995.3491829852952m 39436 2021-04-02
江原道 束草市 エキスポ路 156
石峰陶磁器美術館は、韓国の陶磁器の歴史と国内外のレベルの高い陶芸家らによる作品を展示する陶磁器専門博物館です。元老陶芸家の石峰・趙懋鎬(チョ・ムホ)氏が韓国の伝統文化に対する誇りから設立した美術館で、先祖の職人魂を学び、直接ろくろを回したり陶磁器を形作る体験もできます。美術館を観覧する前に映像を観ると、展示内容がより分かりやすくなります。展示館は8つのテーマに分かれています。山河館には白磁を板に描き写した青華白磁の白頭山の雪景色が掛かっており、歴史館では統一新羅時代の土器から高麗青磁、朝鮮白磁へと続いた韓国の陶磁器の歴史を観ることができます。陶磁器の制作過程をジオラマで再現した模型館と、ギネスブックに載った世界で一番大きい陶磁器の皿「四季大皿」が展示されている四季館も見応えがあります。2階の展示館にも、世宗大王の御真を土板で焼き上げて再現した陶磁器壁画など、珍しい見どころがたくさんあります。普段なかなか観ることのできない、世界各国のユニークな陶磁器作品も目を引きます。
1.0 Km 3 2021-04-06
江原道 束草市 収復路 108
65年の歴史を誇る束草の古い書店。1956年に東亜文具社として開店し、三代続いて営業しています。中に入ると、たくさんの本から漂う紙の香りがします。店内には、新刊から人文、社会、歴史、芸術に至るまで、様々な種類の本が並んでいます。本棚に並ぶ本はみな店長が厳選したもので、様々なテーマの独立出版物や小物なども扱っています。一日に200冊ほどの本を発注しており、こうして集まった本が約4万冊ほどになります。最近改装を終えた店内は、120坪ほどの広いスペースに、洗練されてモダンなインテリアとなっています。あちこちに座れるスペースがあり、選んだ本を読んだり一休みできるようになっている心配りも目につきます。
1.1 Km 0 2024-02-29
カンウォン特別自治道ソクチョ市エキスポロ140
自然潟湖である青草湖(チョンチョホ)の湖畔にある湖水公園で、1999年に国際観光エキスポが開催されました。湖を眺められる整備された公園は、テーマ別に多彩な姿を見せてくれます。木陰でひと休みできるように、ベンチが置かれている休憩スペースも各所にあります。湖畔のデッキの道は散歩にぴったりで、春はチューリップ、夏はマリーナ、秋は菊の花、冬は雪景色が観られる美しい湖です。園内にある束草(ソクチョ)エキスポタワーに上ると、青草湖、青草湖湖水公園、東海とチョ島などを望むことができます。反対側には雪岳山(ソラクサン)の蔚山岩(ウルサンバウィ)と達磨峰(タルマボン)が見えます。
1.1 Km 3 2021-04-06
江原道 束草市 校洞路 19
束草市校洞三差路近くにあるニューヨーク製菓は、地元で一番古いパン屋さんです。束草市民で知らない人はいないほど有名です。多少古びていますが端正に見える外観が、50年以上パンだけを作り続けてきた店長の情熱と真心を物語っています。店内に入ると、香ばしいパンを焼く香りが食欲を刺激します。きれいに並ぶたくさんのパンの中で何を買おうかと悩んでしまったら、イカの米パンがおすすめです。このパンは、2018年に国産米パン技能コンテストで銀賞を受賞したニューヨーク製菓のシグネチャー・メニューです。小麦粉と米粉を混ぜて作った生地に、束草の特産品であるイカと干し菜、チーズなどを練りこんで焼き上げた、ユニークな風味のパンです。何よりも香ばしくもっちりした食感が逸品で、辛味が隠し味となっています。
1.2 Km 0 2023-09-20
カンウォンド ソクチョシ エクスポロ 139
+82-33-631-7007、 +82-10-4895-3515
