無尽亭(咸安)(무진정(함안)) - エリア情報 - 韓国旅行情報

無尽亭(咸安)(무진정(함안))

無尽亭(咸安)(무진정(함안))

14.9 Km    24755     2023-10-13

キョンサンナム道ハマン郡ハマン面クェサン4ギル25

無尽亭(ムジンジョン/無盡亭)は風流を楽しむために丘の上に建てられた東屋です。朝鮮明宗22年(1567)に無尽・趙参(チョ・サム)先生の徳を追慕するために彼の子孫が建て、先生の号を取って無尽亭としました。無尽・趙参は国子監試(高麗時代国子監で進士を選抜した試験)に合格し、中宗2年(1507)文科に及第して咸陽・昌原・大邱・星州・尚州の牧使を務め、司憲府の執義兼春秋館編修官を務めました。

無尽亭の形態と構造
前面3間、側面2間の建物で屋根は側面が八の字形と似た入母屋造り。現在の建物は1929年4月に再築されたもので、柱上に何の装飾も彫刻もなく、飾り気のない質素な入母屋造りの建物で、朝鮮初期における東屋の形式がうかがえます。

文化財情報
指定種目:市道有形文化財
指定年度:1976年12月20日
時代:朝鮮時代
種類 : 楼(亭)閣

楮島 クワイ川の橋スカイウォーク(저도 콰이강의 다리 스카이워크)

15.5 Km    9     2020-05-15

慶尚南道 昌原市 馬山合浦区 亀山面 海洋観光路 1872-60

楮島(チョド)クワイ川の橋は、昌原(チャンウォン)の新しいホットプレイス。
2017年3月のオープン以降、163万人(2019年11月現在)の人々が訪れ、爆発的な人気を呼んでいる場所です。
楮島クワイ川の橋は、まだこの辺りが義昌郡(ウィチャングン・1980~91年)と言われていた時代に、陸地側の亀山面(クサンミョン)と楮島を結ぶ橋として、1987年に開通した橋で、開通当時は楮島連陸橋と呼ばれていました。橋の全長は170m、幅3mで鉄製の橋梁です。
この橋が一躍有名になったのは、2004年すぐ横に新しい橋が開通し、元々あった橋を歩行者専用橋にしたのがきっかけです。歩行者専用橋にする際、橋の床板を強化ガラスに取り換え、真下が透けて見えるスカイウォークに改造したのがその理由です。
元々あった橋のコンクリート製の床板を取り払い、特殊製作された強化ガラスを敷き詰めスカイウォークに作り変えました。
ほかの地域にあるスカイウォークとは異なり、板床全体を総ガラス張りにするのではなく、中央部分のみ強化ガラスの床としました。
強化ガラスを敷いていない床板部分には目の錯覚を利用したアート作品・トリックアートフォトゾーンが設けられています。小さな海峡の上に架かっているこの橋を渡りながら、橋の透明な床を通して、13.5m下にある海の景色を眺められるのが、何よりもこの橋の魅力です。
夜になると、楮島クワイ川の橋はLED照明が光を放ち、神秘に満ちた天の川の道となります。

橋の名称・楮島クワイ川の橋は、デヴィッド・リーン監督の映画『クワイ川の橋(韓国語タイトル=原題:The Bridge on the River Kwai=邦題:戦場にかける橋)』から名づけられました。
橋の姿が、第二次世界大戦中、日本軍の捕虜となった英国軍捕虜らを動員しクワイ川に架けられたタイ・ミャンマー国境地帯を結ぶクワイ川(クウェー川)鉄橋と似ていることがその由来です。
楮島クワイ川の橋を訪れたら、スカイウォークのオープンとともにサービスを開始した「遅い郵便ポスト」もぜひおすすめです。遅い郵便ポストにきょうの思い出を書いて投函すると、1か月後または1年後にその郵便が配達され、この橋での思い出を後日振り返ることができます。

<出典:昌原市文化観光>

昌浦海岸道(창포 해안길)

昌浦海岸道(창포 해안길)

15.5 Km    0     2024-02-28

キョンサンナム道チャンウォン市マサンハッポ区クサン面ヘヤングァングァンロ1872-60

鎮田(チンジョン)面昌浦(チャンポ)里から亀山(クサン)面猪島(チョド)連陸橋まで伸びている海沿いの海岸道路です。島々や湾に囲まれた韓国南海の美しい漁村の風景と青い海を眺望することができます。一帯には、美しい昌浦湾の海を背景にした思い出づくりのフォトスポットが設置されています。

クレイアーク金海美術館(클레이아크 김해미술관)

15.5 Km    7665     2022-12-29

慶尚南道 金海市 進礼面 進礼路275-51

クレイアークとは土を意味するクレイと建築を意味するアークを組み合わせた言葉で、科学や芸術、教育、産業の協力によって建築陶磁(Architectural Ceramic)分野の発展を図ろうとする基本精神を表わしています。クレイアークでは陶磁と建築分野の発展に向け、様々な試みを展開していく予定です。

金海粉青陶磁器祭り(김해분청도자기 축제)

