12.7Km 2024-07-11
チョンブク特別自治道プアン郡チンソ面ネソサロ243
来蘇寺(ネソサ)モミ林の道は、来蘇寺の一柱門から四天王門まで続く500メートルほどの林道です。壬辰倭乱の際被害を受けた寺を復旧し、寺の入口に活気を与えるために設けられ、今に至ります。約700本のモミの木が天高くそびえる散策路は「韓国の美しい道100選」や、第7回美しい森全国大会で「一緒に分かち合いたい森の道」に選定されたこともあるほどの美しさを誇ります。日陰の散歩道で、歩きやすく、軽い山登りをしたり写真を撮るにも良いところです。韓国の5大寺院に来蘇寺が選ばれたのも、建物そのものより森と調和した姿が魅力的だからだとされています。またドラマ『宮廷女官チャングムの誓い』のロケ地となった小さな池も見どころのひとつです。
13.1Km 2024-04-08
チョンブク特別自治道コチャン郡コチャン邑トン二ロ100
「高敞(コチャン)パンソリ博物館」は、パンソリの理論家であり改作者であった申在孝(シン・ジェヒョ)、陳彩仙(チン・チェソン)、金素姫(キム・ソヒ) などの多数の名唱を記念し、パンソリの伝統を継承・発展させるために申在孝の古宅に設立されました。高敞パンソリ博物館には、申在孝の古宅、東屋 、池、常設展示館、無初懐郷美術館があります。古宅は1850年代に建築されたものとみられており、現在は素朴な藁葺き屋根のサランチェ(別棟)だけが残っています。常設展示室にはモッマダン、名誉の殿堂、ソリマダン、アニリマダン、パルリムマダン、ホンマダン、多目的室があります。常設展示館にはパンソリに関するさまざまな有形・無形の資料が展示されており、パンソリ芸術について学んだり、鑑賞したりすることができます。
13.1Km 2024-09-20
チョンブク特別自治道 高敞郡 高敞邑 桐里路 100
+82-63-560-2943
パンソリの集大成、国文学史に関して優れた功績を残した桐里申在孝(1812~1884)の古宅です。パンソリ博物館のすぐ後ろにあり、裏庭は桐里国楽団(桐里は申在孝の号)と牟陽城(倭寇の侵入に備え、1453年に建てられた自然石の城郭。別名高敞邑城)に当たります。重要民俗資料に指定されている申在孝の古宅は1850年頃に建てられ、現在全面5間、側面2間の規模となっておりサランチェと桐の木、井戸などが残っています。
13.3Km 2024-11-29
チョンブク特別自治道コチャン郡コチャン邑ウムネ里
+82-63-560-2949
「高敞(コチャン)邑城」とも呼ばれる「牟陽城(モヤンソン)」は、1453年に日本からの侵入を防ぐため、地域住民が築城したものです。牟陽城祭り(モヤンソンジェ)は石を頭に載せ、城を3周する行事である「タプソンノリ」を中心に開催されます。この行事は病気にかかることなく長寿し、極楽往生できる儀式とされています。祭りの期間中にはタプソンノリの再現や朝鮮時代に軍人が行った儀式の再現、パンソリ公演など、数々のイベントが開催されます。
13.3Km 2024-09-24
チョンブク特別自治道 扶安郡 保安面 青磁路 1493
千年の歳月を経て新たな復興を夢見る扶安(プアン)青磁(チョンジャ)。その扶安青磁をテーマにした博物館・扶安青磁博物館が2011年4月、全羅北道(チョルラプクド)扶安郡(プアングン)保安面(ポアンミョン)柳川里(ユチョルリ)の旧・柳川初等学校跡地に開館しました。
保安面柳川里陶磁址(史蹟)は1993年に地表調査を開始、11世紀から14世紀までの窯址およそ40ヶ所を確認し、その内5基の窯址を1999年に発掘し姿を現しました。
