5.7Km 2025-12-10
釜山広域市西区カムチョンロ262
高神大学福音病院は、イエス・キリストの愛による患者中心の治療、伝道、教育を実現し、患者さんの健康と幸せな人生に貢献する病院です。
韓国戦争中の1951年に釜山の影島で福音診療所としてスタートし、1978年には地方初のがんセンターを開所するなど、70年以上にわたり差別化された医療サービスによって神様の愛を伝えてまいりました。
高神大学福音病院は、イノベーションとイニシアチブ、回復と未来志向、コミュニケーションと信頼関係、愛と善を実践する病院としてのコアバリューに根ざして地方の医療をリードしています。医療システムの最上位医療機関である上級総合病院として、1978年から続いてきたがんセンターを基盤としながら、釜山・蔚山・慶尚南道地域最高レベルの医療技術で重症疾患患者の治療にあたっています。当院の初代病院長で韓国のシュバイツァーと呼ばれる張起呂(チャン・ギリョ)博士の精神を受け継いで地方初の先端ロボット手術参観教育センターを開設し、韓国の医師はもちろん、海外医療関係者の教育も行っています。また、第4次産業革命時代に合わせて「AI」による最先端の医療技術を導入し、安全で精密な治療の先を行く革新的な治療に取り組んでいます。
5.8Km 2025-04-10
プサン広域市ソ区アムナム洞129-4
海水浴場の東側にあるコブクソム(亀島)と陸地とを結ぶ橋・クルム(雲)散策路は、一部区間が透明な強化ガラスでできた長さ365メートルのスカイウォークで、あたかも海の上を歩いているかのような気分を味わうことができます。
海原の上を歩きながら、数多くの船が錨を下ろしている松島(ソンド)沿岸や松島海水浴場を一望でき、2015年にオープンして以来新たなランドマークとなっています。
6.0Km 2025-10-24
プサン広域市ソ区ソンドヘビョンロ171
松島(ソンド)海上ケーブルカーは韓国第1号の公設海水浴場である松島海水浴場のかつての名声を取り戻すべく、2017年、29年ぶりに復活しました。
松島海上ケーブルカーを運営する釜山エアクルーズは、海水浴場東にある松林(ソンニム)公園からに海水浴場西の岩南(アムナム)公園までの区間をゴンドラの床が透明なクリスタルキャビンを含む最新のキャビン39台を運行しています。海上を横切るコースとなっていることから、ゴンドラからは釜山松島一帯の素晴らしい風景を楽しめます。
このほかにも韓国初のケーブルカーミュージアム「松島ドッペルマイヤーワールド」、アジア初の空中ブランコ「スカイスイング」、テーマパークフォトサービスなど、さまざまなテーマ施設や見どころがあります。
6.0Km 2024-09-23
釜山広域市 沙下区 洛東南路1240
洛東江河口の乙淑島と釜山広域市江西区鳴旨洞一帯は、以前、東洋最大の渡り鳥飛来地(天然記念物、1966年指定)でした。しかし、東江河口堰ダムの完成と無分別な葦畑の破壊により、ここを訪れる 渡り鳥の数は大きく減りました。それでも毎年冬になると白鳥類や カモ類などがやってきており、冬の渡り鳥渡来地としての命脈を保っています。以前に比べ周辺環境は悪くなりはしたものの、洛東江の堆積物が一ヶ所に集まり、鳥のえさは豊富で白鳥・マガモ・シギ・鵜などの水禽が主に飛来します。なかでも特に白鳥が多く、時にはワシ・オジロワシのような猛禽類も見ることができます。
「乙淑島渡り鳥公園(ウルスクトチョルセゴンウォン)」は渡り鳥を保護し、湿地をはじめとする生態を保全するために3地区(教育・利用地区、緩衝地区、核心保全地区)に分けて洛東江とエコセンターで管理しています。渡り鳥保護のために湿地保護地域内への立ち入りを禁止するとともに渡り鳥の生息に支障をきたす行為は禁止しており、街灯は渡り鳥の睡眠や移動に影響を与えるため一斉消灯しています。
教育・利用地区:開放空間(ピクニック広場、駐車場)、制限空間(野外学習場、埋め立て復元地、水路)
緩衝地区:湿地造成区間(人工渡り鳥生息地)、生態案内プログラム運営区間
核心保全地区:湿地造成区間(人工渡り鳥生息地)、研究・調査・管理目的以外の立ち入り制限区間