15.7 Km    5548     2023-09-05

キョンサンナム道キムヘ市チンリェ面チンリェロ275-35
+82-55-330-3244

「金海(キムヘ)粉青陶磁器祭り」では、さまざまな陶磁器の展示を始め、伝統窯火入れ、大型陶磁器実演、陶磁器体験イベントなどが行われます。

イベント内容
1.メインプログラム:金海粉青陶磁展示販売場運営
2.特別プログラム:金海陶磁テーブルウェア展、大韓民国粉青陶磁器大展展示行事
3.体験プログラム:大型陶磁器実演、家族で土遊び・積み大会
4.付帯プログラム:伝統窯火入れ、家族で陶磁器づくり大会

水治海岸(수치해안)

水治海岸(수치해안)

15.7 Km    8153     2021-06-08

慶尚南道 昌原市 鎮海区

豊湖洞から行岩路に沿いに4キロメートルほど行くと、水治海岸が見えてきます。後ろには山、前には海が広がる小さな村は、昔は人がほんの少ししか住んでいない村でしたが、今では刺身といえば水治村と言われるほど鎮海の名所のひとつとなりました。穏やかな海と森が調和をなしている海岸線に沿い、刺身店やレストラン、宿泊施設、駐車場などが立ち並んでいます。周辺の刺身店で提供される新鮮な刺身とピリ辛のメウンタン(海鮮鍋)は観光客に人気です。また、1年を通して豊富な種類の魚が釣れることから釣りを楽しむこともできます。

北面黄土房温泉荘(북면황토방온천장)

北面黄土房温泉荘(북면황토방온천장)

16.6 Km    859     2020-05-08

慶尚南道 昌原市 義昌区 北面 天柱路1170番キル 17-10
+82-55-298-9890

慶尚南道昌原市(チャンウォンシ)にある北面黄土房温泉荘は、杖をついてやって来て帰りには杖なしで帰っていく温泉と言われるほど、泉質が優れた温泉として有名なところです。

玄関をくぐると、目の前には大きなロビーと待合室があり、また広々とした快適な客室や数多くの車が駐車できる駐車スペースもあり、温泉とともにくつろぎの宿を楽しむことができます。

温泉施設は24時間いつでも利用可能で、宿泊すると無料で利用できます。 近くに注南(チュナム)貯水池や白月山(ペグォルサン)などがあり、温泉とともに訪れる価値のある観光地がたくさんあります。

馬金山温泉(마금산원탕)

馬金山温泉(마금산원탕)

16.7 Km    6265     2021-02-15

慶尚南道 昌原市 義昌区 北面 天柱路1167

「馬金山(マグムサン)温泉」は馬金山(海抜200メートル)の岸にある55度以上の弱アルカリ性温泉です。
馬金山温泉についての古文献上の記録は世宗実録地理志、東国輿地勝覧などに記されており、昔から温泉として利用されてきました。温泉水の主成分はナトリウム、ラジウム、マンガン、硫酸イオンなど20余りの鉱物質を含んでおり、関節炎や婦人病、神経痛、潜水病等に効果があるとされています。また温泉周辺の天馬山、馬金山、白月山は美しい山並みを誇り、特に白月山はこの地方の名山として多くの登山客が訪れています。

咸安末伊山古墳群(함안 말이산 고분군)

咸安末伊山古墳群(함안 말이산 고분군)

16.9 Km    22457     2023-10-13

キョンサンナム道ハマン郡カヤ邑プンドンギル114

阿羅伽倻(アラカヤ)文化を知ることのできる遺跡「咸安(ハマン)末伊山(マリサン)古墳群」
咸安郡は南側が高く北側が低い盆地で、北と西は洛東江と南江、南と東は600メートルを越える山で囲まれています。この古墳群は阿羅伽倻の都であった伽倻邑道項里・末山里一帯に位置し、燦爛たる伽倻文化がうかがえる遺跡です。阿羅伽倻の王たちの墓と考えられる100基の大型古墳が高い場所に列をなして位置し、その下に約1,000基の中小型の古墳が分布しています。この古墳群は日帝強占期に初めて調査され、当時の34号墳(現4号墳)は封土の直径が39.3メートル、高さが9.7メートルにもなる大規模なものでした。また最近、古墳群の北端にある馬甲塚から高句麗の古墳壁画に描かれたような馬甲衣が出土し、8号墳の調査により5人の殉葬人骨が確認されています。

昌原海洋公園(창원해양공원)

17.9 Km    13778     2021-04-08

慶尚南道 昌原市 鎮海区 明洞路62
+82-55-712-0425

南海岸観光ベルト事業の一環として、南海岸観光時代の海洋観光都市としてさらなる飛躍を遂げるべく、海軍本部から無償譲与された退役艦(江原艦)を活用し作られた昌原海洋公園は、海洋観光都市の歴史・文化・教育・体験の場です。
海戦史体験館は、地上2階、延べ面積1880平方メートル規模で、1階は先端施設を利用して東・西洋の海戦に関する各種体験展示室になっています。2階の展示室は、「海洋力と海軍力」、「海洋の前哨基地 鎮海」をテーマに、海洋力の重要性と鎮海について紹介しています。
海洋生物テーマパークは巻貝の形をした建物で、1階は海、2階は大地、3階は空というように自然をもとに表現されており、1階には遊泳生物の展示室、2階には底生生物の展示室があり、このほかにも体験室や映像室、企画展示室などがあります。