207.8M 2025-11-27
チュンチョンブク道チュンジュ市チュンアンタプ面ルアム里
忠州(チュンジュ)弾琴湖(タングムホ)虹道(ムジゲギル)は、2013年世界ボート選手権のとき、試合を撮影するために造られた浮体橋で、現在は散歩や自転車が走行するための道路として利用されており、夜になると色とりどりにライトアップされます。区間ごとに異なる色の照明が点灯され、音楽を楽しむことができ、フォトスポットや文化公演、スタンプツアーなどのプログラムが行われています。
258.6M 2025-11-28
チュンチョンブク道チュンジュ市タプジョンアンギル6
国宝である忠州塔坪里七層石塔は、南漢江の美しい景観と調和した統一新羅時代の石塔で、その当時に建てられた石塔の中でもっとも規模が大きく、韓国の中央部に位置することから中央塔と呼ばれています。中央塔の周辺は芝生が広がり、そこに設けられた彫刻公園では韓国の彫刻家の作品が展示されています。
市民の公園として彫刻物や散策路、忠州博物館や野外博物館、音楽噴水、中央塔、簡易噴水などがあります。また、中央塔公園のそばにある弾琴湖では夏になると水上レジャーを楽しむことができます。
264.6M 2025-11-27
チュンチョンブク道チュンジュ市チュンアンタプ面チュンアンタプギル112-28
忠州(チュンジュ)博物館は中原文化圏の学術研究と遺物および遺跡などを保存し、各種特別展などの行事を通じて市民と共にする博物館の実現を目的に設立されたところです。第1展示館、第2展示館、野外展示空間などで構成されており、第1展示館は忠州弥勒大院址、浄土寺弘法国師実相塔模型、石仏立像のような仏教遺跡を展示しています。野外展示遺物は栗陵里石仏立像、長城里三層石塔、龍灘洞石塔といった仏教関連遺物と各種墓碑など多くの石造遺物が展示されています。第2展示館は忠州地域から出土した資料を中心に先史時代から統一新羅時代まで時代の特徴を知ることができ、金陵洞から出土した礫器や忠州早洞里遺跡から出土した石斧、漁網錘、矢じりなど先史時代の遺物、三国・統一新羅時代の土器、瓦類、金属遺物を展示しています。また忠州高句麗碑や丹陽赤城碑を展示し、忠州地域が三国時代の要衝地だったことを示しています。
1.9Km 2025-11-27
チュンチョンブク道チュンジュ市チュンアンタプ面カムノロ2319
2012年に開館した忠州(チュンジュ)高句麗碑展示館は高句麗の石碑である忠州高句麗碑を見ることができるところです。忠州は鶏立嶺と竹嶺、南漢江などがあり、戦略的要衝地でしたが高句麗が忠州を約70年という長い間占領した名残が見られるのが忠州高句麗碑です。古くから可金面龍田里立石村の前に立っていた忠州高句麗碑は、1979年になってようやくその価値が世に知られるようになりました。長寿王が南漢江流域を攻略した後に建てた記念碑と推定され、高句麗碑と命名されました。忠州高句麗碑展示館は忠州高句麗碑だけでなく、高句麗の遺産、説話、生活像、安岳3号墳、広開土大王碑、忠州高句麗碑の発見過程なども紹介しています。
4.4Km 2025-11-27
チュンチョンブク道チュンジュ市タングムデアンギル105
忠清北道忠州市漆琴洞にある弾琴台(タングムデ)は歴史的意味のある場所で名勝に指定されています。新羅時代、于勒(ウルク/韓国3大楽聖のひとり)が伽倻琴を演奏していた場所だったことから弾琴台と呼ばれるようになり、壬辰倭乱(文禄・慶長の役)の際、申砬率いる兵士らが敵国と戦った場所です。また、韓国戦争の殉国者のための塔が建てられており、弾琴台を中心に、弾琴台碑、申砬将軍殉節碑、野外音楽堂、彫刻作品、芝生広場などが整備されて「弾琴台公園」として愛されています。
6.6Km 2024-12-23
チュンチョンブクト チュンジュシ ヨヌォンロ 17
+82-43-842-0515
忠清北道の忠州市にある「ホテルフィルム37。2」は、忠州の市役所の近くに位置し、交通が便利であります。客室は韓屋、ヨーロッパ、日本風で階ごとに異なってインテリアされており、国別の小さな小物まで備えられて、細心の配慮が感じられます。特に、韓室は伝統的な門の形をした玄関ドアが独特で、韓紙の装飾と格子模様の窓が伝統美を感じさせます。
7.3Km 2023-12-27
チュンチョンブク道チュンジュ市ムハク1ギル15
忠州(チュンジュ)市街地の真ん中にある忠州最大規模の伝統市場です。他の伝統市場とは違って、スンデと餃子を取り扱うスンデ餃子(マンドゥ)通りが別にあります。スンデと餃子は韓国人がこよなく愛する食べ物の一つで、美味しい上に栄養満点なので忠州武学市場でも多くの店が取り扱っています。忠州風スンデスープは他地域と違い、熱々のスープに干し菜っ葉(干した大根の菜または白菜)をスンデと一緒に入れるのが特徴です。