2.2Km 2020-10-20
大田広域市 儒城区 ワールドカップ大路32
+82-42-610-2900
約42,000人の観客を収容できる「大田(テジョン)ワールドカップ競技場」は、2002年に行われた日韓ワールドカップ大会の際にオープンしたサッカー専用のスタジアムで、この年のワールドカップで韓国がベスト8進出を決めた場所です。スタジアムの屋根は韓国では初めて半開閉式で作られました。
2.4Km 2024-02-28
テジョン広域市ソ区ケリョンロ403 1階
KINTOTOは、カジュアルな雰囲気の日本料理のお店です。豚カツ、カレーライス、そばなどの和食メニューを供しており、中でも混ぜそばが美味しいと評判です。日本の混ぜそばの名店のレシピを研究しており、KINTOTOが独自に開発した特製ソースと麺、肉、トッピングを絡めて食べると特別な味が経験できます。
2.5Km 2024-02-14
テジョン広域市ユソン区ノウンドンロ75ボンギル12
トンシン水産は、大田ワールドカップ競技場の近くにある活魚の刺身と海の幸の専門店です。看板メニューは特上定食で、温かいカボチャ粥から始まり、様々な前菜料理がバスケットいっぱいに盛り付けられます。前菜だけでも色々な料理を少しずつ味わうことができます。メイン料理の新鮮な活魚の刺身は、歯ごたえが絶品で、季節によって刺身の種類が変わります。
2.5Km 2024-02-16
テジョン広域市ソ区トゥンサンロ31ボンギル77
沙里院麺屋(サリウォン・ミョノク)は、1952年創業の平壌式の冷麺専門店です。北韓(北朝鮮)出身の創業者がピョンヤン冷麵の味を再現し、全国的に知られた名店になりました。長時間煮込んだ牛肉のだし汁に大根の水キムチの汁を混ぜて風味豊かで、手打ちそばが柔らかいことで広く知られています。
2.6Km 2019-02-13
大田広域市 儒城区 柯亭路 218
IT強国の陰の立役者
1976年設立された韓国電気通信研究院はIT強国・大韓民国の一等献身といっても過言ではありません。この研究院で地上波DMB(デジタルマルチメディア放送)、高速インターネット、LTE、スマート船舶技術、世界最高水準の携帯型韓・英自動翻訳技術などを開発しました。広報館ではこれまでの研究成果や情報通信についての展示観覧ができます。
2.7Km 2022-08-31
テジョン広域市ユソン区テドクデロ481
「自然と人間と科学の調和」というテーマのもと、5万坪あまりもの土地に建設された「国立中央科学館」は、産業、技術、自然史、科学技術史などに関する資料の収集、研究および展示を通し、科学技術とその知識の普及に努め、生活の科学化を目指し科学技術を通じた先進化という目標を達成しようと1990年10月9日にオープンしました。
野外展示場には、飛行機、プロペラ、エアボートなどの大型展示物が展示され、休憩所も設置されています。特別展示館には全国科学展覧会および全国学生科学発明展示大会の受賞作品が定期的に展示され、科学館が所蔵する展示品や珍しい所蔵品の特別展も開催されます。常設展示館には自然史、韓国科学技術史、自然の理解、自然の利用といった4つの分野322のテーマに沿って約4,200点の展示物が実物、復元、剥製、映像、写真、図解、実験装置などの形態で展示されています。
天体館はドーム型の建物で、70ミリの大型アストロビジョンと天体投影機、プラネタリウムがあります。自然学習園には、全10万891平方メートルの敷地に12キロメートルの観察路が設置され、その周辺には各種植物が植えられています。アマチュア無線局(HAM)は1992年1月16日に開局し、希望する団体の申込みを受けて公開・運営しています。
これらの他にもセサク科学教室、探求館、体験実験教室、模型飛行機、製作・コンピューター教室などの科学教育プログラムも運営されており、週末星座旅行、天体科学教室、オープン観測会、自然史研究会、冬の渡り鳥自然探検隊などのイベントも開催されています。
国立中央科学館の歴史
国立中央科学館のはじまりは1926年にさかのぼります。1926年10月に設立の承認を受け、翌年5月に常設展示館がオープンしました。その後、国立科学博物館と改称し、1948年に文教部傘下の国立科学館として正式に発足しました。1969年には科学技術処へ移管され、1990年に国立中央科学館として拡大・改編されました。1990年6月8日までの科学館はソウル科学館と改称され、所属機関として置かれ、本部を大田広域市大徳研究団地に置いています。