「ドゥホテルアンドゲストハウス」は、江原道束草のチョンチョ湖公園の前にある宿泊施設で、朝にチョンチョ湖と調和した胸にあまる日の出を鑑賞できます。チョンチョ湖の四季を撮るため、作家たちが撮影のために泊まったりもします。ゆったりとした駐車スペースで早朝の入室·退室が自由で、霊琴亭、大浦港、東明港、雪岳山などの主要観光地を自由に行ってくるにも最適です。
1.2 Km 0 2024-02-29
カンウォン特別自治道ソクチョ市チョルセギル106
束草(ソクチョ)マリーナは、海の街ソクチョで家族と一緒に楽しめるスポットです。東海を眺めるだけでも良いですが、青い海に出てのクルーズはもっと楽しいはずです。家族や友達同士で一緒に楽しめる12人乗りのクルーザーは、10年以上のキャリアを持つスキッパーによるレベルの高いセーリングとテクニックで楽しませてくれます。会員制で利用できる6人乗りのクルーザーでは、港を抜けたところでエンジンを切り、舵を握って船長になった気分を味わう体験もできます。風と帆だけで青い海を駆け抜ける気分を、ぜひ体験してみてください。ヨットの他に、カフェマリーナでドリンク片手に窓の外に並ぶ停泊中のヨットを眺めることもできます。エキゾチックな雰囲気を十分楽しんだら、外に出て手入れの行き届いた庭木と、その周りに展示されている叙情あふれる詩碑を観ることもできます。海を眺めながら、ゆっくりと詩を吟味するのも楽しいものです。ここには広々としたセルフバーベキュー場もあります。お肉などの食材を用意して来れば、バーベキューも楽しめるのが束草マリーナの魅力です。
1.2 Km 12283 2024-03-20
カンウォン特別自治道ソクチョ市エキスポロ12-36
033-635-5050
チョンチョスムルフェは、束草(ソクチョ)青草湖(チョンチョホ)にあるムルフェ(刺身入り冷やしスープ)の専門店です。シグネチャーメニューはナマコとアワビ入り冷やしスープで、牛骨スープに伝統的な醤類を配合し、熟成させて刺身入り冷やしスープを作ります。様々な刺身やアワビ、ナマコ、ホヤ、タコ、とびこに冷たい出し汁を入れます。ムール貝を入れたムール貝スープ、ウニビビンバ、イカに牛肉や野菜を詰めたイカスンデも人気メニューです。
1.3 Km 46003 2022-12-27
カンウォン道ソクチョ市トンミョンハンギル35
+82-33-639-2689
束草灯台近くの海辺に岩場が広がっており、この一帯が霊琴亭(ヨングムジョン)と呼ばれてます。波が岩場に打ち寄せる音が韓国伝統の弦楽器「コムンゴ」の音色に似ていることから霊琴亭と呼ばれるようになりました。束草市の中心部に近く、景色が素晴らしいため、年中、地元の人々が避暑や磯釣りなどで訪れます。現在、束草市では霊琴亭一帯の観光地化を推進しており、南の防波堤付近に東屋が建てられました。この東屋に行くには全長50メートルほどの橋を渡ります。ここからの眺望は防波堤とはまた違う爽快さを感じることができます。地元ではこの東屋を日の出亭子と呼んでおり、東屋にはここの地名にちなんで霊琴亭と書かれた扁額が懸けられています。
1.4 Km 21408 2024-02-16
カンウォン特別自治道ソクチョ市ヨンナンヘアン1ギル8
033-633-0915
東海(トンヘ)で獲れたばかりの新鮮なウツボを使ってさっぱり煮たピリ辛の酔い覚ましスープが味わえるお店です。朝食でも有名で、週末にはウツボスープを求めて全国から集まったお客さんで賑わいます。その日のウツボがなくなり次第閉店します。カレイの煮付けも人気のメニューです。近くに束草(ソクチョ)灯台展望台があり、ついでに寄るのにおすすめのスポットです。
1.4 Km 0 2023-09-20
カンウォンド ソクチョシ ヨンナンヘアン4(サ)ギル 7
+82-10-9514-9414、 +82-33-633-5050
「ドゥンデビーチレジデンスホテル」は、江原道束草市の灯台ビーチに位置します宿で、灯台ビーチを自宅の前庭のように歩きながら休息を取るのに良いです。客室によってオーシャンビューが可能です。近くに東海の青い海と雪岳山の風景、永浪湖などの主要観光地があって、旅行が楽しめます。