16.8 Km 9734 2021-01-29
世宗特別自治市 燕東面 ファンウジェキル22-17
+82-44-864-7000
黄龍寺(ファンニョンサ)は韓国仏教の太古宗に属する寺院で、創建については正確に知られていません。朝鮮中期の党争を避け、都落ちした黄喜(1363~1462年)の子孫が国の太平聖代と家門の繁昌を祈るための願刹として創建したと伝えられています。その後、黄喜の子孫が代々寺院を続けてきましたが、ある時期から頹落して廃墟となったとされています。
17.1 Km 19542 2024-03-15
チュンチョンナム道コンジュ市サゴク面マゴクサロ966
+82-41-841-6220
麻谷寺(マゴクサ)は、公州(コンジュ)泰華山(テファサン)の麓にあるお寺で、640年に建てられました。戦争が起きても難を逃れられるという言い伝えがあり、実際、日本が韓半島を侵略した壬辰倭乱のときも、朝鮮戦争が起きたときも焼かれることなく無事でした。多くの文化財が保存されており、テンプルステイが行われていて、韓国の寺院文化を体験することができます。
17.3 Km 1429 2021-09-25
忠淸南道公州市ペンミゴウルキル6-6
+82-10-9701-3141, +82-41-858-8890
忠淸南道公州市にあるホンフィグァンは、韓屋宿泊体験施設である。黄土と木の香りが漂う韓屋の趣が感じられる。ホンフィグァンの前方にはユネスコ世界遺産である公州公山城が、背後には錦江が流れている。
6の客室はすべてオンドル部屋で、2人部屋、3人部屋、4人部屋で構成されている。客室に入ると垂木と梁が見える高い天井が目を引く。伝統寝具と韓紙が貼られた窓、素朴なコットンカーテンときれいな色の座布団が部屋に飾られている。また、TV、冷蔵庫、ドライヤー、清潔なトイレが完備されている。屋外の庭ではチェギチャギ、ユンノリなど韓国の伝統遊びを楽しむこともできる。コーヒーと韓国伝統茶は2階のコミュニティ室で、トースト、ドリンク、果物、シリアルなどの朝食は食堂で無料で提供される。また、近くに公州山城市場、国立公州博物館、ユネスコ世界遺産である「公州武寧王陵と王陵園」などの観光名所があるため、ホンフィグァンのレンタルサイクルで周辺を観光することもできる。
17.4 Km 12056 2024-02-28
チュンチョンナム道コンジュ市ペンミゴウルギル5-8
コマナル1999は、公山城(コンサンソン)の近くにある韓国料理店です。コマナル定食の単一メニューで釜飯とゆで肉、味付け豚肩ロースの直火焼き、干しスケトウダラ焼きなどがテーブルいっぱい並びます。粘り気のある公州(コンジュ)米のツヤツヤのご飯と智異山(チリサン)から仕入れた包み野菜でヘルシーなお食事が楽しめます。韓国人にとって主食の美味しいご飯と自然豊かな智異山で採れた野菜が並ぶと、非常に特別感のあるお食事になります。
17.5 Km 24668 2024-03-15
チュンチョンナム道コンジュ市ウンジンロ280
公州(コンジュ)市の中心部に位置する公州・公山城(コンサンソン)は、475年から538年まで古代国家・百済が都にしていた公州の城です。百済以降も新羅、高麗、朝鮮王朝がここを地域行政の中心地として使っていたので、多くの遺跡が今に伝わっています。さらにここでは公州市街地と錦江(クムガン)を眺望することができます。
17.7 Km 19847 2024-01-30
チュンチョンナム道コンジュ市クァングァンダンジギル34
国立公州博物館は、公州(コンジュ)をはじめとした忠清南道エリアで出土した重要遺物を保管・展示し、遺跡の発掘調査と海外文化財の調査などを通じた学術研究活動を行うとともに、地域民のための多様な文化教育プログラムを運営する生涯学習機関としての機能をもっています。国宝19点、宝物3点など文化財約10,000点を保管・管理しており、このうち学術的価値が高い重要遺物は常設展示と特別展示により公開しています。また、文化遺跡についての発掘調査および研究を行い、その結果を発刊しています。その他、開かれた文化空間、生涯学習の場として国民が水準の高い文化生活を享受できるように野外公演場・講堂・セミナー室などを備えています。
17.9 Km 7749 2024-01-30
チュンチョンナム道コンジュ市クァングァンダンジギル12
