タプコル公園(탑골공원) - エリア情報 - 韓国旅行情報

タプコル公園(탑골공원)

タプコル公園(탑골공원)

1.1Km    2024-03-05

ソウル特別市チョンノ区チョンロ99

ソウルで最初の近代公園です。1467年に建てられた円覚寺(ウォンガクサ)があった場所で、1897年に公園化されました。1919年に3.1運動が始まった場所でもあり、韓国の歴史において重要な意味を持っています。3.1運動の中心となった八角亭、円覚寺址十層石塔や円覚寺碑などの文化財をはじめ、3.1運動記念塔、3.1運動壁画、義菴(ウィアム)孫秉煕(ソン・ビョンヒ)先生の銅像、韓龍雲(ハン・ヨンウン)先生記念碑などがあります。

ユジン食堂 ( 유진식당 )

ユジン食堂 ( 유진식당 )

1.1Km    2021-10-08

ソウル特別市 鐘路区 チョンロ17ギル40
+82-2-764-2835

常に行列ができている鐘路の名店です。おすすめはピョンヤン冷麺です。ソウル特別市のジョンノ区に位置した韓食専門店です。

タプコル公園 八角亭(탑골공원 팔각정)

タプコル公園 八角亭(탑골공원 팔각정)

1.1Km    2021-03-29

ソウル特別市 鐘路区 鐘路 99

朝鮮時代末期の高宗(コジョン・在位:1863~1907年)の時代、英国人ブラウンが造成した現代式公園で、公園内にある円覚寺(ウォンガクサ)十層石塔からパゴダ公園あるいは塔洞公園(タプトンコンウォン)とも呼ばれ、同時に八角亭も建てられました。皇室公園として帝室の音楽演奏の場所としても使われ、1913年からは一般に公開されました。1919年3・1運動当時、学生らと市民がこの前に集まり、学生代表の独立宣言文朗読に続き、大韓民国万歳を叫びデモ行進を行った場所として有名です。 日帝強占期には市民が塞ぎこんだ心情を紛らわすため多くの人がここを訪れたといいます。

ソウル雲峴宮(서울 운현궁)

1.1Km    2024-03-05

ソウル特別市チョンノ区サミルデロ464

景福宮(キョンボックン)の近くにある雲峴宮(ウンヒョングン)は、朝鮮の王族が住んでいたところです。朝鮮(1392~1897)の王で後に大韓帝国(1897~1910)の初代皇帝となった高宗(コジョン)の生家で、その父である興宣大院君(フンソンテウォングン)の邸宅でした。建物としては老安堂(ノアンダン)、老楽堂(ノラクタン)、二老堂(イロダン)などがあり、伝統婚礼を挙げたり伝統文化を体験したりできます。展示館では朝鮮時代の遺物を見ることができます。 

ヨジンゴブ(여진곱)

ヨジンゴブ(여진곱)

1.1Km    2021-09-01

ソウル特別市 鐘路区 三一大路 430
+82-2-762-5157

楽園商店街の近くに位置するホルモン専門店です。代表的なメニューはコプチャンの寄せ鍋です。この店はソウル特別市のチョンノに位置した韓食専門店です。

[事後免税店] Timbeullum(ティンブールム)2号店・キョンボックン(景福宮)(팀블룸2호점 경복궁)

[事後免税店] Timbeullum(ティンブールム)2号店・キョンボックン(景福宮)(팀블룸2호점 경복궁)

1.1Km    2024-04-26

ソウル特別市チョンノ区ピルンデロ46 1階、地層(ヌハ洞)

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ワールドジュエリーミュージアム(세계장신구박물관)

ワールドジュエリーミュージアム(세계장신구박물관)

1.1Km    2025-03-19

ソウル特別市チョンノ区プクチョンロ5ナギル2

文化の通りである三清洞通りには「ワールドジュエリーミュージアム(世界装飾具博物館)」があります。詩人で随筆家であるイ・ガンウォン館長が約30年の間、60ヶ国から約3,000点を収集した装飾品の中から約1,000点を展示しています。

