6.6Km 2024-09-20
慶尚南道 密陽市 山内面 山内路1647
慶尚南道、密陽市に昔から枾礼氷谷と呼ばれている「オルムコル(氷の谷)」は天皇山の北側、高さ600~750メートルの谷、約29,752平方メートルの地帯をいいます。
天然記念物に指定されているオルムコルは、大地の熱がだんだん熱くなる3月初旬から始まり、暑さが過ぎ秋に差しかかる頃になると氷が溶け、岩の隙間の冷気が次第になくなります。反対に、冬にはそこから温かい風が出てくるといいます。この現象は冬の間続き、渓谷の水も凍りません。そのため密陽の4大神秘の1つになっており、特に他の観光地とは違って初夏から秋の終わりまでの時期に多くの観光客が訪れます。
韓国で夏でも氷が解けない有名な氷の谷として知られているのはここ密陽の天皇山オルムコルをはじめ、慶尚北道の義城郡にある氷穴(ピンヒョル)、氷渓渓谷、全羅北道 鎮安郡のヤンファ村にある風穴冷泉(プンヒョルネンチョン)、鬱陵島 羅里盆地のエアコン窟などがあります。
7.1Km 2023-05-10
蔚山広域市 蔚州郡 上北面 石南路557
「石南寺(ソンナムサ)」は、迦智山または石眼山という山の南方にあることから石南寺と呼ばれるようになったと伝えられています。1200年前の新羅、憲徳王16年(824年)に道義という僧により創建されました。以来、何度も修復を重ねましたが壬辰倭乱(文禄・慶長の役)の際に焼失し、1674年に再建、1803年に修造されました。その後1957年以降に建物を一新。棟数は全部で30棟余りもあり、大韓仏教曹渓宗の傘下80社中、聞慶鳳巌寺とともに宗立特別禅院として広く知られています。
韓国の南宗禅の元祖である道義僧は37年間にわたる中国での修行を終えて帰郷しましたが、彼の革新的な理念は祖国では受け入れられませんでした。そのため雪嶽山にある陳田寺へ入り弟子を育てながらその時を待ち、迦智山へ降りてきて建てたお寺が石南寺です。ここは尼僧の修道所として多くの尼僧たちが修行をしています。またここにある3層石塔は824年に道義が国家の平安を願って造ったもので、もともと大雄殿の前にあったものを現在の場所に移しました。お寺の境内には道義の仏寺(宝物)、3層釈迦舎利塔、3層石塔(地方有形文化財)、石南寺水水槽(文化財資料)などが保存されています。
7.2Km 2021-05-13
慶尚南道 密陽市 山内面
+82-55-359-5357
標高1,240メートルの迦智山(カジサン)は奇岩怪石と険しい峰が多いことで有名な山です。また山イチゴやトックリイチゴも有名で収穫の時期には多くの人がここを訪れます。秋になると紅葉がきれいで、山頂付近にひろがるススキ野が美しいことでも知られています。迦智山は文化財や観光名所が多く、1979年に道立公園に指定されました。
7.3Km 2021-04-23
蔚山広域市 蔚州郡 三南面 蔚山駅路177
蔚山(ウルサン)の昔の名称「鶴城」から、鶴の羽のイメージし、明るく開放的で快適な室内環境を実現すべく計画された駅舎です。
7.9Km 2025-01-06
キョンサンナム道ヤンサン市ハブク面トンドサロ108
通度寺(トンドサ)は、643年に創建されたといわれる深い歴史をもつお寺で、ユネスコ文化遺産に登録されました。仏様の真身舍利を安置していて、大雄殿(テウンジョン)、金銅毘盧遮那仏像などの仏教文化遺産と聖宝博物館があります。テンプルステイプログラムも運営しています。
9.1Km 2022-09-16
キョンサンナム道ミリャン市タンジャン面ピョチュンロ1338
慶尚南道記念物である表忠寺(ピョチュンサ)は壬辰倭乱の時に功を立てた四溟大師の忠魂を賛えるために国家が命名した寺です。主要文化財および建物としては国宝・靑銅銀入絲香垸、宝物・三重石塔の他、石燈、表忠書院、大光殿などの地方文化財と25棟の建物、四溟大師の遺物約300点が保存されています。