公州(コンジュ)韓屋村は、公州の宋山里(ソンサンリ)古墳(武寧王陵)と国立公州博物館の間に位置しています。伝統オンドルが韓屋の昔の趣を漂わせながらも安全と盗難防止のためのカードキーシステムが導入され、安心して過ごすことができます。個別の宿泊棟は独立した一戸建で構成されており、団体の宿泊棟には客室ごとにロッカールームとシャワールームが別途で備えられています。その他、百済の衣装体験、百済の茶道体験、百済の遺物小道具作りなどの百済の歴史を学べる様々な体験プログラムが用意されています。
17.9 Km 27926 2024-01-11
チュンチョンナム道コンジュ市ワンヌンロ37-2
公州(コンジュ)市錦城洞にある熊津百済時代の王の墓が集まっている場所で、武寧王陵(ムリョンワンヌン)をはじめ、7基の墓があります。宋山(ソンサン)の渓谷を挟んで西側に武寧王陵と5・6号墳があり、東北側に1~4号墳があります。1~6号墳は日帝強占期に調査された際に古墳の構造や形式が明らかにされており、武寧王陵は1971年に5・6号墳の補修工事の際に発見されました。
1~5号墳はすべて横穴式石室墳で、墓の入口から遺体が安置されている玄室にいたる通路が玄室の東の壁側にあるのが特徴です。1~4号墳は床に小石を敷いて棺台が作られており、5号墳はレンガ造りとなっています。このように同じ様式の墓でありながらも構造や規模において多少の差があるのは、次期が違っていることが影響しているものとみられています。5号墳は手つかずの状態で残されていましたが、1~4号墳は調査前にすでに盗掘されていました。これ以外に塼築墳で宋山里壁画古墳とも呼ばれる6号墳と武寧王陵があります。
6号墳は天井がドーム型で、二重の羨道と長方形の玄室が特徴です。五銖銭が刻まれたレンガが積まれており、玄室の壁には7つの油皿置き場があり、四神図、日月図などの壁画が描かれています。武寧王陵も蓮の花の模様のレンガ造りとなっており、壁には5つの油皿置き場がある他、墓誌などの多くの遺物が出土しました。
6号墳と武寧王陵は現存する百済のレンガ造りの墓で、いずれもトンネル状の玄室の前方に短いトンネル状の羨道があり、長い排水路が作られています。このような形式のレンガ造りの墓は中国の影響を受けたもので、壁画は高句麗の影響を受けているものとみられています。武寧王陵は確実な年代を知ることができるため、百済社会の社会像・文化像を研究するのにきわめて重要な資料であるといえます。
<出典:文化財庁>
18.0 Km 0 2024-01-30
チュンチョンナム道コンジュ市コマナルギル30
百済五感体験館には、近くの宋山里(ソンサンリ)古墳群や国立公州博物館で目と耳を通して学んだ歴史を自分の手で体験できる様々なコンテンツが用意されています。地下1階と地上1・2階に8つのテーマ館があり、拓本文様体験や夜光スタンプなどの五感を刺激する体験型遊びやゲームプログラムを通して観覧客が自然な形で熊津百済文化と歴史を学び、楽しめるようにしました。特に注目されるのは1階のロビーにある「共感の窓」で、建物2階の高さに相当する圧倒的なスケールのパネルが音とタッチに反応して色を変えます。このパネルは観覧客が体験館で撮った写真をハッシュタグ付きでSNSに投稿するとそれが画面に表示されるようになっており、デジタルネイティブ世代の興味を引くと期待されています。また、同じ階にある「創造の窓」では、百済遺物のぬり絵をクレパスで彩色してスキャナで読み込むと、プロジェクションマッピング映像で壁に映し出されます。
(出典:公州文化観光ホームページ)
18.0 Km 462 2024-01-19
チュンチョンナム道コンジュ市ヨンダンギル22
公州山城(コンジュ・サンソン)市場は1937年に開場し、5つに分かれたエリアごとに様々な品目を取り扱う大型市場です。公州博物館、公山城、武寧王陵などの観光地から近く、アーケードになっているので天気や季節に関係なく快適に見て回ることができます。グルメ横丁はキンパプ、にゅうめん、プルゴギなど、何を食べようか迷うくらい美味しいものであふれています。公州の特産品である栗で作ったマッコリや栗大福は必食。また夏の間、毎週末開かれるパンマシル夜市は夕暮れ時の風景をバックに文化公演、伝統遊び体験など様々なプログラムや豊富なグルメを楽しむことができることから人気です。