3.9Km 2024-02-27
テグ広域市タルソン郡カチャン面カチャンロ1099
053-768-5768
パク・ジヨネ嘉昌(カチャン)イェンナルチンパン(昔ながらの蒸しパン)本店は、韓国を代表する食べ物であり、伝統的なおやつの蒸しパンを販売している大邱(テグ)の元祖有名店です。この店の影響を受け、近隣に蒸しパン、あんまん、餃子を売るお店ができはじめ、蒸しパン通りが形成されました。2000年頃から営業を続けており、生地から手づくりで、当日製造したものだけを販売しています。主力メニューは蒸しパンと餃子で、行列ができるほどの人気店です。
4.0Km 2021-11-22
大邱広域市 達西区 野外音楽堂路180
2000年9月29日に開館した「大邱KOLON野外音楽堂」は公演場としては韓国最大規模で頭流公園内に位置しており、立地がよいため市民達に親しまれている名所です。野外音楽堂は1万坪あまりの広い芝生公園に2万7千人を収容することができ、音楽会を始め演劇、ミュージカル、オペラなどさまざまなジャンルの舞台や公演も可能です。
開放感のある野外で休憩しながら公演を鑑賞することができ、多くの人達に多様な文化的経験を提供する大邱コーロン野外音楽堂は地方文化の発展と成長に大きく貢献するものと期待され、市民に一歩近づいた開けた文化空間としての役割を果たしています。
4.2Km 2025-03-17
テグ広域市タルソ区トゥリュゴンウォンロ200
+82-53-620-0001
E-WORLD(イーワールド)は桜が満開の83タワーとE-WORLD全エリアを舞台に「E-WORLDブロッサムピクニック」を開催します。韓国内最大規模の夜桜が楽しめるE-WORLDは、汝矣島の輪中路桜道の3倍ほどある多くの桜の木が大邱のランドマークである83タワー全域を桜で染め、春の趣を届けてくれます。赤いダブルデッカーバス、メリーゴーランド、展望台から桜を眺められるスカイビューなど、多くの見どころや数多くのフォトスポットがあります。またE-WORLDは桜を皮切りにチューリップなど、多彩な花々で春の雰囲気を楽しめます。
[イベント内容](2025年)
E-WORLDは開園30周年を迎え、各種公演やイベントが用意されています
1. メイン公演:E-WORLD30th マジックドリームズ
2. キャラクターグリーティング:30thグレートフルウェルカムグリーティング、BEEBEE POPOのマジカルモーメントフォトタイム
3. その他:ラッキー30thゲスト
※イベントおよび営業時間はホームページ参照
4.3Km 2024-12-02
大邱広域市 中区 鳳山文化キル38
+82-53-425-6845
「鳳山(ポンサン)文化通り」は、大邱を代表する文化芸術の通りです。鳳山洞の大邱学院から鳳山ユッコリに渡って広がるこの通りには、大小20余りのギャラリーが並んでいます。ギャラリーが何店舗か集まっている路地が文化芸術の通りとして変貌し始めたのは1991年のことです。日に日に増える大邱市民の文化的欲求を受け入れる空間としてこのギャラリー通りが選定されました。その後、この通りは道路が整備されてアンティーク様式の街路灯と花壇が続いています。鳳山文化会館、青少年文化の家が建てられ、訪れる人も美術の専門家から一般市民へと、その幅を次第に広げていきました。鳳山文化通りは1年中、作品展が開催されていて、鳳山美術祭が開かれる10月になると通りは祭りの雰囲気に包まれます。
4.5Km 2024-04-29
テグ広域市チュン区タルグボルデロ地下2100(トクサン洞)
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4.5Km 2024-11-27
テグ広域市チュン区タルグボルデロ2238
金光石(キム・グァンソク)キル(金光石タシクリギキル=金光石ふたたび偲ぶ/描く道)は韓国を代表するフォークシンガー故・金光石氏が暮らしていた大鳳洞の防川市場近郊に金光石の人生と音楽をテーマに造られた壁画通りです。2010年「防川市場門前成市事業」のひとつとして、防川市場の通りに11月から着工し始めたこの通りは中区庁と作家11チームが参加しました。長さ350メートルの壁面の沿って金光石の銅像があり、壁には彼のさまざまな姿が描かれています。毎年秋には防川(パンチョン)市場と東城路(トンソンノ)一帯で「金光石歌唱競演大会」を開催し、故金光石氏を追悼しています。
◎ 韓流旅行情報-ドラマ『ジキルとハイドに恋した私』
別れを前にしたロビンとハナがデートをした金光石キルは、防川市場の隣の小道に沿って歩きながら、金光石氏の人生と歌をテーマにしたさまざまな壁画が見られる通りです。小道の隅々にはSNSで話題のカフェやグルメ店が多く、カップルのデートスポットとして人気です。
4.5Km 2021-12-13
大邱広域市 中区 達句伐大路446キル
大邱(テグ)市内をを南北に貫く新川(シンチョン)に架かる12の橋のひとつ・寿城橋(スソンギョ)のそばにある在来市場・防川(パンチョン)市場。1945年以降、日本や旧満州から引き揚げてきた人々が生活の糧を得るべく商売を行ったのが始まりで、新川の堤防に沿って市場ができたことから、防川市場と呼ばれるようになりました。当時、市場は寿城橋から南の方角へ堤防に沿っておよそ500メートルに渡り市場が形成されていました。商人たちは縄を使って井桁模様に市場を区画し、複雑化した市場を区画整理したと伝えられています。防川市場では主に野菜・果物・穀物などの食料品や雑貨を取り扱っています。