ハンファリゾート雪岳(한화리조트 설악) - エリア情報 - 韓国旅行情報

ハンファリゾート雪岳(한화리조트 설악)

ハンファリゾート雪岳(한화리조트 설악)

11.3 Km    3283     2021-04-17

江原道 束草市 弥矢嶺路2983番キル111
+82-33-630-5500

雪岳山(ソラクサン)と東海(トンへ)の海が一望できるハンファリゾート雪岳別館は雪岳山の雄大な美しさと東海の青さ、露天風呂を楽しめる健康的な憩いの場で、ゴルフも楽しめます。

STAY OROSY(스테이 오롯이)

11.4 Km    0     2024-03-20

カンウォン特別自治道ソクチョ市クァングァンロ408ボンギル42

STAY OROSYは、雪岳山(ソラクサン)が眺望できる大きなカフェで、広い芝生の庭とカフェの建物の間にある中庭が印象的です。石垣をはじめ、フォトスポットがあちこちにあり、カフェの片側にはスマホ用フォトプリンターがあるので、写真をその場でプリントして持ち帰ることができます。甘くて柔らかいクリームがトッピングされたOROSYクリームコーヒーがシグネチャーメニューです。

上道門石垣村(상도문돌담마을)

上道門石垣村(상도문돌담마을)

11.4 Km    3     2021-04-02

江原道 束草市 上道門1キル 30

上道門石垣村は、雪岳山の麓に形成されている500年の伝統を持つ由緒ある村です。平屋の韓屋と端正なたたずまいの家ごとに、伝統を守ってきた自負心が漂っています。それゆえか、村の中の家々には門がありません。石垣村は背後に雪岳山がそびえ、目の前には双川が流れる典型的な「背山臨水」型の地形です。低く積まれた昔の石垣の道が村の中に迷路のように伸びており、路地を歩く楽しさがあります。まるで模様のようにはめ込まれている石が、一幅の水墨画のように静かな感動を呼び起こします。石垣道にある石垣ギャラリーは、ユニークなストーンアートが観られるスペースです。石で作られた個性あふれる作品が、あちこちに展示されています。丸い石に鉄の眼鏡をかけたミミズクの家族、小さな石に描かれた鳥や子犬など、見て回る楽しさがあります。その他に、朝鮮時代後期の儒学者・吳潤煥(オ・ユンファン)が建てたという松林に囲まれた鶴舞亭と、金剛松林に設けられている松林休憩所もおすすめです。上道門石垣村は、束草道門農謡(江原無形文化財第20号)の発祥の地で、村の住民たちが参加する人形劇「道門の人々」が上演されています。

束草市立博物館・束草失郷民文化村(속초시립박물관·속초실향민문화촌)

束草市立博物館・束草失郷民文化村(속초시립박물관·속초실향민문화촌)

11.5 Km    9432     2021-07-22

江原道 束草市 新興2キル 16
+82-33-639-2973

束草市立博物館は、先史時代から現代に至るまで束草の歴史と文化、自然環境を体験して学べる文化体験観光スポットです。昔の伝統文化をはじめ、雪岳山を中心に形成された山岳文化と東海の海を生活の場とする漁村文化、朝鮮戦争の際に北から避難してきた故郷を失った人々「失郷民」の文化などが、分かりやすく細かく説明されています。博物館の常設展示は4つの展示室に分かれています。第1展示室では束草の自然環境と文化的特徴が紹介され、第2展示室には海辺に形成されている漁村と失郷民の暮らしの姿が展示されています。第3展示室は子どもの目の高さに合わせたスペースで、様々な伝統文化体験を提供しています。束草市立博物館の中には、失郷民文化村と渤海歴史館が併設されています。野外に造られた失郷民文化村には、開城家、平壌家、黄海道家など北韓の家屋の実物が展示されており、宿泊体験もできます。韓国戦争の後に北から下ってきた避難民たちが集まって暮らした青湖洞の路地と、1978年に撤去された旧束草駅舎も再現されています。渤海歴史館は、満州と韓半島北部を治めていた渤海の歴史が観られるスペースです。遺跡の写真と映像、遺物が展示されていて、渤海の古墳文化も観ることができます。

雪岳山家族ホテル(설악산가족호텔)

雪岳山家族ホテル(설악산가족호텔)

11.6 Km    2480     2020-09-01

江原道 束草市 雪岳山路 470-7

束草市にある雪岳山家族ホテルには66平方メートルタイプ、96平方メートルタイプ、155平方メートルタイプの3種類の客室があります。

雪岳山国立公園(南雪岳)(설악산국립공원(남설악))

雪岳山国立公園(南雪岳)(설악산국립공원(남설악))

11.6 Km    43276     2021-03-19

江原道 襄陽郡 西面 薬水キル
+82-33-801-0900

韓国の山の中でも風光明媚な風景を誇る雪岳山(ソラクサン)。韓半島を東西に貫く太白(テベク)山脈で最も高い雪岳山(標高1,708メートル)は韓国で最も美しい山として知られ、春はクロフネツツジなど様々な花、夏は谷間を流れる渓流、秋の雪岳祭のころは紅葉、冬は雪に覆われた雪景色が素晴らしく、1年を通じて訪れる人々を魅了します。
寒渓嶺(ハンゲリョン)と弥矢嶺(ミシリョン)を境に、東の方向にある海・東海(トンへ)側は「外雪岳(ウェソラク)」、西側の山間部は「内雪岳(ネソラク)」、寒渓嶺より南側にある五色(オセク)地区は「南雪岳(ナムソラク)」と呼ばれています。
南雪岳地域は昔から五色薬水や温泉が有名なところで、鋳銭谷(チュジョンゴル)一帯の龍沼瀑布(ヨンソポッポ)、十二瀑布(シビポッポ)、女深瀑布(ニョシンポッポ)などが美しい景観をつくり出しています。また点鳳山(チョムボンサン/標高1,424.2メートル)も同じ南雪岳地区にあります。
南雪岳地区では、五色・大青コース、寒渓嶺~クッチョン~大青コースなどが代表的な登山コースとなっています。五色コースの登山道入口はグリーンヤードホテル裏手、国道沿いの国立公園チケット売り場、また寒渓嶺コースの登山道入口は寒渓嶺休憩所横の雪岳楼の階段となっています。

