1.5Km 2024-08-01
プサン広域市ヨンド区ナムハンロ9ボンギル41
+82-51-600-4000
釜山大橋は1980年に開通した、影島と陸地を繋ぐ橋。影島大橋(旧・釜山大橋)が影島唯一の橋だったため、交通量の分担と大型貨物の輸送を可能にするため、釜山開港100周年を記念して建設されました。日帝強占期に建設された釜山大橋(現・釜山大橋竣工後、影島大橋に改称)に代わって釜山を代表する橋であり韓国最長のアーチ橋で最も大きな橋ということから釜山大橋と名称確定しました。
1.6Km 2024-12-22
プサングァンヨクシ ヨンドグ ポンネナルロ 82
+82-51-790-1500
「ラヴァルスホテル」は、釜山影島区に位置するホテルで、多様な客室を備えています。特にスタンダードテラスオーシャンルームはテラスと浴槽を備え、コーナーダブルシティルーム·ダブルオーシャンルームには一枚のガラスの開放窓が設置されています。ほとんどの客室から海の眺望ができ、特に28階のスカイカフェ&パブで、優れた展望を鑑賞しながら朝食が楽しめます。徒歩10分の距離に地下鉄の南浦駅とカンカンイ芸術村があり、車で10分の距離にチャガルチ市場、松島海上ケーブルカーなどがあります。
1.7Km 2024-12-27
プサン広域市トン区チョリャンジュンロ26
130年の伝統を受け継ぐ釜山(プサン)ピョンサノクはゆで肉専門店で、メニューはドリンクを除けばゆで豚肉と普通の素麺、大根若菜キムチ素麺がすべてです。1人前頼むとお皿に盛られて出てくるゆで肉と、にゅうめんスタイルの素麺は豚肉を煮出したスープにネギやキムチなど簡単なトッピングだけがのり、あっさりしていて絶品です。大根若菜キムチ素麺は適度な辛味があるので、薄く切ったくさみのないやわらかいゆで肉とよく合います。老舗だけに、基本に忠実であると感じられるお店です。
1.9Km 2022-09-13
プサン広域市トン区チョリャンサンロ49
釜山広域市東区(トング)にある「草梁(チョリャン)イバグキル」は、釜山の歴史と文化が息づくテーマのある道。
イバグとは地元・慶尚道の方言で、話・ストーリーを意味する言葉で、イバグキルはいわば「話の道」「ストーリーのある道」という意味。
このイバグキルには、19世紀末の釜山港の開港を皮切りに、日帝強占期(1910~1945年)、1945年の解放後に勃発した韓国戦争(1950~1953年・休戦)により多くの人々が避難民として逃れ釜山に生活の場を築き始めた1950年代から60年代、高度経済成長に沸いた1970年代から90年代の釜山にまつわる逸話がたくさん残っています。
総延長1.5キロメートルのイバグキルは、釜山駅の向かい側にある釜山初の物流倉庫・南鮮倉庫跡を起点に、旧百済病院の建物、草梁初等学校の塀に設けられたイバグギャラリー、井戸、168階段、金敏夫展望台、堂山(タンサン)、望陽路(マンヤンノ)へと続いています。
中でも、歌曲『待つ心』を作詞した地元・釜山市東区出身の詩人・金敏夫(キム・ミンブ)氏の名を刻した金敏夫展望台は釜山港を一望できる最高のスポットで、その眺望が美しいと評判です。
医療奉仕活動を積極的に行った韓国のシュバイツァーと名高い医師・張起呂(チャン・ギリョ=1911~1995年)博士の貢献を称え建てられた張起呂記念館には健康支援センターがあり、また急な道という意味の慶尚道の方言・カコマクから名付けられたカフェ・ゲストハウス「カコマク」では山腹道路ツアーや体験プログラムを実施しています。
イバグキルの端にある2階建ての建物にある「イバグ工作所」は地元の歴史館のような施設で、村資料館、展望デッキなどがあります。
1.9Km 2022-11-03
プサン広域市トン区ヨンチョギル197ボンギル9
「168階段」は山腹道路から釜山港まで最も早く行くことができる近道です。山腹道路の代表的な特徴の一つであり、地上6階の高さほどある階段です。階段の下にはもともと3ヶ所の井戸がありましたが、現在は飲料水に使っていた井戸1つだけが残っています。水が不足していた時代には水を受けるため長い列ができていたと言われています。