舟論聖地(배론성지) - エリア情報 - 韓国旅行情報

舟論聖地(배론성지)

舟論聖地(배론성지)

11.1 Km    25720     2021-04-26

忠清北道 堤川市 鳳陽邑 舟論聖地キル296

「舟論聖地(ペロンソンジ)」は、迫害を避けて隠遁しながら甕器(オンギ)を焼いて生計を立てていたカトリック信者の村です。舟論という地名は村の位置する谷間の形が船の底ように見えることから付けられました。1801年の辛酉(シニュ)迫害のとき、ここで黄嗣永(ファン・サヨン)が当時の迫害状況や、信仰の自由と教会の再建を要請する白書を土窟の中に隠れて執筆しました。また、1855年から1866年までここに韓国初の近代式教育機関である舟論神学校がありました。1861年に逝去した韓国で2番目の司祭である崔良業(チェ・ヤンオプ)の墓や、1866年の丙寅(ピョンイン)迫害の殉教者である南鍾三(ナム・ジョンサム)の生家もあります。

錦月峰(금월봉)

11.9 Km    32107     2024-02-26

チュンチョンブク道チェチョン市クムソン面チョンプンホロ1316

石灰石鉱山だった錦月峰(クムォルボン)から1993年、地中にあった岩の塊が発見されました。岩の形が北韓の金剛山(クムガンサン)万物相(マンムルサン)に似ているため小さな金剛山と呼ばれていましたが、のちに錦月峰に改められました。錦月峰は人の手が若干加えられて様々な形をしており、人工と自然が調和した小さな岩山です。

ピノキオ青少年修練院(피노키오청소년수련원)

ピノキオ青少年修練院(피노키오청소년수련원)

12.7 Km    43816     2024-02-16

カンウォン特別自治道ウォンジュ市シンリム面ソヤ1ギル88

ピノキオ青少年修練院は、雉岳山(チアクサン)ピノキオ自然休養林の中にある修錬所です。青少年修錬院、キャンプ場、キャンピングトレーラーなどがあり、主に企業向けの研修や学校・教会の修錬会、家族旅行など団体客向けに運営されています。屋外体験施設は、フォレストチャレンジ、コノテガシワの迷路体験場、森林体験、トレッキングコースがあります。

龍召幕聖堂(용소막성당)

龍召幕聖堂(용소막성당)

12.9 Km    29927     2023-06-22

カンウォン道ウォンジュ市シンリム面クハクサンロ1857

龍召幕聖堂(ヨンソマクソンダン)は原州市新林面にある小さな聖堂で、江原道有形文化財に指定されています。豊水院聖堂と原州聖堂に続き江原特別自治道内で3番目に建設された聖堂で、今の建物は1915年に竣工したものです。聖堂の周囲にはケヤキがあり、左側の丘の下には聖母マリア像が立っています。聖母像の上側には鬱蒼とした松林が続き、松林の横には聖堂の付属建築物であるSt. Lorenzo遺物館が位置しています。遺物館の中にはハングルと英語はもちろんラテン語聖書にドイツとイタリア、ロシアなどさまざまな国の聖書などが展示されています。

酒泉ムクチプ(주천묵집)

酒泉ムクチプ(주천묵집)

13.3 Km    19667     2024-02-16

カンウォン特別自治道ヨンウォル郡チュチョン面ソンハクチュチョンロ1282-11

酒泉(チュチョン)ムクチプ(どんぐりこんにゃく屋)は、江原(カンウォン)道の郷土料理店です。じゃがいもをすりつぶし、野菜の出し汁で煮込むじゃがいも団子スープがシグネチャーメニューです。じゃがいもの食感を活かしたじゃがいも団子と、あっさりとしていてコクのあるスープの組み合わせが絶品です。食べやすいサイズのカリッとしたじゃがいものチヂミもおススメの人気メニューです。大根の和え物、カンジャンのタレ、おかずが提供されます。

淸風黃金マス ( 청풍황금송어 )

淸風黃金マス ( 청풍황금송어 )

13.4 Km    25     2021-03-31

忠清北道 堤川市 錦城面 清風湖路39キル 25
+82-43-652-4769

美しい風景をバックに新鮮なマス料理が味わえる店です。代表的なメニューはマスの刺身です。忠淸北道のジェチョン市に位置した韓食専門店です。

朴達峠(박달재)