十二仙女湯(湯水洞渓谷)(십이선녀탕(탕수동계곡))

十二仙女湯(湯水洞渓谷)(십이선녀탕(탕수동계곡))

11.7 Km    6559     2021-02-24

江原道 麟蹄郡 北面 十二仙女湯キル
+82-33-462-2554

「十二仙女湯(シビソンニョタン)」は内雪岳にあり、湯水谷、湯水洞渓谷とも呼ばれます。竜岱里にある渓谷で、滝と湯がつながっています。夜に空から仙女が降りてきて入浴して行ったという言い伝えから仙女湯と呼ばれ、さらに清い湯が12ヶ所にあるので十二仙女湯といいます。しかし実際には8ヶ所しかありません。
十二仙女湯渓谷は長い年月の間、河蝕作用を受けて広くて深い穴が出来、多様な湯と滝が8キロメートルにわたってつらなっています。雄峰滝を通れば最初の湯である甕湯に出、北湯・虹湯・桃湯を通って最後に竜湯が出ます。この中に滝の下に桃の形の深い穴がある桃湯があります。滝の下の湯よりは滝の裏面に桃のようにペこりと掘られた岩がより印象的な所です。桃湯を通ればまた一つの清く深い湯があり、そこから5分くらいのところから右側にまた滝と泉に出ます。また大勝峰(1260メートル)と鞍山(1430メートル)から流れ出る水流が、北面ナムギョリまで約8キロメートル続く渓谷で、湯からナムギョリまでは2時間ほどかかります。十二仙女湯渓谷は流れを渡る多くの鉄橋がかけられていますが、典型的なV字型峡谷なので、大雨が降ったときには上流まで上らないほうがよいでしょう。

国立山岳博物館(국립산악박물관)

国立山岳博物館(국립산악박물관)

11.7 Km    1273     2021-04-01

江原道 束草市 弥矢嶺路 3054

国立山岳博物館は、世界的な山岳大国・韓国の登山の歴史と文化を一ヵ所に集めた所です。山林庁によって2014年に、韓国の山に関する自負を高め、山岳・登山文化の普及を目的に建てられました。博物館の1階は韓国の名山を紹介するスペースや映像室、企画展示室などがあり、2階には山岳体験室があります。ここでは、山岳教室、ロッククライミングと高山体験、VR体験がそれぞれ1時間間隔で開かれています。10mの高さのクライミングウォールを上ったり、標高3,000~5,000mと同じ環境下でランニングマシンの上を歩くなど、多彩な山岳体験ができます。すべての体験プログラムは、ホームページから事前予約が必要です。3階では、韓国の登山の歴史をはじめ、山にまつわる信仰、生活文化などが紹介されています。韓国を代表する登山家や、彼らが使用した装備や遺物も観ることができます。博物館の隣には、体系的かつレベルの高い登山教育サービスを提供する国立登山学校があります。山に関する専門的な知識、装備、安全対策などを学び、様々な登山・トレッキング教育プラグラムに参加できます。

森の博物館(숲박물관)

11.7 Km    10     2021-04-01

江原道 束草市 弥矢嶺路 3054

森の博物館は、束草市立博物館と国立山岳博物館の間に造られた野外展示施設です。2018年にオープンし、「自然が息づく名品造園」というフレーズに相応しく、散策路に沿って花や木々の手入れが行き届いています。森の博物館には、キンケイギク、ミスミソウ、シャクヤク、オキナグサをはじめ、シジミバナ、ソメイヨシノ、チョウセンヤマツツジなど20種類以上の樹木や草花が植えられていて、植物ごとに詳しい説明のある案内板が付いており、自然学習の観察の場としても利用できます。特に、季節ごとに咲く多彩な花々が、美しい庭園に招待されたような気分を味わうことができます。1キロメートルほどの散策路のあちこちには、パーゴラ、野外テーブル、展望休憩所など一休みするのにぴったりのスペースがたくさんあります。どこでも緑の森を眺めながらゆっくりとしたひとときを過ごすことができます。いくつかに分かれている散策路の一角には、子ども向けの森の遊び場もあります。森の博物館の駐車場へは、束草市立博物館入口から右手に伸びるティッポドンキルに入ります。周辺に案内表示があるので、迷わず行くことができるはずです。

ホテルアマランス[韓国観光品質認証](호텔 아마란스[한국관광품질인증/Korea Quality])

ホテルアマランス[韓国観光品質認証](호텔 아마란스[한국관광품질인증/Korea Quality])

11.7 Km    19436     2018-12-27

江原道 束草市 温泉路55
+82-33-636-5252

「ホテルアマランス(HOTEL AMARANTH)」は、江原道束草市の尺山温泉地区に位置するビジネスホテルです。江原道が誇る雪岳山の風情あふれる絶景、青い東海に接しており、観光にもビジネスにも最適です。各部屋には小さなテラスがあり、そこから蔚山岩(ウルサンバウィ)が一望できます。また、市内に比べて静かで、落ち着いた雰囲気のなかでゆったりと過ごすことができます。周辺には雪岳山国立公園、ウォーターピア(温泉テーマパーク)、束草エキスポ公園、大浦港、東明港、雪岳日の出公園などがあります。