キムチャングォンソルロンタン( 김창권설렁탕 ) - エリア情報 - 韓国旅行情報

キムチャングォンソルロンタン( 김창권설렁탕 )

キムチャングォンソルロンタン( 김창권설렁탕 )

6.2 Km    261     2021-04-10

慶尚北道 アンドン市 スホロ59
+82-54-858-0083

韓国の滋養食のスープ料理を提供する店です。慶尚北道のアンドン市に位置した韓食専門店です。代表的なメニューはソルロンタンです。

大邱王ポルチム ( 대구왕뽈찜 )

大邱王ポルチム ( 대구왕뽈찜 )

6.2 Km    20     2021-04-05

慶尚北道 安東市 豊川面 スホロ105-11
+82-54-852-9111

たらの頭の蒸し物にマッククスも一緒に味わえる店です。おすすめはたらの頭の蒸し物です。慶尚北道のアンドン市に位置した韓食専門店です。

韓国館 ( 한국관 )

韓国館 ( 한국관 )

6.2 Km    175     2021-04-02

慶尚北道 アンドン市 プンヨ6ギル36
+82-54-858-7787

キムチ料理の専門店です。慶尚北道のアンドン市に位置した韓食専門店です。おすすめはキムチの蒸し物です。

良飯 ( 안동양반모던한정식 )

良飯 ( 안동양반모던한정식 )

6.3 Km    86     2021-04-02

慶尚北道 安東市 スホ路 101-18
+82-54-853-6400

20年の伝統のモダンな韓定食が味わえる店です。代表的なメニューは韓定食です。慶尚北道のアンドン市に位置した韓食専門店です。

クソウルカルビ 道庁 ( 구서울갈비 도청 )

クソウルカルビ 道庁 ( 구서울갈비 도청 )

6.4 Km    19     2021-04-05

慶尚北道 アンドン市 プンチョン面 プンヨ6ギル17-2
+82-54-855-5981

上質な牛カルビが味わえる店です。慶尚北道のアンドン市に位置した韓食専門店です。代表的なメニューはカルビです。

ジサンゴテック[韓国観光品質認証](지산고택[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

ジサンゴテック[韓国観光品質認証](지산고택[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

6.5 Km    15520     2023-10-24

キョンサンブクト アンドンシ キミギル 38
+82-10-2111-9289

安東「ジサンゴテック」は、200年余りの歴史を持つジサンリュ·ジヨン先生の家屋で、慶尚北道民俗資料として指定されました。客室は奥の間、サンバン、サランバン、草屋部屋の計4室で、サランバンには単独床とトイレがあります。広々とした芝生の庭の中に位置する韓屋は、歳月の跡を残して古風な趣を醸し出し、静かな休息空間と多様な体験プログラムをまんべんなく備えていて、旅行客に人気が高いです。朝食で餅焼きとコーヒーを提供しています。 

楽古斎 安東(河回)[韓国観光品質認証](락고재 안동(하회)[한국관광품질인증제/ Korea Quality])

楽古斎 安東(河回)[韓国観光品質認証](락고재 안동(하회)[한국관광품질인증제/ Korea Quality])

6.5 Km    19388     2019-01-15

慶尚北道 安東市 豊川面 河回江辺キル 51
+82-54-857-3410

趣と風流があふれる草家
楽古斎

安東(アンドン)河回村を取り囲むかのように流れる洛東江(ナクトンガン)や川辺の砂地が美しい船着場の近くにある楽古斎の韓屋。楽しい「楽」、古(いにしえ)の「古」、家屋を意味する「斎」の字を当て、楽古斎(ラッコジェ)と読みます。文字通り「古の韓屋で楽しむ」という意味です。素朴な草葺屋根がより美しさを増す韓屋・楽古斎では自然を思う存分満喫できます。

一枚の山水画のような洛東江と草家4軒
青と赤の色が美しい釣り灯篭が掛けられた松林を抜け中庭に足を踏み入れると、草葺屋根の韓屋が4つ軒を連ねているのが見えます。その草葺屋根の韓屋に囲まれた庭の真ん中には優雅な曲線を描く松の木が1本立っています。草葺屋根の家屋・草家(チョガ)も瓦屋根の韓屋同様、韓屋のひとつですが、瓦屋根の韓屋より自然な感じを与え素朴な趣があります。しかしこのような自然と調和した趣をかもし出すには日ごろからの草屋の手入れや心遣いが必要です。草家の特性上、毎年新たに屋根の葺き替えが必要となりますが、現在栽培している稲穂では草葺屋根には使えないため、毎年、在来種の稲をこのためだけに栽培し、一株ずつ鎌で丁寧に刈り、草引き屋根を葺き替えています。
楽古斎は洛東江の畔にあります。河回村のにぎやかな通りからはすこしはなれているため、人でごった返すことはなく川辺の絶景も楽しめ大変すばらしい所です。少しだけ足を伸ばせば舟の渡し場があり、洛東江の川辺に沿って街路樹が立ち並ぶ丘の道を散策することもできます。洛東江の向こう岸には芙蓉台(プヨンデ)をはじめ高く聳える絶壁が雄大な景色を形づくっています。

