4.8Km 2025-08-13
ソウル特別市カンナム区トサンデロ100ギル12
東京の5つ星ホテル・マンダリンオリエンタル東京でも腕を振るった日本人寿司職人・佐藤杏輔氏が自ら厳選した天然のネタだけを使い、日本の昔ながらの伝統江戸前寿司をメインにした真心込めたおまかせメニューを提供する鮨海信。
佐藤氏は築地市場で2年間、そして漁師としても2年間の経験があり、長年の経験を通じて海産物についての豊富な知識と経験を持っています。日本の高級寿司店や東京のマンダリンオリエンタル東京のほか、世界各国で寿司職人としての長い経験があり、その経験を生かして2017年にソウル・清潭洞(チョンダムドン)で本人自ら寿司店を開業しました。
済州島をはじめ韓国国内の様々なルートを通じて常に最高の天然物の食材にこだわり、自ら活け締めし熟成(KBS第2テレビ『VJ特攻隊・熟成刺身編』に出演)、フュージョン料理ではない日本伝統の昔ながらの高級江戸前寿司を提供しています。ネタの仕入れから捌き、そして接客まで佐藤氏ひとりで全てこなし、いつも変わらぬ水準と味を守り続けられるよう、カウンター6席のみで営業しています。1人でも利用でき、席が少ないので前もって予約することをおすすめします。
4.8Km 2024-09-23
ソウル特別市 松坡区 可楽路7キル21
+82-2-421-0970
ソウル石村洞古墳群の石積塚は、蚕室(チャムシル)地区開発事業の過程で発掘調査が行われた発見された古墳群です。
破壊の度合いがひどく全体的な規模は確認できませんが、第三号墳は紀元前後から登場する高句麗(コグリョ)の墓の形式である基壇式積石塚となっています。この古墳は小高い地形を平坦に整地し下の縁には大変大きく長い石を囲い、自然石で階段状に積み重ね三段構造となっており、古の高句麗地域であった旧満州(現・中国北東部)の通溝にある将軍塚に匹敵する大きなもので、規模は東西49.6メートル、南北43.7メートル、高さ4メートルを誇ります。従ってこの古墳は高句麗の人々が南方へ移動し、漢江(ハンガン)流域に百済を築いた初期の権力者の墓と思われます。第四号墳は正方形で、第三号墳とその築造方式が大変酷似した積石塚です。ここからも百済初期の軟質土器のかけらが多く出土し、この古墳の周囲では金で作られた細環式耳飾も1点発見されています。第五号墳は完全には発掘・調査されず、墓閣の構造と遺物に関してははっきりとはわかりませんが、ほぼ可楽洞(カラクドン)第一・第二号墳と同じ構造と推定されます。これらの古墳群のうち、史跡に指定されたのは第三号墳及び第四号墳の積石塚です。
百済時代の初期の墓と推定されるこの積石塚は百済が最も完成した四世紀ごろの対外関係あるいは三国時代の文化研究に大変貴重な意味を持つ古墳です。高句麗の積石塚と比べると、その規模や完成度において大差ないことから、三国時代初期の百済が隆盛なしていたことをを示すのと同時に、百済の支配層が高句麗の流れを汲む系統であることも推測できます。
4.9Km 2024-12-03
ソウル特別市ソンドン区ワンシムニロ63
UNDER STAND AVENU(アンダースタンドアベニュー)は、青年起業家の夢を育み実現させる革新的な創業・創職プラットフォームです。好きなことや得意なことをしながら社会に貢献する未来の人材を育てるために、教育から市場テスト、金融・投資、販売・流通までサポートしています。社会的価値のある商品を販売するセレクトショップや様々な商品を見て、ショッピングすることができます。ここではK-POPアイドルをテーマに様々なポップアップストアや写真展がよく開かれる他、MZ世代が好きなレトログッズもあります。「推しのアイドル」のミニフィギュアやハイティーン向けのキーリングをはじめ、1970~80年代を彷彿とさせるレトロでキッチュなアイテムや展示品が目を引きます。ポップアップストアと展示はすべて予約制(オンライン予約または窓口で直接予約)。
4.9Km 2021-07-30
ソウル特別市 江南 永東大路131キル26
+82-2-3423-6248
「清潭(チョンダム)公園」は清潭洞にあるこぢんまりした公園で、都心にありながらも緑豊かな憩いの空間です。軽く運動できるよう運動器具が設置されており、多くの市民が利用しています。
4.9Km 2024-05-17
ソウル特別市カンナム区ポンウンサロ531
奉恩寺はCOEXの北側にあり、新羅・元聖王10年(794年)の縁会国師が建てた当時は見性寺と呼ばれていましたが、1498年成宗の後妻である貞顯王后が成宗の陵(宣陵)の東にあったこの寺を拡充しながら「奉恩寺(ポンウンサ)」と名前が替えられました。
秋史・金正喜が書いた扁額が掛けられた板殿には、華厳経や金剛経など13種の仏経経板3,479枚が保管されています。
4.9Km 2025-06-30
ソウル特別市ソンドン区ソンス洞1ガ685-700
「日常がアートになる美術館」というキャッチフレーズで大衆に開かれたDミュージアム。2021年にソウルの森の近くに移転し、より広い場所でより多くの人を迎えるために展示を準備しています。『ニック・ナイト写真展』(2015)や『リンダ・マッカートニー写真展』(2014)といった有名な写真展はもちろん、若手アーティストや注目されているアーティストを招待してテーマ展示を開くなど、ミュージアムの大衆化に積極的に取り組んでいます。最近、ソウルの森の近くに移転して開館特別展『とにかく、愛:Romantic Days』を1980~90年代生まれのアーティストの作品が1ヶ所で見られるテーマ展示として開き、多くの注目を集めました。