822.5M 2024-12-19
キョンサンブクト キョンジュシ ポソクロ 1038
+82-54-620-5000
慶州市の「ファンナンガン」は、一階建ての韓屋4軒と2階の韓屋2軒で構成されています小さな韓屋村であります。客室ごとに浴室及びトイレを備えて利便性を高め、ヌマルスイートには浴槽が設置されています。付帯施設として、セミナー室とカフェ、ピザレストランがあり、宿泊客にカフェ利用割引クーポンを提供します。スパラックスのチムジルバン、キッズカフェ、スポーツタウンのボウリング場も50%の割引価格で利用できます。有名観光地に徒歩で移動でき、様々な伝統体験プログラムも楽しめます。
828.5M 2025-04-28
キョンサンブク道キョンジュ市イヌァン洞76
+82-54-740-7500
2022年12月15日に開館した新羅千年書庫は、博物館所蔵図書を閲覧できる、国立慶州博物館内にある図書館です。以前、収蔵庫として使われていた建物は韓屋の形をかたどった外観を生かし、内部は現代的に改装されています。これまで国立慶州博物館で発刊した図書はもちろん、国内外の展示図録や新羅および慶州学関連図書などを所蔵しています。別途設けられたブックキュレーションルームでは博物館のキュレーターと司書が選んだ本をテーマに合わせて紹介し、本に関するさまざまなイベントも行われます。その他、韓国室内建築家協会(KOSID)が主管する「2022年ゴールデンスケールベストデザインアワード協会賞」を受賞しています。
870.3M 2024-08-01
キョンサンブクト キョンジュシ ポソクロ 932
+82-54-776-8122
「鷄林宮」は、慶州の五陵の向かい側にある韓屋ペンションで、鷄林は新羅時代の慶州金氏の始祖のキム·アルジの誕生説話が込められた森であります。慶州の中心地から少し離れて、ゆったりと泊まれます。庭の横にある小屋2軒は、事前問い合わせが必要で、バーベキューの施設も事前予約が必要であります。伝統釜の火起こし、板跳びなどの伝統文化体験が用意されており、慶州の五陵の散歩も楽しめます。近隣に半月城、瞻星台、大陵苑など周辺観光地があります。
948.5M 2024-12-19
キョンサンブクト キョンジュシ ポソクロ1068(チョンユクシブパル)ボンギル 15-15
+82-54-772-5871、 +82-10-2379-7248
慶州の大陵苑の前にある「慶州スホジョン」は、松、黄土、藁などの天然材料で建てられた韓屋のゲストハウスであります。客室ごとにトイレ及びバスルームがあって利便性を高めました。広い庭には岩のテーブルを置いて、休息と談笑の空間として活用されます。慶州駅と市外バスターミナルが徒歩5分の距離なので、公共交通機関が便利で、ファンリダンキルの近くなので慶州のホットプレスのグルメとおしゃれな店の楽しさを感じられます。瞻星台、半月城、雁鴨池などの有名観光地も近くにあります。
957.4M 2025-05-08
キョンサンブク道キョンジュ市イルチョンロ186
国立慶州(キョンジュ)博物館は新羅の文化遺産を一目で見ることができる韓国の代表的な博物館です。慶州旅行をする際にまず立ち寄ってあらかじめ慶州について知ってから文化遺産を訪問するとより充実した旅行ができるでしょう。
国立慶州博物館の常設展示室は紀元前57年~935年まで韓半島南東部にあった千年王国・新羅に出会える「新羅歴史館」、新羅の輝かしい美術文化と歴史を見せる「新羅美術館」、慶州東宮と月池(雁鴨池)で発見された約3万点の統一新羅時代の国家遺産の中から厳選した約1,100点の国家遺産をテーマ別に展示し、統一新羅文化、特に王室の生活文化全般を理解できるように構成された「月池館」、慶尚道地域で発掘された国家遺産を安全かつ効率的に保管するために建てられた専用保管施設「新羅千年宝庫」、梵鐘・石塔・石仏・石灯籠などの石造品約1,300点が展示された「屋外展示」で構成されており、千年王国・新羅の成長と輝かしい美術文化、国宝や宝物などを見ることができます。その他、博物館所蔵図書を閲覧できる博物館の中の図書館「新羅千年書庫」や、子ども博物館などもあります。新羅歴史館、新羅美術館、月池館では決まった時間に展示解説プログラムを運営しており、解説を聞きながら展示館観覧をするとより理解を深めることができます。
979.8M 2020-04-04
慶尚北道 慶州市 日精路 186
+82-54-740-7500
聖徳大王神鐘(ソンドクテワンシンジョン)韓国に残る最も大きい梵鐘で高さ3.75メートル、口径2.27メートル、厚さ11センチメートルから25センチメートルを誇ります。重さは1997年に国立慶州博物館が精密実測した結果、18.9トンであることが確認されました。
