1.4Km 2025-04-01
ソウル特別市チョンノ区トンファムンロ11ガギル89
アヌクホテル&スパ鐘路雲泥店には、茶道セットやターンテーブルがあるミュージックルーム、ゆったりとした浴槽があるシグネチャースパルームなど、さまざまな客室があります。アングク駅、チョンノサムガ駅の近くに位置しており、アクセス便利です。
1.4Km 2024-06-19
ソウル特別市チュン区セジョンデロ110
ソウル広場は、2002年韓日ワールドカップ当時、数十万の市民が集い、熱狂的な街頭応援を繰り広げた場所です。ここは元々ソウルの金融機関や商業施設が集まる中心地で、常に人や車の行き来が絶えないところでした。それまでも大きなイベントがある際には交通規制し、イベント会場としての役割をしていましたが、ワールドカップの時ほど世界の注目を集めたことはなく、今では観光名所のひとつとなっています。
1.4Km 2024-06-25
ソウル特別市 鐘路区 三一大路32キル 31-18
176の門が作り出す美しさ
ムーンゲストハウス
雲峴宮(ウニョングン/ウンヒョングン)まで徒歩3分、北村(プクチョン)韓屋村・昌徳宮まで徒歩5分、昌慶宮までは徒歩10分、ムーンゲストハウス(Moon Guest House)は各観光スポットから至近距離にあるゲストハウス。
ここに宿泊し町を散策すると朝鮮時代の王宮が自分が住んでいる近所にあるかのように感じ親近感が沸いてくる、そんなソウル観光の中心地にムーンゲストハウスはあります。
雲峴宮の敷地の一部だったところに建つコの字型の韓屋
路地に入っていくと、石塀に沿って美しい花が植えられた植木鉢が綺麗に並べられ、そしてその先に趣のある韓屋が目に飛び込んできます。少し進むと外国人観光客に分かりやすいよう韓屋の外塀にかけられた「Moon Guest House」という看板が見えてきます。
ムーンゲストハウスは家の中に戸や扉、門が多く、それらを表す韓国語がムン(문)と発音することから、このハングルの英語スペリングMoonを取ってムーンゲストハウスと名付けたとのこと。
窓や扉・戸をすべて数えると176もあるムーンゲストハウス。入口の大門を開けて敷地に入ると、コの字型の韓屋が中庭を囲むように建っており、中庭には縁台やテーブルがあります。韓屋の向かい側には瓦を使った壁がありますが、鹿や鶴、松、亀など韓国的な文様の彫刻でかわいらしくデザインされています。塀伝いに並ぶ花壇には花が華やかに咲いており、手入れされた盆栽も置かれています。
この建物はムーンゲストハウスのオーナー本人が1974年から実際に住んでいた家を補修、2011年9月からゲストハウスとして運営し始めた韓屋です。
特別な空間、雲峴堂に酔う
ムーンゲストハウスは母屋と離れからなる韓屋です。黄土や伝統韓紙で施工した伝統韓屋で、暖房は基本的にオンドルとなっていますが、部屋ごとに暖かさを調整できるようにエアコンも設置しています。
また、天井の垂木の上には40cmほどの厚さで黄土を塗りこんでいるため、夏には熱気を発散し涼しく、冬には熱気を閉じ込め温かさを維持できます。
客室はすべてで7室、トイレは5ヵ所あり、トイレは綺麗な現代式のものを採用しています。
また母屋あるいは離れ全体を丸ごと予約することも可能です。
ムーンゲストハウスを訪れる人々を魅了する空間がここ、母屋の雲峴堂(ウニョンダン)。.雲峴堂には内部を仕切る引き戸が2つありますが、ひとつが高麗時代の建築様式である4枚続きの格子戸・分閤門、もうひとつが引き戸となっています。そのためこの扉をすべて取り払うと大きな一つの部屋となります。通常は個々別々に分かれた間取りとなっていますが、必要に応じて引き戸を取り払い、団体によるワークショップなども開催可能です。花の絵が描かれた屏風、壁に掲げられた山水画や書などが空間をより華やかに、そして趣あるものにしています。そのおかげで『男の資格』『人間の条件』などのテレビ番組のロケ地としても利用されたことがあります。屏風、螺鈿細工が施された箪笥や部屋ごとに自ら使える灯皿もあり、韓屋により風情を与えています。
漢文の先生に教わる書道、扇子画体験
ムーンゲストハウスでは午前11時から午後3時まで参加可能な体験プログラムを実施しています。「茶道」「韓服体験」「キムチ作り」「コチュジャン作り」「伝統楽器体験」「拓本体験」「書道体験」「団扇画体験」などさまざま、韓服体験のため王の衣装から於宇同(オウドン)韓服までおよそ70着の韓服とアクセサリーを取り揃えています。また現在は引退しましたが高校の漢文教諭だったオーナーが自ら教える書道体験、団扇に筆で蘭の絵を描くプログラムなどもおすすめです。
1.4Km 2024-03-11
ソウル特別市チュン区ウルチロ43ギル30 1層
+82-2-2274-0410
セマウル食堂東大門(トンデムン)は、ソウル東大門と東大門デザインプラザ(DDP)の近くに位置している肉類専門店です。ここはプルゴギ、豚の肩肉、ギアラなど韓国風の伝統的な豚肉バーベキューを主に扱っています。昼食時間には韓国人が古くから食べてきた白いご飯と豚肉がおかずとして出てくる韓国家庭食の定食が味わえます。
1.4Km 2021-04-16
ソウル特別市 中区 奨忠壇路13キル 13
+82-2-2275-9023
アルサムと一緒に食べるイイダコ焼きが味わえる店です。代表的なメニューはプデチゲです。ソウル特別市のジュン区に位置した韓食専門店です。
1.4Km 2025-01-15
ソウル特別市チョンノ区ソリン洞148 清渓川一帯
+82-2-3788-8168
ソウルランタンフェスティバルは2009年に初めて開催されて以来ソウルを代表する夜の光祭りとしてランタン展示やさまざまな体験プログラムなど多彩な見どころを提供しています。
2024年の冬は「SOUL LANTERN:ソウル、光を遊ぶ」をテーマに清渓広場と清渓川一帯を4つの区域に分けて開催され、200以上のランタンや体験プログラムを楽しめます。
イベント内容
1. メインプログラム:ランタン展示
2. 付帯プログラム:広報・イベントブース
3. 消費者参加プログラム:クリスマス、新年シーズンに合わせたDIY体験プログラム