8.0Km 2024-12-27
전라남도 구례군 토지면 섬진강대로 4276
SNSで「眺めのいいシジミ素麺の食堂」として知られた店。この食堂では、シジミ本来の味と風味を十分に体験できる。濃厚なシジミスープが素麺と調和し、うま味が口の中にいっぱい広がる。パリッと焼いたシジミのチヂミは、マッコリが自然と飲みたくなるほど香ばしい味が絶品だ。
8.4Km 2023-01-25
チョンラナム道クリェ郡クァンウィ面ノゴダンロ209
+82-61-781-4800
「泉隠寺(チョヌンサ)」は統一新羅時代に創建された古寺で、智異山の西南側に位置しており、大韓仏教曹渓宗 第19教区の本社である華厳寺の末寺として華厳寺、双磎寺とともに智異山3大寺院のひとつに選ばれています。泉隠寺は智異山の中でも特に明るく温暖な場所にあり、深い渓谷から流れ出る澄んだ水が寺の横を流れ、周りは雄大な山々に囲まれています。
泉隠寺のもともとの名前は、828年にインドの僧侶と韓国の徳雲祖師が寺を創建した当時、境内に露のように冷たく澄んだ泉が湧いていることから甘露寺と呼んでいました。この泉の水を飲むと心(精神)が洗われるといい、多くの僧侶が訪れたり、高麗の忠烈王の時には「南方第一寺院」に昇格されたりしました。ところが、壬辰倭乱で寺が燃え改築した際、大きな蛇が泉によく現れ、捕まえて殺したところ泉の水が出なくなったといいます。そこから「泉が隠れた」という意味で名前を泉隠寺に変えましたが、その後も何度も火事と災難にみまわれ、村人たちは寺を守っていた蛇を殺したせいだと恐れました。この知らせを聞いた朝鮮4大名筆の1人である李匡師が、まるで水の流れるような書体で「智異山 泉隠寺」という文字を書き、門に掛けたところ、火事が起こらなくなったといわれています。
8.6Km 2021-02-25
全羅南道 求礼郡 土旨面 ピアコル路774
+82-61-782-7412
求礼郡にある「燕谷寺(ヨンゴクサ)」は543年に華厳寺の宗主・縁起祖師によって創建されました。その後、壬辰倭乱(文禄・慶長の役)で焼失、さらに韓国戦争(朝鮮戦争)でも焼失しました。1981年3月1日、当時の住職であるチャン・スンブ僧侶が政府の支援とお布施で昔の本堂を撤去し、そこに御影石と自然石で石垣を築いて正面5間、側面3間の新しい本堂を建てました。寺の名前を燕谷寺としたのは、縁起祖師がここでツバメを見たことに由来しています。縁起祖師が初めてここに来て風水地理を見ていた時、現在の本堂の場所に池がありました。池を注意深く見ていると中央の水が渦巻き、一羽のツバメが飛び立ちました。そこでこの池を埋めて本堂を作り、寺の名を燕谷寺としたと伝えられています。
9.9Km 2022-09-29
慶尚南道 河東郡 花開面 双磎路 15
花開市場(ファゲジャント)は韓国の五大市場のひとつで、全国のどの市場より多くの人が集まる場所です。作家・金東里(キム・トンニ)の小説「駅馬」の舞台でもある花開市場は、市場から桜並木に沿って上ったところにある智異山(チリサン)の双磎寺(サンゲサ)とともに、多くの観光客がやって来る場所です。また、クッパ、トトリムク(ドングリの実で作ったぜリー)、シジミ汁を出す食堂や、飲み屋、飴売りなどの特産品を扱う店のほか、鎌などの伝統農業器具や包丁などを即売しているお店も並んでいます。
10.0Km 2025-03-14
キョンサンナムド ハドングン ファゲロ 13
+82-55-883-3699
「カビウォンモーテル」は、智異山般若峰の下の花開川に沿って、蟾津江と接する昔の花開市場の入口に位置しています。花開は雪が降る冬にも葛の花が咲いたというところで、自然景観が優れて、「ホリビョンソゲビョルチョンジ」と呼ばれています。周辺に七仏寺、サンゲサ、茶の施培地(茶を初めて植えたところ)、セイアンなどがあり、旅行を楽しむのに良いです。
10.4Km 2023-03-29
キョンサンナム道ハドン郡ファゲ面ファゲロ142
花開(ファゲ)の桜は十里桜としてよく知られた沿道沿いの桜並木です。この道をカップルが手をつないで歩くと、一生涯一緒にいられるという言い伝えがあり「ウエディングロード」「婚礼の道」などと呼ばれています。
10.8Km 2025-04-22
キョンサンナム道ハドン郡ファゲ面ソムジンガンデロ3915
ソムジンガン(蟾津江)が見下ろせるシジミ専門食堂。ソムジンガン(蟾津江)で狩ったシジミと上海ガニを使った多様な料理をテーブルいっぱい出してくれるシジミスペシャル定食が人気だ。毎日午前中、その日に提供する食材を手入れし、おかずを作って準備するため、いつでも新鮮な料理を味わえる。ファゲ(花開)伝統市場、十里桜並木など河東の春の主要観光地から近く、邑内まで行かずともシジミ料理を食べられる。
11.5Km 2025-03-05
チョンラナムド クリェグン クマンジェロ 610
+82-61-783-0011、 +82-10-3360-2344
「智異山湖リゾート」は、グランピングスタイルの宿で、傾斜した丘に階段式での客室を造成し、グマンジェ湖と智異山の風景を涼しく鑑賞できます。リゾートの入口に湖を横切る歩行専用橋があり、湖を眺めながら軽く散歩するのに良いです。橋の向こう側には、自然放牧牧場があり、チーズ作りの体験が可能であります。客室の前の屋外テーブルや屋外のバーベキュー場でバーベキューを楽しみ、グランピングの趣を感じられます。ペット同伴も可能であります。
11.6Km 2023-03-16
チョンラナム道クリェ郡サンドン面サノプロ1590-62
1979年、乳牛2頭からスタートしたチョウォン牧場は約30年の経験をもとに、より多くの人に酪農産業や牛乳について知ってもらうため、2012年に体験牧場「智異山チーズランド」を建設しました。智異山チーズランドでは手づくりチーズやヨーグルトを流通し、体験場ではモッツァレッラチーズづくり、子牛の哺乳体験、草そり遊びなどの体験ができます。牧場では約130頭の乳牛を放牧し、湖が隣接していて美しい風景を演出しています。
11.7Km 2025-06-24
キョンサンナム道ハドン郡サンギェロ571-25
+82-55-880-6583
緑茶の里・河東(ハドン)を楽しむ茶の香り漂う祭りです。河東の緑茶は古くから王様に献上され、「王様の緑茶」と呼ばれました。河東千年の茶香道は、丘と茶畑をつなぐ木道と狭い村の道になっているので、散歩道として最適です。河東野生茶文化祭りは、昨年の河東世界茶エキスポを成功裏に終え、「茶による癒しの文化の都」の祭りとしてその名声が広まりました。プログラムは多岐にわたっており、茶碗の中のバスキング、動く美術館など、音楽と芸術が調和する空間、ティークラスやブックトークに加え、瞑想とヒーリングのプログラム、千年の茶香道ハイキングなどが行われ、お茶と河東を体感するひと時を過ごすことができます。
千年の茶香道
河東は蟾津江から近いため霧深く湿度が高い上に、寒暖の差が大きいため、茶木を栽培するのに適した環境に恵まれています。千年前からここでお茶を栽培していたという記録が残っており、韓国における茶の始培地とされています。