明洞観光情報センター(명동관광정보센터)

1.1Km    2022-11-11

ソウル特別市チュン区ウルチロ66

明洞(ミョンドン)観光情報センターはソウル特別市中区乙支路2街に位置する観光案内所です。英語・中国語・日本語で対応可能で、観光や祭り、ショッピング、公演などに関するソウルの情報を提供しています。

明洞(명동)

1.1Km    2025-06-30

ソウル特別市チュン区ミョンドン2ガ

明洞(ミョンドン)は巨大ショッピング都市を思わせる空間です。
一般的に明洞通りはソウル地下鉄4号線明洞駅から乙支路(ウルチロ)、ロッテ百貨店本店へと続くおよそ1キロメートルほどの通りを指します。ここにはさまざまなブランドの店舗、デパート、アウトレット店などが軒を連ねています。トレンドのメッカという表現がぴったりと合う明洞では、衣類、靴、アクセサリーなどさまざまな商品を購入できる一大ショッピング街です。
南大門や東大門市場と比べると比較的質のよいブランドが多く集まっているのが特徴ともいえます。明洞からはデパートが近く、ロッテ百貨店、新世界(シンセゲ)百貨店などが歩いてすぐのところにあります。
明洞にはショッピングのほか、グルメや見どころも沢山あります。グルメではファミリーレストラン、ファストフード店をはじめ韓食、洋食、日本食など数多くのレストランがあります。中でも老舗の明洞トンカツや明洞カルククス(明洞餃子)は有名で、一度味わってみることをおすすめします。この他、明洞にはヘアショップ、銀行、劇場などさまざまな施設もあります。


明洞の主な観光スポット

・明洞聖堂:韓国天主教(カトリック)ソウル大教区本堂の建物である明洞聖堂(ミョンドンソンダン)は韓国初の聖堂で韓国カトリック教会のシンボル的存在の建物です。明洞聖堂は高宗29(1892)年に着工し、6年後の光武2(1898)年に竣工した純ゴシック様式の建物です。明洞聖堂は韓国のキリスト教の歴史のみならず政治、社会、文化全般にわたり大きな影響を与えた場所でもあります。

・明洞芸術劇場:明洞芸術劇場は明洞旧国立劇場を復元し、2009年6月開館した明洞芸術劇場は完成度が高い演劇作品に出会える演劇芸術専門公演場です。1924年バロック様式で建築されたこの劇場は、その外観と最新鋭の公演施設が調和した劇場として知られています。

・明洞楽しい路:明洞と南山(ナムサン)をつなぐ路で、明洞の華麗さに比べ特徴もなくなにか物足りない急な上り坂だったこの道。ここを2013年12月、漫画の通り「楽しい路(チェミロ)」と名付け活気ある新たな路に生まれ変わらせました。この通りでは大御所から新人までおよそ70人の大韓民国を代表する漫画家のさまざまなアニメキャラクターやコンテンツに出会うことができます。

通仁市場(통인시장)

通仁市場(통인시장)

1.1Km    2025-05-27

ソウル特別市チョンノ区チャハムンロ15ギル18

通仁(トンイン)市場は、日帝強占期の1941年6月、孝子洞(ヒョジャドン)周辺に住んでいた日本人向けに開設された公設市場が母体になっています。
6.25戦争(韓国戦争)以降、西村(ソチョン)地区の急激な人口増加に対応するため、公設市場周辺に露天や商店が軒を連ねるようになり、次第に市場として形をなすようになりました。現在、全体で約70店舗ある通仁市場には、食堂や惣菜店など食品関連の店舗が最も多く、次いで青果、鮮魚など農水産物の販売が多くなっています。この他、肌着や靴を販売する店、洋服のリフォームや靴の修繕を行う店などもあります。また2012年1月から運営しているお弁当カフェ「通」が人気を集めています。