新羅時代、景徳王(キョンドクワン・在位 742~765年)が父に当たる成徳王(ソンドクワン・在位 702~737年)の功徳を広く知らしめるため鐘の制作を試みましたが、その意を叶えることはできず、その跡を引き継いだ恵恭王(ヘゴンワン・在位 765~780年)が771年にようやく完成させ、聖徳大王神鐘と命名しました。
この鐘は当初、鳳徳寺(ポンドクサ)に吊るされていたことから鳳徳寺鐘と呼ばれていましたが、子供を鐘の鋳造時に溶かし入れたという人柱伝説があり、母親を呼ぶ子供のなき声に似た鐘の響きがあることから、その鳴き声になぞらえてエミレの鐘とも言われています。
鐘の最も上部には鐘の響きを反響させる音筒がありますが、これは韓国の銅鐘でのみ見られる独特な構造です。
鐘を吊り下げるために作られた環状になっている龍頭の部分は、龍の頭が彫刻されています。
鐘身には上下それぞれに幅広の帯状の模様があり、その中に花の文様を刻み込んであります。
さらに鐘の肩の部分の下には4ヶ所に蓮の花の模様や突出して作られた九つの乳頭を四角形の乳郭が取り囲んでいます。その乳郭の下の方には飛天像が2対描かれ、その間には鐘を突く部分・撞座が蓮の花の模様で作られています。
また鐘身の2か所にはこの鐘の来歴が刻まれています。
中でもこの鐘が特徴的なのは、鐘の下の開口部の縁のところどころが菱形の角のように尖った、他にはない形態をしている点です。
聖徳大王神鐘は統一新羅の芸術が各分野にわたり全盛期を迎えた時代に作られた鐘で、華麗な文様や彫刻技法はその時代を代表するものと言えます。
また鐘の側面に残っているおよそ千字余りの銘文は文章のみならず、その鐘に刻む手法そのものも秀でたものであり、およそ1300年が過ぎた今日でも欠けることなく現世に伝えられており、未来永劫伝承すべき文化財となっています。
1.0Km 2023-09-20
キョンサンブクト キョンジュシ チョムソンノ49(サシブグ)ボンギル 15
+82-504-0904-2575
慶州ファンリダンキルの近くに位置する「シヒュビョルダン」は、時間、休息、分離、家の意味が込められた韓屋ステイです。客室はサランチェ、母屋、離れの計3室で運営されています。1階のサランチェと離れには屋外プールがあり、2階の母屋には室内に浴槽があります。シヒュビョウダンのあちこちの空間の中に広がる余裕と静けさを感じながら、時間が止まったように暖かく静かな外の風景を眺めながら、休息の趣を楽しめます。
1.0Km 2024-12-19
キョンサンブクト キョンジュシ ククタン2(イ)ギル 12-17
+82-10-8858-3183
「ギョンジュオルンハンオク」は、慶州オルンの向かい側に位置し、「陵ビュー」を誇る韓屋ゲストハウスで、千年古都の慶州の広々とした眺めが楽しめます。二重で上張りされて外風と騒音を遮断した客室のドア、いつも清潔で暖かい寝具、広い庭などが宿泊客の満足度を高めます。客室前の床は景色を眺めながら素敵な写真も撮れるフォトゾーンがあります。徒歩15分の距離にファンリダンキルがあり、車で10分の距離に瞻星台、大陵苑、雁鴨池などの主要観光地があります。
1.0Km 2023-07-04
경상북도 경주시 황남동 250
+82-54-777-4421
天馬塚(大陵苑)近くの裏路地の一角、古い韓屋と前庭を改造したカフェ。床に座る座敷席があるため、伝統カフェの雰囲気をさらに引き立てる。ここのシグネチャーメニューは、「色とりどりインジョルミ焼き」と「みかん生姜茶」。色とりどりインジョルミ焼きは、ピンク・イエロー・グリーンなど天然色素で色を付けたインジョルミをこんがりと焼いたもので、韓国の伝統的な蜜の製法で作った水飴につけて食べる。みかん生姜茶は、みかんと生姜を一緒に入れて作った伝統茶。風邪にも効いてビタミンを補給してくれる天然材料を使っており、飲んだだけで元気になった気がする。カフェの外には甕置き場と瓦をのせた石垣があり、風情を感じさせる。ちなみにここでは工房体験もできる。ポジャギ(ものを包んで持ち歩けるように作った四角の布)を作る体験クラスも開かれるので、興味があれば問い合わせてみよう。
1.1Km 2024-07-30
キョンサンブクト キョンジュシ ククタン2(イ)ギル 5
+82-507-1325-7205
慶州ファンリダンキルの近くにある韓屋ステイ「ソファ」は、2022年7年にオープンした新韓屋で、1日1組のみ受け取っています。リビングルーム、部屋2つ(ベッドルーム/オンドルルーム)、トイレ2つ、キッチンで構成されていて、屋外テラスとミニ温水プールもあります。幸せな時、人生に疲れた時、または慰めが必要な時に素朴さと洗練さが調和している「ソファ」に泊まりながら最高の休息ができます。