ホテルに優る草葺きの韓屋
楽古斎は正面の母屋、その左右にある舎廊(サラン)チェと離れ、そして門間(ムンガン)チェの建物からなります。台所と板の間がある母屋には客室が2室あり、舎廊チェと離れには板の間と部屋がそれぞれ1室ずつあります。 ご宿泊のお客様にごゆっくりお過ごしいただけるように、多くても12名様までのお客様の予約しか取らないようにしています。全室とも最新かつ大変きれいな造りの浴室を兼ねたトイレを完備しています。特に檜張りの浴槽が全室にあり、檜の香り漂うお風呂をごゆっくりお楽しみいただけます。 部屋に入ると、韓紙で仕上げた作りつけの箪笥があり、かわいらしい作りとなっています。また、快適にお泊りいただけるよう天井埋め込み型エアコンも設置しています。このほか、門間チェの建物には黄土チムジルバンもあります。チムジルバンにはヨモギの香りが漂い、深呼吸をすると全身が爽快になる感じが実感できます。このチムジルバンはチムジルバンに慣れ親しんでいる韓国のお客様のみならず外国のお客様にも大変好評を得ています。

名に恥じないサービスの楽古斎、内でも外でも楽しさいっぱい
板の間にごろんと横になり陽差しや風に戯れる人、裸足で土の上を走る人、昔ながらのゴム靴を履いて散歩に出る人、どんと座ってマッコリを一杯傾けている人、この人々はここ楽古斎を満喫しているお客様です。都会からやってきた人々には心とカラダを癒す空間に、外国からのお客様には本物の韓国を感じられる空間になればという楽古斎オーナーの思いを込めて、隅々までその配慮が行き届いています。楽古斎のそばには天然記念物である万松亭(萬松亭=マンソンジョン)の松林があり、散策におすすめの場所です。また、船着場から舟に乗って洛東江を渡り、向こう岸にある芙蓉台(プヨンデ)の絶壁に上ると、数百年に及ぶ歳月を経てきた河回村の全景や村を囲むように流れる荘厳な洛東江の流れを一望できます。また、朝食には安東名物の素晴らしいホッチェサッパプ(虚祭祀飯)や焼き塩鯖(サバ)も味わえます。楽古斎では韓屋の中にいても、そして外に出て散策してもさまざまな楽しみがいっぱいの場所です。

居昌カルビ 道庁 ( 거창갈비 도청 )

居昌カルビ 道庁 ( 거창갈비 도청 )

6.5 Km    21     2021-04-05

慶尚北道 アンドン市 プンチョン面 プンヨ3ギル48-14
+82-54-843-0099

韓国式BBQが味わえる店です。おすすめは韓牛カルビです。慶尚北道のアンドン市に位置した韓食専門店です。

ジョンソンダムンバプジプユル( 정성담은밥집율 )

ジョンソンダムンバプジプユル( 정성담은밥집율 )

6.5 Km    62     2021-04-10

慶尚北道 アンドン市 プンヨ3ギル32-16
+82-54-843-5573

元気回復に良い様々な鴨料理が味わえる店です。慶尚北道のアンドン市に位置した韓食専門店です。おすすめはチョングクチャンです。

河回北村宅 [韓国観光品質認証] (하회 북촌댁[한국관광 품질인증/Korea Quality])

河回北村宅 [韓国観光品質認証] (하회 북촌댁[한국관광 품질인증/Korea Quality])

6.5 Km    116118     2019-12-03

慶尚北道 安東市 豊川面 河回北村キル 7
+82-54-853-2110, +82-10-2228-1786

慶尚北道の安東市豊川面河回里にある河回北村宅は、民泊を運営する古家です。文臣だった柳師春(リュ・サチュン)によって正祖21年(1797年)に小さなサラン(客間)と左右の翼廊が建てられたのが始まりで、それが今日に至っています。アンチェ(母屋)、クンサラン(大客間)、テムンガン(正面玄関まわりの建物)、祠堂が、慶尚道都事を務めた柳師春のひ孫にあたる柳道性(リュ・ドソン)によって哲宗13年(1862年)に建てられ、現在の姿になりました。アンチェ、サランチェ、クンサランチェ、テムンガンチェ、祠堂を備えた典型的な士大夫家の邸宅で、河回で最大の規模を誇ります。

クンサランである「北村幽居」は正面7間、側面3間の建物で、2間の部屋が2室、1間の部屋が2室、4間のテチョン(板の間)、3間のヌマル(高い板の間)、3間の厨房とその上部の同じ大きさの屋根裏部屋、5間の縁側、板5枚継ぎの縁側からなっています。部屋の間の引き戸と、部屋とテチョンの間にある扉(上方に開けて天井に固定できるもの)を開けると、建物全体が一つの空間になります。また、中サランの「和敬堂」は2間の部屋、1間のテチョン、3間の縁側、そしてテチョンの右手に欄干のある縁側があります。小サランの「須愼窩」は1間の部屋、1間のテチョン、2間の縁側からなっています。アンチェには中庭を中心にして前面に厨房と奥の間、テチョン、物入れ、サンバン(上)、縁側、サンバン(下)があり、右手にはクンサランに続く中門、左手には物置(下)、穀物倉庫、ムンガンバン(門の近くの部屋)があります。 他に祠堂などもあり、隅々まで見て回るとかなり時間がかかります。

河回北村宅に植えられている樹齢300年以上の松は、この家と歳月をともにしてきた家の一部であり、その形が河回村の周りを流れる洛東江に似ていることから興味深く眺める人も沢山います。北村宅には遺物も残っています。17世紀に作られたものと推定されている「都城八道之図」は独島と間島を韓国の領土として表記しており、歴史的にも非常に貴重な資料と評されています。他にも、駕籠や踏み臼、そして柳台佐(リュ・イジャ、号は鶴棲)に新年祝いとして国王より贈られたという歳画もあります。

北村宅は、両班(貴族)の村である河回の中でも屈指の富豪でした。財産だけでなく庶民に対する温情も並々ならぬものがあり、土地の賃料は最も安かったそうです。ある年、梅雨で川が増水して船が転覆すると、家を建てるために3年間乾燥させていた高級な松の木を投げ入れて溺れた人々を助け、それから3年後に家を建てたという話も伝わっています。