扶安青磁博物館には高麗青磁の窯や柳川牛東(ウドン)鎮西里(チンソリ)で出土した青磁及び破片が展示されているほか、さまざまな体験プログラム実施、そして高麗時代の青磁の名品・象嵌青磁にも出会うことができます。
13.3Km 2024-08-05
チョンブク特別自治道 コチャングン トンニロ 128
+82-63-563-9977
「高敞邑城韓屋村」は、高敞の邑城内にある官衙の客舎を再現した韓屋で、計7軒の瓦葺きと11個の客室で構成されています。客室ごとに板の間と庭が付いており、内部にトイレ、エアコンなどがあって楽に利用できます。周りには高敞邑城のトゥルレ道があり、古風な城壁の美しさを感じながら散歩でき、陶磁器と刺繍体験場、郡立美術館、パンソリ博物館、ソンウンゴルフ場などがあります。150台の専用駐車場もあり、駐車も便利であります。
13.4Km 2025-01-06
チョンブク特別自治道コチャン郡コチャン邑モヤンソンロ1
高敞邑城(コチャンウプソン)は、朝鮮時代の端宗元(1453)年に倭侵を防ぐため、全羅道の民らがいざという時の守りを固める目的で築城した城郭です。別名・牟陽城(モヤンソン)とも呼ばれるこの城郭は、朝鮮時代の地方防衛組織で羅州(ナジュ)にあった羅州鎮管(チングァン)、笠岩山城(イバムサンソン)とともに、湖南(ホナム=全羅道のこと)内陸を守備する前哨基地として役割を担い、現在では国難護国の役割を果たした国防関連文化遺産として大切に保護されています。
13.5Km 2024-04-07
チョンブク特別自治道 高敞郡 上下面 上下農園キル 11-23
緑の牧場で一日シェフになる
全羅北道(チョルラプクド)高敞郡(コチャングン)と毎日乳業(メイルユオプ)が共同出資し、若手アーティストと手を組んで作り上げた農村型テーマパーク・上下農園(サンハノンウォン)。有機農法のあらゆる分野を体験できる場所がここ上下農園です。
お米がスーパーマーケットで作られると信じてやまない近頃の子どもたちにとって、上下農園の全製品が作られる工程をこの目で直に見学できる上下農園は、またとない貴重な経験の場となることでしょう。
また自らソーセージ、アイスクリーム、パン、チーズを作ることもでき、健康的な暮らし方を学ぶことができるのがここ上下農園です。
14.7Km 2024-04-08
チョンブク特別自治道コチャン郡コンウム面ハグォンノンジャンギル154
「麦の国鶴原農場(ポリナラハグォンノンジャン)」は、15万坪の広い野原を麦畑にした珍しい大農園で、春は韓国最大規模の麦畑、秋は蕎麦畑を見ることができます。
農場が観光農園に認可され、こうした見どころが知られるようになったことから観光客や写真作家らがたくさん訪れる観光地となり、ドラマ・映画・コマーシャルなどのロケ地としても注目されるようになりました。そのため鶴原農場は景観農業に専念し、より美しい風景を提供するために努力しています。 また、農場の主な生産物であるムギとソバが一番美しく咲き始める時期には青麦畑祭り、蕎麦の花祭りなどのイベントを開催しており、農場を訪れる人々のためにムギとソバを原材料としたさまざまな食べ物を味わえる食堂をはじめとし、お茶やその他ドリンク、おやつなどを販売する売店および加工農産物売り場、宿泊施設といった多彩な付帯施設を運営しています。
14.7Km 2024-04-07
チョンブク特別自治道 高敞郡 上下面 真庵九市浦路540
+82-63-561-3324
「九市浦海水(クシポヘス)チムワールド」には砂チムジルバンや緑茶風呂など、さまざまなチムジルバンがあります。
海水を熱し、身体に良い成分を入れて全身を温める「海水薬チム 」を体験することが出来ます。「海水薬チム」は、神経痛や関節炎、成人病に効果があることで知られています。また、肌の老廃物を取り除いてくれるため、美容にも効果的です。