9.2Km 2024-12-27
ソウル特別市ヨンサン区UNビレッジ3ギル24
MAISON HANNAM(メゾンハンナム)はイタリア大使官邸だった建物をリノベーションしてオープンしたレストラン。漢江(ハンガン)を望む開放的な眺めが広がり、遠くにはロッテワールドタワーも見える展望で有名です。デートや誕生日に食事するお店として人気で、漢江が見えるテラス席は最低でも1ヶ月前までに予約が必要です。貝柱焼きなどのアペタイザー、パスタ、韓牛ステーキの3品で構成されたメゾンランチセットが人気のメニューです。屋外テラスにはガラス張りの温室があり、気温に関係なく漢江パノラマビューを楽しむことができます。
9.2Km 2024-12-27
ソウル特別市チョンノ区チョンノ288
漢陽都城(ハニャントソン=旧・ソウル城郭)は、古の時代、重要な国の施設が集中していた首都・漢城府(ハンソンブ)を守るため、都の周囲を囲むように築かれた城郭・都城(トソン)です。興仁之門(フンインジムン)は、その城郭にある8つの城門の中で東側にあります。興仁之門は、通称・東大門(トンデムン)とも呼ばれており、朝鮮時代初期の1396年の漢陽都城築城の際に同時に建立され、1453年に重修されましたが、現存する興仁之門は1869年に大々的に改築されたものです。
興仁之門は前面5間・側面2間の規模を誇る2階建て構造の建物で、屋根は正面から見ると、台形の寄棟造りの屋根となっています。屋根の軒を支えるため装飾し作られた木組・栱包(コンポ)が、柱の上部を始め、柱と柱の間にもある多包様式となっており、その形態は繊細で過度に装飾された部分が多く、朝鮮時代後期の建築様式の特徴を色濃く表しています。また、興仁之門の前面には、城門への直接的な攻撃を避け、城門の守りを強固にするため、半円形の城壁・甕城(ウンソン)を設けており、敵を討つ上で合理的かつ綿密に計画された構えといえます。興仁之門は都城の8つの城門の中で唯一、この甕城の構造を持つ城門で、朝鮮時代後期の建築様式を反映した造りとなっています。
出典:国家遺産庁
9.2Km 2021-05-11
ソウル特別市 江南区 奉恩寺路150
+82-2-557-1221
「ホテル三井(ホテルサムジョン/HOTEL SAMUJUNG)」はゆとりのある空間を提供すべく、韓国的な情緒を随所に施したホテルづくりに努めています。約3,000坪の広い敷地に地上12階、地下2階の本館と地上2階の新館があり、大型宴会場、ウェディングホール、レストラン、サウナ、観光劇場、ウェディ ングギャラリーを備えています。