朴達峠(박달재)

13.4 Km    17649     2020-12-23

忠清北道 堤川市 鳳陽邑 院朴里

忠清北道(チュンチョンプクド)堤川市(チェチョンシ)鳳陽邑(ポンヤンウプ)院朴里(ウォンパンニ)と白雲面(ペグンミョン)を隔てる険しい峠・朴達峠(パクタルジェ=朴達ジェ)。
その昔、パクタルとクムボンの悲恋の話が言い伝えられている峠で、堤川市ではこの二人の主人公をキャラクター化し、「パクタリとクムボンイ」という名前で各種キャラクター商品の開発・広報に取り組んでいます。
峠の入口には寺の入口として設けられている一柱門が建てられ、訪れる人々の格好の観光スポットになっています。
また、朴達峠の観光地化事業も同時に推進、訪れた人々の思い出に残る名勝地として整備を進めています。

古版画博物館(고판화박물관)

古版画博物館(고판화박물관)

13.9 Km    23226     2023-06-22

カンウォン道ウォンジュ市シンリム面ムランギル62

韓国国内唯一の木版画展示館、古版画博物館 

江原道(カンウォンド)原州市(ウォンジュシ)神林面(シンリムミョン)黄屯里(ファンドゥンニ)にある韓国で唯一、古の時代の世界の木版画を展示する専門博物館・古版画博物館。
2004年にオープンした古版画博物館は、韓国・中国・日本・チベット・モンゴル・インド・ネパールなど版画が発展した東洋各国の古版画関連資料を収集・所蔵・展示するとともに、研究・教育も行っています。
所蔵品には木版原板1800点をはじめ、版画で刷られた木版画作品およそ300点、木版で刷られた書籍およそ200点、木版関連資料およそ200点など、すべてで約3500点の所蔵品があります。
また古版画博物館では常設版画体験館を設置、目で見るだけでは物足りない方向けの芸術体験教育も行っています。
このような試みが評価され、2005年からは文化観光部で実施している社会芸術教育プログラム実施機関に選定されました。

照見堂(조견당)

照見堂(조견당)

14.4 Km    14     2024-02-01

江原道寧越郡酒泉面コガオクキル27
+82-33-372-7229

江原道寧越郡酒泉面にある照見堂(金鍾吉家屋)は、伝統韓屋ステイである。客室はアンサランチェ、パカッサランチェ、ピョルチェ、アンチェ・アンパン、アンチェ・コンノパンなど、9室のオンドル部屋で構成されている。築200年の歴史が感じられる古風なアンチェ、天井を支えている樹齢800年の木で作られた雄大な梁、長い間使い込まれたテチョンマル(板の間)では自然な光沢が感じられる。2007年、2009年に改修したサランチェとピョルチェは古風な雰囲気ではないが、きれいで快適である。アンサランチェはガラス張り窓から眺められるアンチェと庭の風景が魅力的である。パカッサランチェは座敷テーブルと座布団、本棚のある別途の空間につながっており、のんびりお茶を飲んだり本を読んだりすることができる。パカッサランチェ3室とアンチェ・コンノパンは共用トイレを利用し、ほかの客室には清潔な個別トイレがある。照見堂の魅力は単なる寝るところではなく、茶道クラス、古宅音楽会など多様なプログラムに参加できることである。宗婦(宗家の長男の嫁)から聞く古宅の歴史と建築の話も面白い。予約すると有料で朝食を味わうことができる。また、外国旅行者のために英語、中国語で案内サービスも提供する。

リソムフォレスト(堤川)(리솜포레스트(제천))

リソムフォレスト(堤川)(리솜포레스트(제천))

14.4 Km    6404     2023-10-26

チュンチョンブク道チェチョン市ペグン面クムボンロ365

原始林の美しい四季を楽しめるリソムフォレスト(RESOM FOREST)は自然を傷つけることのない方式で開発されたエコリゾートです。自然の地形と植生をそのまま保存し、エコ資材を使って自然と人間が休息を享受できるように設計されています。また、リゾート団地内ではエコエネルギーの利用およびリサイクル品の使用を推奨しています。