9.5Km 2021-04-29
慶尚南道 密陽市 丹場面 九川里
+82-55-352-1150
千年の歴史を持つ古刹「表忠寺」の後方にある「載薬山(チェヤクサン/主峰:須弥峯1119.1メートル)」は、領南アルプスの山々のひとつで、獅子平のススキ畑が見どころです。山は険しくないため、気軽に山登りできます。近くにはオルムコル(氷の谷)、ホバク沼、表忠寺、層層瀑布、錦江瀑布など、多くの名所があります。
10.2Km 2025-08-14
キョンサンナム道ミリャン市サンネ面ハヤンジアンギル11-12
+82-10-7100-6203
オルムゴル韓屋(ハノク)ペンションはキョンサンナムド加智山(カジサン)道立公園と雲門山(ウンムンサン)郡立公園の間に位置する韓屋ペンションで、海抜高度400mに位置し、波打つ稜線の嶺南アルプスの壮観を楽しむことができます。客室は計3つ、黄土、堅炭粉、黄土麻布で建て、健康と癒しを提供します。キッチンとトイレは現代式に利便性を高め、付帯施設として野外プール、野外バーベキュー場、輪回し、投壷など伝統遊び施設があります。季節ごとにリンゴ狩り体験、栗拾い、野外キャンプなどを運営しています。
11.4Km 2025-01-07
ウルサン広域市ウルジュ郡トゥドン面パングデアンギル254
蔚山岩刻画博物館は2008年5月に蔚山岩刻画展示館としてオープンし、2010年5月から現在の名称に変更されました。博物館には盤亀台岩刻画や川前里刻石の実物大模型、岩刻画遺跡を紹介する立体映像施設、先史時代の生活が分かる各種模型や写真、子ども展示館、家族体験施設などがあります。
11.8Km 2025-08-27
ウルサン広域市ウルジュ郡オニャン邑テゴク里サン234-1
蔚山広域市蔚州郡彦陽邑大谷里の景勝地である盤亀台(パングデ)は亀がうつぶせになったようにみえることから盤亀台と呼ばれています。岩刻画とは、先史時代の人々が暮らしのなかで起きたさまざまな出来事をテーマに、それを岩に刻んで描いた岩絵のことをいいます。主に大きな岩など聖なる場所に描かれ、人々はそこに集まって各種儀礼を行ったと推測されています。蔚州大谷里の盤亀台岩刻画は太和江の支流である大谷川沿いの絶壁、幅10m・高さ3mほどの岩面に絵が集中的に刻まれています。また周辺10ヶ所の岩面からも少数の絵が確認されています。この岩刻画は新石器時代からさまざまな時期にかけて製作されたと考えられ、時代別に様式の違いをうかがうことができます。刻まれた絵は大きく海と陸の動物、人、道具などに分けられます。海の動物としてはクジラ、オットセイ、カメなど、陸の動物としてはシカ、トラ、イノシシ、イヌなどが多く見られます。人は顔だけ描かれたものや、まっすぐ立った姿、船に乗った姿などを見ることができ、道具としては船、囲い、網、銛、弩に似た物などが見られます。これは先史人たちが円滑に狩りを行い、大猟を願う気持ちを岩に刻んだものと考えられます。動物と狩りの様子を生命力あふれる絵で表現し、事物の特徴を実感できるように描写した狩猟美術であると同時に宗教美術でもあり、先史時代の人々の暮らしや風習を見ることができる最高傑作と評価されています。このように人類初の捕鯨記録であり、韓半島初の美術作品ともいえる盤亀台岩刻画および韓国で初めて発見された岩刻画である川前里(チョンジョンリ)刻石は、大韓民国を代表する歴史観光資源となっています。
2025年7月12日、「蔚州大谷里の盤亀台岩刻画」と「蔚州川前里の銘文と岩刻画」をあわせた区間約3㎞の「盤亀川の岩刻画」はユネスコ世界遺産に登録されました。