
+82-31-952-9233

花石亭は元々高麗末の儒学者であった吉再が、官職をやめて郷里に帰り後学を養成した所でしたが彼の死後、彼を追慕する意味を込めて建てられた書院です。その後、手付かずのまま一時廃墟になりましたが康平公 李明晨が世宗25年(1443年)に東屋を建て、1478年に李宜碩が修理し李叔咸が花石亭と命名した由緒正しい場所と言われています。花石亭の周辺にはケヤキの木が鬱蒼と生え、その下を流れる臨津江には朝夕船が通ったり、夜には漁業する灯火が美しかったと言われていますが、現在は臨津江に鉄格子があるため遮っており、今も残るケヤキだけが当時の様子を寂しげに物語っています。

[事後免税店] Olive Young・パジュムンサン(坡州汶山)店(올리브영 파주문산점)

7.4Km    2024-06-27

キョンギ道パジュ市ムンサン邑ムンヒャンロ71 シンソンタワー104号

-

栗谷樹木園(율곡수목원)

8.1Km    2023-01-16

キョンギ道パジュ市パピョン面チャンスンベギロ392

栗谷(ユルゴク)樹木園は植物遺伝資源の保全と増殖・展示のために整備された樹木園で、市民に多様な山林文化と休養サービスを提供しています。四季庭園・針葉樹園・岩石園・有実樹園・師任堂(サイムダン)の森など、美しい展示園を見て回り、多様な森の体験もできるようになっています。幼児向けの森体験や誰でも楽しめる山林治癒プログラムもあります。樹木園を囲むトゥルレ道は総延長5キロメートルで、展望台、ソルヒャンギギル(松の香り道)、ムンバウィ(門岩)などから多様な魅力を感じることができます。また北側には臨津江(イムジンガン)、東側には坡平山(パピョンサン)、紺岳山(カマクサン)など自然が美しい名山を一望できる他、栗谷・李珥(イ・イ)遺跡や黄喜(ファン・ヒ)先生遺跡地とも近いため、合わせて観光を楽しむことも可能です。

統一公園(坡州)(통일공원(파주))

8.3Km    2022-09-20

京畿道 坡州市 坡州邑 統一路1586-24
+82-31-940-4631

6.25戦争(韓国戦争=1950~53年・休戦)中、命を落とした韓国軍将兵の護国精神を称え統一を祈願するため、1973年6月京畿道(キョンギド)坡州邑(パジュウプ)鳳棲里(ポンソリ)に作られた総面積およそ4万1000平方メートルの広さを誇る公園です。
休戦会談当時、国連軍従軍記者センターがあった京義線・文山(ムンサン)駅付近にある統一公園には、韓国戦争の惨劇を全世界に報道するため韓国戦線に従軍記者として派遣され殉職したソウル新聞ハン・ギュホ記者をはじめ米国記者10人、フランス記者2人、英国記者4人、フィリピン記者1人など国内外18人の従軍記者を慰霊する韓国戦殉職従軍記者記念碑があります。
この他、韓国戦争当時、身を呈しての激戦を展開し殉職した肉弾十勇士忠勇塔及び蓋馬(ケマ)高原反共遊撃隊慰霊塔、イ・ユジュン大領及びキム・マンスル少尉記念像などもあります。
統一公園は、陸軍第1師団で輝かしい功績を打ち立てた将兵の護国精神を称え英霊を追悼するとともに、最も重要な場所で重要な業績を打ち立てた師団将兵の高い敢闘精神を後世に広く伝えるため建設された公園です。