17.6Km 2024-11-25
キョンサンブク道キョンジュ市アンガン邑オクサンソウォンギル300-3
ユネスコ世界文化遺産に登録された玉山書院から約700メートル離れたところにある古宅。映画『宇宙+人』に登場した「渓亭」は独楽堂から離れた別堂で、自然岩盤の上にある渓亭の広い板の間から眺める風景は、一枚の韓国画のようである。玉山書院まで歩いて韓国の自然に酔いしれ、500年以上経った独楽堂で韓屋ステイを楽しんでみよう。
◎ 韓流旅行情報-『魅惑の人』
イ・インが囲碁を打っていたヒスに初めて出会うシーンや、ヒスの傷づいた足を川で冷やすシーンなど、『魅惑の人』の名シーンの美しい背景となった場所は独楽堂とその隣にある渓谷です。昔の面影をそのまま残した独楽堂の渓亭に足を踏み入れると、まるで過去にタイムスリップしたかのような感覚を味わえます。
17.7Km 2023-02-15
キョンサンブク道ポハン市プッ区チョンハ面イガ里
二加里(イガリ)いかり展望台は、松の木と美しい二加里簡易海水浴場の近くに、船を停泊させるアンカー(いかり)を形象化した展望台です。高さ10メートル、長さ102メートルで、開放感あふれる浦項の海が一望できます。また、JTBCで人気が高かったテレビドラマ『それでも僕らは走り続ける』のメインロケ地で、多くの観光客が訪れる人気スポットです。
18.0Km 2024-02-21
キョンサンブク道ポハン市ナム区ホミロ221ボンギル19-2
チェイル製麺工場は、九龍浦(クリョンポ)市場にある製麺所です。韓国で唯一、海風で麺を乾燥させて作っています。素麺、中麺、カルグクス麺を生産しており、束または箱単位で麺を購入することができます。九龍浦海水浴場の近くにある工場直営のヘプン麺1号店に行くと、様々な麺料理を味わえます。周辺の観光スポットとして、日の出の名所である虎尾岬(ホミゴッ)、九龍浦港、九龍浦近代文化歴史館があります。
18.2Km 2025-01-15
キョンサンブク道ポハン市ナム区クリョンポ邑ホミロ222-1
浦項(ポハン)虎尾岬(ホミゴッ)から甘浦(カムポ)の方へ向かう場所にある九龍浦港(クリョンポハン)は、日帝強占期の1923年にふ頭と防波堤が建設されたことで港としての姿が整えられました。現在、北防波堤約600メートル、南防波堤約400メートル、物揚場約600メートルの施設が備えられており、荷役能力は33万4,000トンに達しています。近くに九龍浦近代文化歴史通りがあり、日本の伝統家屋を見ることができる他、九龍浦市場も近く、地元の伝統市場ならではの親しみやすい雰囲気と美味しい食べ物が楽しめます。ここは、特産物のサンマの干し物(クァメギ)が多く販売されており、また全国最大のズワイガニの産地として知られているため、上質なサンマの干し物とズワイガニを味わうことができます。
18.4Km 2024-02-13
キョンサンブク道ポハン市ナム区クリョンポ邑クリョンポギル153-1
九龍浦(クリョンポ)近代文化歴史館は、九龍浦日本人家屋通りにある博物館です。建物は1920年代に橋本善吉が建てた2階建ての木造の和風住宅で、2010年に浦項(ポハン)市が買い取り、復元工事を経て歴史館として開館しました。2階は展示室となっています。仏壇やこたつなど、日本家屋の伝統的な家具や道具が置かれており、伝統的な台所とお手洗いも再現されています。当時の生活様式と日本式建物の構造の特徴を窺うことができます。
18.5Km 2024-11-05
キョンサンブク道ポハン市ナム区クリョンポ邑クリョンポギル133-1
◎ 韓流旅行情報-『椿の花咲く頃』
シングルマザーのドンベクが世の中の偏見と脅しに立ち向かい、屈せずに運営したスナック。現在はカフェになっており、記念品やデザートも販売している。2階では日本式の木造建物の魅力を感じながら静かにお茶を飲むことができる。
18.6Km 2024-01-16
キョンサンブク道ポハン市クリョンポ邑ホミロ277
九龍浦(クリョンポ)メディアアートは九龍浦日本人家屋通りの中央階段(ピオラ階段)で上映され、夜の見どころを提供しています。上映時間は約10分で浦項の美しい海や日の出、ダイナミックな浦項鉄鋼産業など4つのテーマで構成されています。
18.7Km 2024-10-23
慶尚北道 浦項市 南区 九龍浦邑 九龍浦キル 153-1
九龍浦(クリョンポ)日本人家屋通りは1883年朝鮮と日本との間で締結した「朝日通商章程」以降、日本人が朝鮮に渡り居住したところで「日本人家屋通り」として当時の家屋が数軒残っていたところを浦項市が「日本人家屋通り」として整備したところです。
当時の料理店として使われていた「古里屋(ふるさとや)」の日本家屋は当時の内部をそのまま残し喫茶店として現在では営業しています。日本のさまざまなお茶を楽しむことができ、浴衣の試着体験も可能です。
また日本人が勉強した小学校や1900年代当時使われた形を再現して作られた郵便ポストなどもあります。
公園の階段から見下ろすと目の前には素晴らしい漁村が開け、漁村の生活が手にとるように感じされることから大韓民国景観大賞を受賞した場所でもあります。
18.7Km 2024-10-30
キョンサンブク道 浦項市 北区 清河面 清河路192番ギル 5-8
+82-54-232-0660
俳優とスタッフがよく訪れた食堂
撮影のために俳優とスタッフが現地に滞在している間愛用していた食堂。様々な部位の肉メニューが主となっていて、新鮮で質が良いので常連客が多い。なかでも最も人気が高い豚を甘辛く炒めたトゥルチギは火にかけて汁を十分に飛ばして食べると絶品。注文すると必ず提供されるおかずもさっぱりとコクがある。
18.7Km 2024-11-05
キョンサンブク道ポハン市プク区チョンハ面チョンハロ200ボンギル6
054-232-4002
清河(チョンハ)コンジン市場は1と6がつく日に市場が開かれる五日市で、農水産物、魚類、雑穀、肉類、野菜、果物などを取り扱っています。ドラマ『海街チャチャチャ』(2021)のロケ地となり、その後名称が「清河市場」から「清河コンジン市場」に変更され、観光地として人気を集めています。
◎ 韓流旅行情報
ドラマ『海街チャチャチャ』の背景となった仮想の村コンジン内に位置するコンジン市場として登場した市場で、毎月1日、6日、11日、16日、21日、26日に五日市が開かれます。ロケ地となった店がそのまま残っていますが、住民の生活基盤となっているため写真撮影は観光地として再整備されたところのみ可能です。イカ塔とオユンカフェが一番人気のフォトスポットで、ポラスーパーではタルゴナ体験ができます。