0m 328 2023-07-19
京畿道 坡州市 積城面 雪馬里 48-6
紺岳山(カマクサン)は京畿(キョンギ)五岳の一つで、岩の間から黒と青の光が共に放たれることから名づけられた山です。
紺岳山のトレッキングコース・紺岳山トゥルレキルのスタート地点にある吊り橋・紺岳山つり橋は、道路によって山が寸断された雪馬里(ソルマリ)の谷を結び、分断された紺岳山を再び結びつける役割を果たしている橋でもあります。
紺岳山つり橋は、韓国最長の150mにもおよぶ無主塔山岳懸垂橋で、自然との調和を考慮し設計された橋です。
2.8 Km 53128 2024-02-29
キョンギ道パジュ市チョクソン面カムゴルギル48
+82-31-940-4612
紺岳山(カマクサン)は、険しくなく美しい景色のため多くの人々が訪問する山で、長さ150メートルの吊橋と梵輪寺(ポムリュンサ)、ウンゲ滝が見られます。紺岳山頂上からは坡州(パジュ)市内を一目で見渡すことができ、お天気のときは北側の臨津江(イムジンガン)の向い側に休戦線一帯が見えます。
5.9 Km 24 2023-01-16
キョンギ道パジュ市チョクソン面ユルゴクロ1857
広い黄色の帆を広げて風に乗って臨津江(イムジンガン)を悠々と進む黄布帆船。朝鮮時代の主な輸送手段でもあった黄布帆船に乗って臨津江の斗只里から紫長里まで、約45分かけて臨津江赤壁の絶景を楽しんでみましょう。坡州(パジュ)の黄布帆船は朝鮮時代の様子を原形通り復元したもので、楽しいタイムスリップ体験ができます。黄布帆船に乗ると、斗只船着場を出発して元堂里赤壁、瓠蘆古塁城、高浪浦ヨウルモク(早瀬)など、数十年にわたり民間の出入りが禁じられていた臨津江の美しい景色をみることができます。
9.0 Km 5 2019-02-25
京畿道 漣川郡 全谷邑 楠渓路 408
+82-31-839-7946
韓半島統一未来センターは臨津江(イムジンガン)と漢灘江(ハンタンガン)が落ち合う京畿道漣川(漣川)の韓半島分断当初、南北を分けていた北緯38度線を貫通する位置にあります。統一体験研修院、南北交流行事など様々な行事なども行われています。特に子どもたちのための行事や体験プログラムが数多くあり、家族連れのご旅行におすすめです。統一韓国への未来ビジョンも提示しており、歩むべき南北平和の視角を養う最適の場所でもあります。
9.7 Km 2390 2017-11-28
京畿道 東豆川市 平和路2687
「東豆川(トンドゥチョン)駅」は1912年7月25日開通しました。1984年2月10日に駅名が東豆川駅から東安駅に変更されましたが2006年7月31日新駅舎に移転し、再度駅名が東安から東豆川に変わりました。
東豆川駅は京元線保山駅と逍遥山駅の間に位置し電動列車の一部と京元線通勤列車の始発終着駅です。主な利用客は漣川郡地域から東豆川と議政府地域に通勤する人たちで、それ以外にも1日平均1,000トンの無煙炭を運送しています。また保山駅から新炭里駅まで全10駅を管理する統括駅でもあります。周辺観光地には磨叉山や旺方山などがあります。
10.1 Km 194 2021-03-31
京畿道 東豆川市 中央路 317
+82-31-864-5911
各種韓国料理が味わえるお店です。 京畿道のドンドゥチョン市に位置した韓食専門店です。代表的なメニューはバックリブです。
10.2 Km 22776 2024-03-19
キョンギ道トンドゥチョン市オスロ91-3
+82-31-862-6640
チョガジプ・プデチゲは、1984年創業のトンドゥチョンブデチゲ専門店です。トンドゥチョンブデチゲは一般的なプデチゲとは異なり、コチュジャンを入れるのが特徴です。さらにこの店では、長いソーセージを丸ごと人数分入れてくれます。もう一つの人気メニューは、プデチゲ風ソーセージ炒めです。様々な種類のソーセージとハム、ベーコン、うどん、野菜を入れて炒めた料理で、若い世代にとくに支持されています。
10.4 Km 22650 2021-06-03
京畿道 坡州市 法院邑 紫雲書院路204
父・李元秀と母・申師任堂の間に生まれた、朝鮮中期を代表する学者で経世家である栗谷・李珥先生(ユルゴク・イイ)の遺跡です。
栗谷・李珥は、九回受験した科挙で全て壮元(一等)だったため「九度壮元公」と呼ばれ、大司諌、大司憲、大提学、刑曹・ 兵曹・吏曹判書といった要職をすべて歴任しました。また、彼は朝鮮儒学界において退渓・李滉と双壁を成す代表的な学者として畿湖学派を形成し、党争の調整、10万大軍の養成、大同法、社倉実施などに尽力しました。
遺跡地内には栗谷・李珥をはじめとする家族の墓、紫雲山の麓に彼の位牌を祀る「紫雲書院」、1683年に建立された「紫雲書院廟庭碑」と「李珥先生神道碑」がある他、栗谷・李珥の遺品および一代記を展示した「栗谷記念館」があります。
1973年に紫雲書院、栗谷李珥廟、申師任堂廟はそれぞれ京畿道文化財に指定されましたが、2013年2月、栗谷李珥関連の遺跡がひとつの空間に集まっている、その場所性が認められ国家史蹟第525号「栗谷李珥遺跡」に昇格しました。
10.5 Km 3892 2021-07-01
京畿道 東豆川市 クン市場路28-10
1954年創業の「松月館(ソンウォルグァン)」は、京畿道の郷土知的財産に指定された店にふさわしく、2代に渡って約60年間受け継がれており、その伝統の味はまさに芸術と言えます。全国的にも有名で、「東豆川」といえば「松月館の味付けトッカルビ」が真っ先に思いつくといわれているほどです。
松月館のトッカルビソースは一般的な醤油ベースではなく、フルーツソースと塩で味付けされています。そのさっぱりした味は逸品で、東豆川に行く際には必ず訪れたいお店の一つです。