424.56355798668034m 0 2024-04-29
テグ広域市チュン区キョドン2ギル12
+82-10-7517-6619
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429.34309695817257m 0 2023-02-02
テグ広域市チュン区チョンノ34
大邱(テグ)華僑協会は1929年に建てられた赤レンガの2階建て西洋館です。当時、大邱地域の富豪ソ・ビョングクが中国人建築家の慕文錦に設計と施工を依頼して建てたものです。長方形の平面構造で玄関は花崗岩を用いて突出させ、全体的に左右対称の美が引き立ちます。レンガは平壌(ピョンヤン)で焼いたもので、木材は金剛山のものだという説があります。HID(防諜隊)の建物として利用されたこともあります。建物1棟と遊び場、蒋介石の像があり、入り口の壁には中国の人物が描かれています。美観を誇る大邱地域の代表的な近代建築物で現在は大邱華僑協会事務所として利用されています。数少ない1930年代の近代建造物の様式を如実に表し、2006年6月19日に国家登録文化財に指定されました。大邱近代路地ツアー第2コースの最終地点となっています。
432.08816081536065m 10303 2020-07-11
大邱広域市 中区 慶尚監営キル99
「慶尚監営公園(キョンサンガミョンゴンウォン)」は1601年、慶尚監営があった場所で大邱の都心中央に位置します。1910年から1965年まで慶尚北道の庁舎として使われ、庁舎が別の場所に移転した後、大邱市で1970年に中央公園として最初にオープンしました。その後1997年、都市の景観を害する塀を壊して公園全体を再建設すると同時に大邱の歴史と関連した文化遺産を教育の場として活用し、これを広く広めて保存するため慶尚監営公園と名称変更して今日に至ります。
慶尚監営公園は大邱の中心部に位置した都市の中の庭園で複雑な都市生活で溜まった疲労とストレスをすっきり解消できるように青々とした木々や美しい花畑、芝生広場がきれいに整備されています。暑さを忘れさせてくれる涼しい噴水、雰囲気の良い街灯と音楽そして穏やかな散歩道とベンチなどがある休憩場所として大邱を訪れる人々にお薦めの名所です。
慶尚監営公園内の見所
慶尚道の観察使の執務室である宣化堂(有形文化財第1号)とその居所として使用した澄清閣(有形文化財第2号)、そして観察使の治績が残された善政碑など大邱の歴史と関連した文化遺産が存在します。宣化堂は現在残っている役所や官庁などの建物がそれほどないことを考えると大きな価値を持っているといえます。正面6間、側面4間の平屋八作蓋瓦家で柱心包様式と翼工式の折衷型(木造建築の様式)になっています。
433.3412022774872m 6537 2023-12-13
テグ広域市チュン区ククチェボサンロ102ギル66
大邱近代路地は、大邱の路地を隅々まで歩きながら生きた歴史に触れられる体験旅行(アクティビティ)スポット。大邱は韓国戦争(朝鮮戦争)のとき、他の地域に比べると被害がさほど大きくない地域でした。そのおかげで戦中・戦後の暮らしぶりを伝える跡が比較的よく保たれています。大邱の地方自治体が運営する路地ツアーはテーマや動線によって分かれています。最も人気があるのは近代文化路地コースで、大邱の主な近代史を振り返ることができます。桂山カトリック教会や第一教会、故宅、旧華橋小学校など、アナログ感漂う大邱や韓国の歴史の足跡をたどってみよう。(ホームページで予約)
451.2036498808671m 0 2024-05-02
ソウル特別市ヨンサン区フェナムロ42ギル10 1階
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452.47253920624826m 0 2024-04-29
テグ広域市チュン区チュンアンデロ455
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475.7761982848292m 19180 2023-04-10
テグ広域市チュン区ナムソンロ51-1
+82-53-253-4729
大邱(テグ)薬令市は朝鮮中期から韓方薬材を販売していた由緒ある薬剤市場です。韓国はもちろん海外まで韓方薬材を供給してきた世界的な流通拠点だった薬令市で「大邱薬令市韓方文化祭り」が開かれます。四象体質体験館で専門家による体質分析や、韓方ヒーリングセンターで韓方診療を受けることができる他、伝統的な方法で韓方薬を煎じて飲んだり、伝統韓方薬を作ってみることもできます。
479.27241160118723m 11375 2021-05-01
大邱広域市 中区 南城路51-1
+82-53-257-0545
大邱(テグ)薬令市のはじまりは1658年慶尚監司が職務についていた監営の所在地に集結する薬剤のうち良いものは中央機関に上納し、残りを大衆に販売したことからです。大邱をはじめとして公州や全州、原州、晋州、清州、忠州などが有名な薬令市でしたが、そのなかで最も古く最も栄えた所が大邱薬令市でした。1910年までをみても中国、満洲、日本、中東地域はもちろん遠くシベリアからも大商人たちが韓方薬を買うためにここに押し寄せ、大邱薬令市はまさに世界的な韓方薬財流通の拠点となっていました。